でぶたんの城Ⅱ

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相撲協会、全体研修会で講話 暴力問題受け、突発的怒りを制御、とのニュースっす。

2024-06-07 06:47:50 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。相撲協会、全体研修会で講話 暴力問題受け、突発的怒りを制御(共同通信) - Yahoo!ニュース

 角界では2月に元幕内北青鵬による暴力問題が発覚して、宮城野親方の責任が問われ同部屋が当面閉鎖となったところっすが、昨日6日日本相撲協会は両国国技館で親方や力士ら全協会員対象の研修会を開いて千葉市にある下総精神医療センターの平井慎二臨床研究部長による突発的な怒りの制御方法などについての講話があったみたいっす。開催するのが少し遅いんじゃないかと思ってる人がどれくらいいるのかは知らないっす。(^^ゞ

 研修会には協会の教育研修担当顧問を務める櫟原利明氏も登壇したみたいで佐渡ケ嶽広報部長(元関脇琴ノ若)によると「日本の伝統文化を継承していく担い手であることを理解し、頭の片隅に入れておいてほしい」と心構えを説いたみたいっす。日本も軍国主義だった頃は軍隊でも会社等でも「暴力は当たり前」みたいなとこがあったんじゃないかと思うし、戦後も暫くは続いてたんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

 昔は掃除サボったり宿題してこなかったりして先生にビンタ張られるのも日常茶飯事だったと思うっす。親もビンタ張られた子供に対し「お前が悪い」と叱ってたんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

 相撲部屋だってうんと昔は稽古の時親方や関取が愛のムチとして青竹や竹刀を持って弟子たちのケツを叩いて指導してた時代もあったんじゃないかと思うっす。愛のムチで叩かれて関取になった力士はまだいいっすが、関取になれなかった力士は叩かれ損だったのかもしれないっす。(^^ゞ

 講話は2人合わせて約50分間で、佐渡ケ嶽広報部長は「みんな真剣に聞いていて、いいお話だったと思う」と総括しみたいっす。どっかの国会議員みたいに起きてるのか寝てるのか判らない人がいたのかどうかは知らないっす。(^^ゞ

 世の中、暴力や言葉などによるパワハラを始めセクハラ、マタハラのほか最近は一般消費者や顧客によるカスハラの問題も多くなってきてるっすから、怒りっぽい人はみんなこういった講和を聞いた方がいいんじゃないかと思うっす。ただ、みんな仲良く楽しい平和な世の中になるかどうかは知らないっす。会社でも部下に注意する時はニコニコしながら注意しなくちゃいけないっす。(^^ゞ

コメント (2)
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