デイリースポーツ 8月31日(水)6時2分配信
新しい綱を締めて鏡の前で土俵入りの所作をする白鵬
あと3勝まで迫った史上3人目の1000勝と38回目の優勝を目指す横綱白鵬(31)=宮城野=が30日、綱とりに挑む稀勢の里にエール?を送った。
都内の宮城野部屋で綱打ちに参加した白鵬は、「(稀勢の里の綱とり場所は)3場所連続ですか。今年いっぱい準優勝なら上げてもいいんじゃないの」と背中を押した。稀勢の里は3月の春場所から3場所連続で優勝次点の成績を残した。秋、九州の2場所も優勝次点なら5場所連続。「人間ですから私でも(名古屋は)10勝5敗で終わるわけですからね。5場所なら10カ月維持できたこと。十分に優勝争いしてる」と、その理由を説明した。
稀勢の里の実力を十分に認めた上での発言なのだが、よく聞くと、稀勢の里は優勝しないことが前提となっている。エールというよりは余裕の裏返しということか。(デイリースポーツ 8月31日(水)6時2分配信より抜粋) との内容っす。
9月11日から9月場所が始まるっす。白鵬が余裕の発言をしてるっすがやはり優勝してからの横綱じゃないと稀勢の里もフアンも納得しないと思うっす。人のことはどうでもいいっすからしっかり土俵入りの練習してもらいたいっす。足は宇良のようにもっと高く上げて「よいしょ~~!!」の声を聞きたいっす。高さが足りないと「よいちょ。」になるっす。(^^ゞ