貴乃花部屋初の和製関取が誕生 佐藤が新十両昇進 親方は「き、厳しいです」とのニュースっす。

　日本相撲協会は３０日、大阪市内で大相撲夏場所（５月８日初日、両国国技館）の番付編成会議を開き、佐藤（１９）＝貴乃花、宇良（２３）＝木瀬＝の新十両昇進を決めた。

　佐藤は春場所では東幕下９枚目で幕下優勝。貴乃花部屋初の和製関取が誕生した。高校時代に名門・埼玉栄高出身で世界王者に輝いた逸材は、師匠にあこがれ、同部屋に入門した。１７５センチ、１５５キロと大柄ではないが、豪快な突き、押しが持ち味。

　この日、師匠とともに大阪市内で会見し、「ほっとした。うれしい。大阪場所なのですごい気合は入っていた」と笑顔。所要１０場所、１０代での関取に「目の前の一番一番を必死にやっていた。スピードとか考えていなかった」と語った。

　貴乃花親方は「精神的に落ち着いて、土俵に上がれるようになってきたのが大きい。出世が早く見えるけど、厳しいことをやってきましたから。腰が重いので、今後も生かしていってくれれば」と、期待した。

　しこ名は、親方の心中では決めた案があるものの「幕内に行ってから付けようと思う」と、十両は佐藤のまま。全国でも佐藤姓は「早く、（新しい）しこ名が欲しい」と、発奮材料にする。

　兵庫県芦屋市出身で小３時に現役時代の師匠を見て、相撲取りを目指した。「師匠が何気なく言った言葉でも吸収している。稽古場はもちろん、ちゃんこの給仕をしている時、かけてくれる言葉も大事。全部取り入れるようにしている」とキッパリ。師匠は怖いか？と問われると言葉を詰まらせ「き、厳しいです」と冷や汗。隣の貴乃花親方を苦笑いさせていた。(デイリースポーツ 3月30日(水)16時7分配信より抜粋)との内容っす。

　まだ19歳の佐藤が十両っすか。まだお子ちゃまっすが世界選手権で優勝したというのは凄いっす。将来が楽しみっすね。注目の関取の一人になると思うっす。多分角界には佐藤という本名の力士はいっぱいいると思うっすが他の佐藤姓の力士達はどう見てるっすかね。みんなの励みになるといいっすが大半が励みではなくタダのハゲになって引退して行くんじゃ寂しいっす。(^^ゞ本名が佐藤姓の力士はみんな関取になるといいっす。(^^ゞ

「宇良新十両昇進、「こんなに早くなれるとは」しこ名は変えず」とのニュースっす。

 

　日本相撲協会は３０日、大相撲夏場所（５月８日初日、両国国技館）の番付編成会議を開き、宇良（２３）＝木瀬、佐藤（１９）＝貴乃花＝の新十両昇進を決めた。

　宇良は大阪・寝屋川市出身。奇手「居反り」で注目され、関学大からは初めて角界入りした。昨年大阪で初土俵を踏み、春場所は幕下西２枚目で地元に凱旋。６勝１敗の好成績を残し、史上４位となる所要７場所（幕下付け出しを除く）でのスピード出世を果たした。

　この日、大阪・吹田市内で師匠の木瀬親方（元幕内肥後ノ海）とともに会見。「こんなに早くなれるとは思わなかった。発表があって十両に昇進したんだな、と実感します」と笑顔を見せた。

　関取になった１番の喜びは「給料が出ること。それが１番」と笑顔。「今までよりサプリメントとかいいものを買いたい」と、使い道は体に投資する。

　しこ名は変更せず、宇良のまま。木瀬親方は「宇良でいいと思っている。いろいろ考えていたけど、本人が今のまま、と言うので」とキッパリ。本人は「入門時から注目していただき、宇良で応援してくれるのが多かったので、変えて『こいつ誰やねん』となるよりも、宇良のままで応援していただければ」と、話した。

　昨春、関学大でプロ転向会見した時は「２年で関取」と目標を掲げたが、半分での達成。「地元大阪で決められたのは喜びが大きい。『２年で関取』と大きなことを言って後悔して悩んだこともあったけど、木瀬部屋の環境が整っていたのもあり、思ったようになれた」とかみしめた。

　４歳から相撲を始めたものの、高校入学時に身長は１５２センチしかなく、「負け続けた」相撲人生だった。大学３年時にようやく体も成長し、今は１７２センチ、１２０キロにまで大きくなった。

　それでも、プロの土俵では小兵。「十両でも挑戦者。常に思い切った相撲を取りたい。研究されるのは当たり前。研究を上回る技を磨いていきたい」と、力を込めた。(デイリースポーツ 3月30日(水)11時40分配信より抜粋)との内容っす。

　宇良は宇良のままでいいっす。来場所から裏舞台でなく表舞台で活躍すると思うっす。身体は小さい方なのにあまり勝ちすぎると，うらめしいとか羨ましいとか色々言われるかもしれないっすが裏表なく相撲に専念すると思うっす。しかし二文字だと呼び出しさんは，ずっと悩み続けなくてはなんないっす。「に～い～～し～～～，う～～～～～～～ら～～～。」となるので難しいっす。呼び出しの後「めしゃ～～！と声援が飛ぶんじゃないと心配っす。(^^ゞ

ちょっと一休みっす。

先週公園の桜が咲き始めたっすが今週になってもそれ程開花が進行するわけでもなく随分とゆっくりした桜の開花っす。桜にはやはり青空が似合うっす。スマホで撮ってみたっすがまずまずかなと思うっす。昨日今日と暖かいので一気に咲くような気がするっす。横浜スタジアムにはソメイヨシノとは違う早咲きの桜が1本だけあって濃いピンクでアピールしてるっす。側を通る人は連られるかのようにみんながスマホや携帯で写真を撮って行くっす。構図を決める時間もなくとにかく撮ってみることにしたっす。やはり青空が似合うっす。

こないだの連休に館山の温泉に行った時桜はまったく咲いていないのにツツジが咲き始めてたっす。桜は4月，ツツジは5月の花っすから咲く順序が逆っす。

　先週の土日近くの公園の桜はまだほとんど咲いていないのに気の早い人達が僅かに咲く桜の木の下で花見をしてたっす。桜見るよりただ飲みたいだけだと思うっす。今度の土日，各地の桜の名所には桜の木よりはるかに多い花見客が訪れるんだと思うっす。テキヤのお兄さん達はこの時とばかり必死に焼きとりを焼いたり焼きそばを焼いたり，たこ焼きを焼いたりとそりゃあ大変っす。焼きとりや焼きそばやたこ焼きを煮ても仕方ががないっすからね。(^^ゞ

　確かにライトアップされた夜桜はとてもきれいっすが，酔っ払いが騒ぎ過ぎて会話が汚くなるっす。飲み過ぎて寝てしまうくらいならまだいいっすが，喧嘩が始まったりするんで近寄らない方がいいっす。酒は楽しく呑みたいもんっす。続きの画像は花見に行ったらアップするっす。次回以降のお楽しみっす。一升瓶持って行ってくるっす。(^^ゞ

相撲協会理事長互選 貴乃花親方、完敗も「すがすがしい気持ち」とのニュースっす。

　日本相撲協会は２８日、東京・両国国技館で理事会を開き、協会トップへの就任に意欲をみせていた貴乃花親方（４３）＝元横綱＝が“黒星”を喫した。八角親方（５２）＝元横綱北勝海＝が理事長に再選された。理事会の前に開かれた評議員会で選任された親方１０人の理事の互選で、貴乃花親方と八角親方が推薦人によって推され、２人を除く８人の多数決で「２－６」で敗れた。

　あの「平成の大横綱」が、力比べで負けた。形の上では一騎打ちとなったが、理事８人の多数決による結果は、貴乃花親方の「２－６」。一方的な完敗だ。

　「肩の荷が下りた。すがすがしい気持ち。協会員としての本分である弟子育成に力を入れていきたい。きょうで終わり」

　ときおり、笑みも浮かべ潔い言葉を並べた。出席者によれば、裁決は挙手で行われ、同親方を支持したのは伊勢ケ浜親方（元横綱旭富士）と、出羽海一門に属しながら貴乃花親方支持を表明していた山響親方（元幕内巌雄）だけ。５分足らずでの決着だった。

　今回の理事長選任では、山響親方を除く春日野親方（元関脇栃乃和歌）ら出羽海一門の３親方の判断が注目されたが、支持を取りつけることはできなかった。

　八角理事長は昨年１１月、北の湖前理事長（元横綱）の死去で理事長代行になり、同１２月に理事長に就任。約４カ月の任期で長期政権をにらみ、空席となった評議員に旧知の人物の登用を画策したことが表面化。貴乃花親方は水面下の動きを独善的と捉え、両者の溝は深まった。１月の年寄総会では新たな評議員の人事案に対し、同親方が強い口調で反論。理事長の退任まで迫った。

　「無念さもある。支えてくれた仲間たちと相撲を考え、あすを切りひらく議論ができたらいい」と、貴乃花一門の総帥として理想を追う。だが、さきの春場所中に開かれた理事会は土俵が進行する館内で行われ、２時間以上も費やされた。

　今回の理事長選任における外部理事の投票権を巡る議論で紛糾。協会の定款では３人の外部理事は理事長選挙に関与できないが、宗像紀夫外部理事（元東京地検特捜部長）らは出席を強く要望。両陣営の思惑がぶつかった。

　同席していたある親方は「土俵では若い力士が懸命に相撲を取っているのに、建設的な討論ではなく、騒いでいる感じだった」と冷ややかに振り返る。「土俵の充実」を掲げた、北の湖前理事長の遺志を引き継ぐとしていた貴乃花親方の信念やビジョンがあまねく伝わってはいなかった。

　新理事長の下、今週中に新たな職務が発表される。貴乃花親方は「理事長から与えられた役割を全うするだけ」。辛抱のときが、始まった。(サンケイスポーツ 3月29日(火)5時0分配信より抜粋)との内容っす。

　相撲協会理事長が誰であろうと日本の相撲の伝統を守りつつ，力士の待遇が少しでも良くなるようにしてもらえばいいと思うっす。例えば怪我をした時の医療費などの補償を充実させてもらいたいっす。怪我をしても治療できずに泣いてる力士がいるっす。また，部屋によっては未だに兄弟子による新弟子へのいじめがあるやに聞くっすから，そういうことがないようみんな仲良く，稽古はしっかりとできて，楽しい相撲生活ができるのが一番っす。ところで4月3日から巡業が始まるっす。巡業スケジュールはここっす。http://www.sumo.or.jp/jungyo/schedule　怪我をしたまま無理して巡業で更に怪我をしたりすると5月場所の成績に影響するっす。相撲協会は儲け主義に走らず相撲協会が補償の下に力士の怪我の治療を勧めて休ませることも必要だと思うっす。あとフアンの希望としては以前インターネットで無料で観れた動画配信を復活してもらいたいっす。動画お願いっす。(^^ゞ

「白鵬 ４場所ぶり賜杯で男泣き 大ブーイングの変化には異例の謝罪」とのニュースっす。

　◇大相撲春場所千秋楽（２０１６年３月２７日　エディオンアリーナ大阪）

　横綱白鵬が自身の最多優勝記録を更新する４場所ぶり３６度目の優勝。勝てば優勝が決まる結びの一番で変化を見せての勝利。取組後の優勝インタビューでは「千秋楽にこういう変化で決まると思わなかった。申し訳ないと思います」と謝罪する場面があった。

【表】春場所千秋楽取組結果、稀勢の里は豪栄道下し１３勝

　変化をみせてあっけなく勝利。場内にはブーイングの嵐が起こったが、白鵬にとってはそれだけ切望した優勝だった。４場所ぶりに賜杯を抱き「８カ月の長い間優勝から遠ざかっていたので…」と話した後は何度もうなずくだけで言葉にならない様子。変化での勝利に「申し訳ございません」と謝罪の言葉を述べ、場内から温かい声援が送られるとさらに感極まり、涙を止めることができなかった。(スポニチアネックス 3月27日(日)18時8分配信 より抜粋)との内容っす。

　終わってみれば結局白鵬の優勝っす。4場所ぶりっすから白鵬にしてみれば辛かったと思うっす。度々使う変化に不安はブーイングをするっすが，なんとしてでも勝ちたかったんだと思うっす。頂点を極めた者だけが味わう辛さだと思うっす。初日あっけなく宝富士に負けてから「勝たなければ意味がない。」と考え，変化も止むを得ないと，考え方を変えたんだと思うっす。しかし心のどこかで，横綱たるもの堂々と真っ向勝負しなければならないという気持ちがあって，自分との闘いがあったと思うっす。優しくて気品ある白鵬からしたたかな白鵬になったつもりが，したたかな白鵬になりきれず「変化」を謝罪したところ，フアンは白鵬の気持ちを察して温かい声援を送ったっすから，感極まったんだと思うっす。白鵬はついに泣く方になったっす。(^^ゞ　これでいいのだっす。白鵬は素晴らしい横綱っす。

　豪栄道は地元大阪場所の千秋楽を白星で飾れず残念だったっすが大関同士気迫ある相撲を見せてくれたので大満足っす。稀勢の里も今場所は13勝2敗と結構頑張ったっす。これも先場所の琴奨菊の優勝に刺激されたんだと思うっす。今年中に大関はみんな横綱になればいいっす。史上初の横綱だらけの大相撲も楽しいと思うっす。

日別の取組・結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/torikumi?day=15&rank=1　星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/hoshitori　各段の優勝力士・三賞力士はここっす。http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/champions　みんなお疲れさんっす。 

宇良６勝目で新十両昇進を確実「頑張ります」とのニュースっす。

＜大相撲春場所＞◇１４日目◇２６日◇エディオンアリーナ大阪

　西幕下２枚目の宇良（２３＝木瀬）が、来場所の新十両昇進を確実にした。

【写真】豪栄道、Ｖ可能性残し千秋楽へ「明日の１番に集中」

　同学年で西幕下８枚目の大輝（２３＝八角）をすくい投げで下し、６勝目を奪取。初土俵から所要７場所での新十両昇進（幕下付け出しを除く）は、元大関小錦や把瑠都を上回る史上４位のスピード記録となる。

　元学生横綱で「雲の上の存在だった」という大輝に、宇良は真っ向勝負を挑んだ。立ち合いで真っすぐぶつかると、スキを見て相手の右足を取りにいく。バランスを崩した大輝の右脇に左腕を差し込み、そのまま体ごとすくい投げた。「押し負けないように。今日は開き直って、前に出る相撲を思い切り取ろうと思いました」。６勝目には「うれしいです」。地元大阪の場内からは、幕下力士では破格の声援も浴び「うれしいです。本当に」と感謝。十両での抱負を聞かれると「頑張ります」と短い言葉に力を込めた。(日刊スポーツ 3月26日(土)17時31分配信より抜粋)との内容っす。

　 宇良が昨日自分より相当でかい大輝との取組でウラ技を使わず見事にすくい投げで勝利し来場所は十両昇進が確実になったっす。来場所うからウラではなくオモテ舞台で活躍するっす。(^^ゞ　いつ居反りを見せてくれるか楽しみっす。そのほか滅多に見られないウラ技が見れるかもしれないっす。しかし寝技だけは使えないので気をつけなくちゃなんないっす。「ハッキヨイ残った！」で後ろに回り込んで「吊り天井」掛けたい気持ちも判るっすが自分の背中に土が先に付くっす。(^^ゞ

　しかし大輝は元学生横綱でプロになってからも熱心に稽古をしてると聞いてたっすからまさか宇良に負けるとは思っていなかったっす。大輝も十両昇進を意識してたと思うっすが，昨日は宇良にやられてウラメシイと思ってるに違いないっす。でもあまり怨んでばかりいるとダイキライと言われるっすから，愛相よくした方がいいっす。(^^ゞ　大輝はここで腐らずじっくりと自分の相撲を見つめ直して来場所は是非名前のとおり大きく輝いて貰いたいっす。大輝頑張れ！大輝晩成っす。(^^ゞ

　本日千秋楽の取組はここっす。http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/torikumi　星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/hoshitori　

白鵬、完勝で３６回目賜杯に王手 稀勢の里、豪栄道勝ち１差追走

　◇大相撲春場所１４日目（２０１６年３月２６日　エディオンアリーナ大阪）

　大相撲春場所１４日目は２６日、エディオンアリーナ大阪で行われ、１敗の横綱白鵬は大関琴奨菊を上手投げで下し４場所ぶり３６回目の優勝に王手をかけた。

　１差で追う大関稀勢の里は照ノ富士を寄り切り、豪栄道は勢を首投げでそれぞれ下して２敗を守った。

　優勝の行方は千秋楽で白鵬が勝てば優勝、白鵬が敗れれば、直接対決する稀勢の里、豪栄道の勝った方と優勝決定戦となる。(スポニチアネックス 3月26日(土)17時58分配信より抜粋)との内容っす。

　白鵬はやはり強いっす。気迫が違うっす。ド～ンと当たってデ～ンと投げつけるものすごい気迫砲っす。(^^ゞ琴奨菊は足が痛々しくて踏ん張れないのかもしれないっす。怪我をして痛くてもぐっとこらえて相撲を取らなくちゃなんないっすから辛いと思うっす。明日の千秋楽は稀勢の里対豪栄道っすから2敗はどちらか1人になるっすが最後の白鵬の取組まで落ち着かないっす。もうえいどうと投げ出したくなるかもしれないっすが，そこは我慢して待つしかないっす。琴奨菊と稀勢の里と豪栄道は今場所優勝できなくても来場所はみんなで綱取り合戦してもらいたいっす。ななか決まらないようなら同じ綱でも綱引きで誰が横綱になるか決めてもいいかもしれないっす。(^^ゞ

「白鵬、また厳しい攻め＝大相撲春場所13日目」とのニュースっす。

　白鵬が3日連続で厳しい立ち合いを見せた。左から張って2本差すと、一気の出足で鶴竜を圧倒。「よく前に出られている。それがいい結果につながっている」と自賛した。

　14日目にも、4場所ぶり36度目の優勝が決まる。最近2場所は終盤戦で失速したが、上位陣も寄せ付けない今場所の取り口を見ると、賜杯奪還は時間の問題だろう。「ここ数日の内容をしっかり思い出してやっていきたい」と気を引き締めた。(時事通信 3月25日(金)19時35分配信 寄り抜粋)との内容っす。

　最近良く白鵬は相手に張り手を食らわせるっす。嘉風も白鵬戦でものすごい張り手を受け鼻血ブーだったっす。白鵬も返り血を浴びてたっす。そこまでしないと勝てない横綱になったのかとちょっと残念な気がするっす。昔の優しい白鵬，気品ある白鵬はどこに行ってしまったのか，と思うっす。ダジャレも出てこないくらいショックっす。初日宝富士に負けたのが悔しかったのかもしれないっすが気品ある白鵬でいてほしいっす。今や鬼の白鵬になって優勝を確信してるのかもしれないっす。

　琴奨菊はこないだからがぶり寄りがあまり通じなくなって気が付けば5敗っす。どっかで息を抜き過ぎたっすかねぇ。今日は白鵬と琴奨菊との取組っすが琴奨菊はみんなを代表してお返しに白鵬に張り手をするかもしれないっす。(^^ゞ

　豪栄道と稀勢の里はこのまま2敗をキープしてもらいたいっす。いつの間にか綱取りの話は豪栄道と稀勢の里に変わってるっす。5月場所7月場所と大関陣に活躍してもらい横綱が続々誕生して，そのうち横綱だらけの大相撲になればいっぱい土俵入りが見れるようになって観客もいっぱい入って連日満員御礼になること間違いないっす。売店もグッズが売れて角界の景気が良くなり，力士の給金も増えるっす。(^^ゞ星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/hoshitori　日別の取組・結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/torikumi?day=13&rank=1　　

　怪我の手術等で序二段に落ちても復活を誓って序二段優勝を狙っていた元幕内のウルトラマン舛ノ山は左目の網膜剥離で休場し序二段に落ちていた元幕下の琴太豪に負けて序二段優勝を逃したっす。5月場所では是非優勝して将来必ず幕内に戻ってもらいたいっす。ニュースはここっす。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160325-00000078-nksports-fight

　今場所気になる力士は幕下優勝した貴ノ花部屋の東幕下九枚目 佐藤(佐藤 貴信)っす。まだしこ名がないのに幕下優勝っす。どんな力士か調べて見たっす。佐藤の力士情報はここっす。http://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?　なかなかの逸材っす。　序の口と序二段の時にモ優勝してるっす。埼玉栄のエースっす。ほほう，なかなかえーっすね。(^^ゞ　関取になっても活躍できるか注目っす。http://aganism.com/sumou/satou-takanobu/にも情報があったっす。

「白鵬が１敗守る、豪栄道と稀勢の里が２敗目 春場所」とのニュースっす。

＜大相撲春場所＞◇１２日目◇２４日◇エディオンアリーナ大阪

　横綱白鵬（３１＝宮城野）が１敗で並んでいた大関豪栄道（２９＝境川）を押し出しで下し、１１勝目を挙げ単独トップに立った。豪栄道は２敗目で１歩後退となった。

【写真】白鵬、騒動影響なし　稀勢ねじ伏せ今日１敗豪栄道戦

　もう１人、１敗だった大関稀勢の里（２９＝田子ノ浦）は横綱日馬富士（３１＝伊勢ケ浜）にはたき込みで敗れ、２敗目を喫した。日馬富士は８勝目。

　横綱鶴竜（３０＝井筒）は照ノ富士（２４＝伊勢ケ浜）に上手投げで敗れ８勝４敗。照ノ富士は８勝４敗で勝ち越し、かど番を脱出した。大関琴奨菊（３１＝佐渡ケ嶽）は、前頭３枚目安美錦（３７＝伊勢ケ浜）を寄り切って８勝目を挙げた。

　１２日目を終わって白鵬がただ１人の１敗。２敗で稀勢の里、豪栄道と前頭６枚目妙義龍（２９＝境川）が追う展開となっている。(日刊スポーツ 3月24日(木)17時54分配信 より抜粋) との内容っす。

　あららら結局白鵬の独り勝ちっすか。他はみんな弱音吐く方っす。(^^ゞ白鵬は優勝経験が多いっすから，土俵に上がっても上がらないっす。(^^ゞ見てる方は頭が下がるっす。(^^ゞ何を言ってるんだかわかんなくなってくるっす。ここで白鵬に土が付くとまたまた面白くなるっす。といっても八百長はできないっすから正々堂々闘うしかないっす。白鵬に対して「せいぜいどうぞ」じゃないっす。(^^ゞ各段の日別の取組・結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/torikumi?day=12&rank=1　また，星取表ここっす。http://www.sumo.or.jp/honbasho/main/hoshitori　残り3番，白鵬が逃げ切るのか，はたまた白鵬と豪栄道と稀勢との優勝争いになるのか千秋楽まで目が離せないっす。目が離せないということは仕事ができなくなるということっす。仕事してるふりしてスマホで相撲中継見るしかないっす。(^^ゞ大阪のフアンの人達は豪栄道に優勝してもらいたいと思ってるに違いないっす。優勝してえいどうと言ってるっす。(^^ゞ

「稀勢の里、止まった…白鵬に敗れ初黒星、１敗で３人が並ぶ」とのニュースっす。

　◇

　大相撲春場所１１日目（２０１６年３月２３日　エディオンアリーナ大阪）

　大相撲春場所１１日目は２３日、エディオンアリーナ大阪で行われ、悲願の初優勝を狙う大関・稀勢の里は横綱・白鵬と対戦。寄り倒しで敗れ、痛恨の初黒星を喫した。これで全勝がいなくなり、１敗で白鵬、稀勢の里、豪栄道が並んだ。

　２敗で追走は千代鳳を押し出しで下した妙義龍１人。逸ノ城は勢に寄り切られて３敗目を喫した。

　鶴竜は栃煌山を押し出しで破って８勝目。日馬富士は豪栄道に敗れて４敗となった。
　琴奨菊は照ノ富士との大関対決に敗れて３連敗で７勝４敗となった。

　１２日目は稀勢の里が日馬富士と対戦。白鵬と豪栄道が直接対決する。(スポニチアネックス 3月23日(水)17時57分配信 より抜粋) との内容っす。

　白鵬、稀勢の里、豪栄道が1敗で並んでしまったっす。琴奨菊の優勝と横綱昇進を夢見てたフアンは、事衝撃っす。稀勢の里の不安も奇声の里っす。なんでやねん！さあこの3人で優勝争いになるのか、誰かが抜け出るのか、はたまた2敗して妙義龍も優勝争いに加わるのか、判れへんっす。大阪地元のフアンは当然豪栄道の優勝を願ってるに違いないっす。先場所不調だった豪栄道っすから、ここいらで優勝して綱取りに挑戦するぞと思ってるに違いないっす。3人の大関みんなが横綱になったら横綱だらけになって土俵入りが大変っす。(^^ゞ