「照ノ富士「１つしかないだろ」来年の目標は横綱昇進」とのニュースっす。

大相撲の伊勢ケ浜部屋が３１日、今年の稽古を打ち上げた。１年間で最も躍進した力士といえる大関照ノ富士（２４）は若い衆と２８番。

【写真】照ノ富士ら餅つきも「正月気分なんて、ないって」

　「良かったと思うよ。初優勝と大関昇進が、やっぱりデカいな」と笑顔で振り返り、来年の目標には「１つしかないだろ。ケガが治れば何でもできる」と、かねて公言している横綱昇進を掲げた。

　横綱日馬富士（３１）は幕内宝富士（２８）誉富士（３０）と１１番を取り「本当に、忍ぶ２年間だった」と、ケガとの闘いの日々を回想。九州場所では２年ぶり７度目の優勝を決めたが「８割苦労しても、２割の喜びはすぐ忘れられるもの。本当に苦労ばかりです」と気を引き締めていた。(日刊スーツより抜粋)　との内容っす。

　照の富士の左膝の怪我は半月板が割れてたみたいっすから相当無理して相撲を取っていたと思われるっす。怪我をして休めば負け越しとなり来場所の番付下がるっすから多少無料しても出場せざるを得ないし，自分で治す以外しょうがないっすから可哀そうっす。稽古は休んでもとにかく本番にでて，まぐれでもいいので一つでも多く白星を稼ぐしかないっす。ゾンビになろうとフランケンシュタインになろうと相撲を休むわけにはいかないっす。(^^ゞ

両国駅近くの力士の銅像のある夜景っす。

先日力士と待ち合わせをした際まだ時間があったっすから両国の夜景を撮っておこうと思い両国駅そばの通りに行ってみたっす。両国駅から国技館に行く方向とは逆の方向に小さな力士の銅像が設置されてるっす。この時期はイルミの灯りとともに両国をアピールしてるっす。いつ頃どんな理由で設置されたのかは知らないすが，相撲の街だっていう感じがしてなかなかいいっす。実際両国駅周辺では場所中は国技館に向かう力士や取組が終わって部屋に戻る力士がたくさん歩いてるっす。場所中以外でも買い出しに行く力士やちょっと出かける力士を見かけることがあるっす。力士像は道行く人達にアピールしようと土俵入りのポーズをとってるっす。どうせなら実物大の立ち合い時の銅像も設置しといてもらえれば良かったのになと思うっす。「一緒に相撲取りたい人はどうぞう。」と書いておけば，相撲フアンは力士の銅像相手に相撲を取ったり写真を撮ったりすることができるっす。もちろん相撲の技は「とったり」っす。(^^ゞ

白鵬、ギネス認定証を披露「年末らしいご褒美頂いた」とのニュースっす。

大相撲初場所（来年１月１０日初日・両国国技館）で３場所ぶりの優勝を目指す横綱・白鵬（３０）＝宮城野＝が２８日、東京・墨田区の宮城野部屋で年内の稽古を打ち上げた。

【写真】後援者から贈られた「守り刀」を見つめる白鵬

　今年は初場所で大鵬を抜き史上単独最多の優勝３３回を達成し、その後はＶ３５まで伸ばした。そんな２０１５年を「成長した１年だった」と振り返り「来年はその成長がもっと出るように」と抱負を述べた。

　稽古後には最多優勝回数に対するギネス世界記録の認定証を披露。特に具体的な連絡はなく、今月２０日のパーティー会場に認定証があったため初めて認定を知ったという。ただ世界記録となったことに「（認定証は）テレビでしか見たことがない。信じられない。年末らしいご褒美を頂いた気がする」とご満悦だった。(スポーツ報知より抜粋)

 相撲とギネスは縁がないと思ってたっすがあったんっすね。白鵬は大したもんっす。今や国技館の優勝額のほとんどを白鵬が占めてるっすから角界の顔っす。まあそれにしてもいつになったら日本人力士の優勝額が飾られるのか，と思うと寂しいっす。大関までは行ってもあと一歩というところで横綱になれず優勝もあと白星一つというところで優勝できないっすからね。モンゴル出身の力士とはハングリー精神が劣っているような気がするっす。北の湖が現役の頃のようにハングリー精神をしたためて淡々と相撲を取る力士が現れてほしいっす。モンゴル相撲に留学して日本に戻ってくるってのはどうっすかね。いっぱいモンゴル相撲を経験して戻ってきたあかつきには，土俵の上でシコの替りにコンドルの「翼を広げる舞い」を披露してもらいたいっす。その時は国技館内は土俵での舞いが見えないくらい見物客で混んどるっす。(^^ゞ

東京駅ミチテラスっす。

　昨日夜たまたま東京駅で乗り換える機会があったっすから，ついでに改札の外に出てミチテラスをスマホで撮ってきたっす。相変わらずピントは甘いっすが，雰囲気は味わえると思うっす。画像じゃつまんないと思う人は，是非自分の目で確かめに行くといいっす。都内の人はたいしてお金掛からないっすが，沖縄や北海道から観に行くとなると数万円かかるっす。まあどう考えても数万円使って観るほどの価値はないっす。旅行者がどこかに行くついでにとか通勤のついでにとかいう感じで観るにはいいかも知んないっす。

　最近は丸の内辺りのビルは新しくなって高級のお店が軒を連ねてるっすから結構セレブな婆さんが来てるっす。昨日の夜も結構セレブな婆さん達がウヨウヨいたっす。丸の内中央改札を出るとすぐ前のお横断歩道の向う側から撮ると丁度いいと思うっすが，勝手に横断歩道が一方通行にされていて，ガードマンの案内は「丸の内北側へお進みください。」だと！歩道は一方通行になって横断歩道を向う側に渡れないっす。丸の内北口の方を回って周って横断歩道を渡り，丸の内中央改札前の横断歩道の向う側まだたどり着くには5分はかかるっす。そんな効率の悪い一方通行に行ってらんないっす。

　スマホのカメラ機能はかなり広角っすから，横断歩道脇辺りから適当に撮ったっす。しかし，ミチテラスと言うよりエキテラスと言った方がピッタシじゃないかと思うっす。(^^ゞ

「横審から不満の声…八角体制初の稽古総見で白鵬、大関陣相撲せず」とのニュースっす。

　大相撲初場所（来年１月１０日初日、両国国技館）に向けた横綱審議委員会（横審）による稽古総見が２５日、東京・両国国技館内の相撲教習所で一般に非公開で行われ、横綱・白鵬や大関陣は相撲を取らなかった。初日まで２週間以上あるとはいえ「土俵の充実」を訴えた故北の湖前理事長（元横綱）から八角理事長（元横綱・北勝海）がトップを引き継いでから初の稽古総見。低調な内容に対し、横審委員長からは不満の声が漏れた。

　横審委員が本場所に向けた関取衆の仕上がりを見定めるという“本来の意味合い”からはかけ離れた稽古総見だった。大関陣は稀勢の里が発熱で欠席した上、照ノ富士、琴奨菊、豪栄道の３人もケガを抱えており土俵外での調整で終了。日馬富士と鶴竜の２横綱は関脇以下をつかまえて相撲を取ったものの、白鵬は四股などを行った後にぶつかり稽古で胸を出すのみ。上位がマイペース調整を貫いたため、通常よりも２０分ほど早い午前１０時４０分に稽古が終了した。

　横審の守屋秀繁委員長（千葉大名誉教授）は「ちょっと寂しい。土俵の充実という点でどうなのか。物足りなさを感じた」と苦言。１０時台で終えたことに関しても「朝青龍がいた頃は１１時前に終わることはなかった。あの頃と比べると活気がない。積極性がない。１１時になる１５分前に終わるのは過去９年間で初」と上位の低調ぶりを嘆いた。(スポニチアネックスより抜粋) ニュース全文はここッス。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151225-00000163-spnannex-spo

　まあサラリーマンの世界もそうっすが，時代の流れとともに上司の言うことを聞かないわがままでマイペースな人間が増えたのは確かっす。また最近は怪我をする力士も増えてそれが原因で余計な稽古はしないのではないかと思うっす。横審としても全力士が万全の体制で力強い相撲が観たいところだと思うっす。フアンも同じで全力士が元気で力強い相撲が観たいと思ってるっす。土俵に上がる力士が身体のあちこち絆創膏だらけで腕も足もサポーターやテープでぐるぐる巻きだったりすると，まるで，ホラー映画に出てくるゾンビのようでとても見ちゃいられないっす。多少毛が少ないのはいいにしても怪我のないようにしてもらいたいっす。(^^ゞ

MaryＸｍａｓ！！渋谷駅ハチ公前のイルミっす。

 渋谷駅に行ったら通路に綺麗なイルミが飾ってあったっす。クリスマスにしてはちょっと寂しいイルミっす。通行人が邪魔っすから一瞬の隙間を狙って，取りあえずスマホでパチリ。ハチ公広場を見下ろすとサンタが木に登ってたっす。しかし窓ガラスはベタベタに汚れていてとても綺麗なフィルターにはなり得ないっすが，あえてポケを強調するにはいいかも知れないと思い気を取り直してパチリ。あまりいい出来ではないっすが，記憶には残るっす。先日ペルーかどこかのサッカーのサポーター達が渋谷で大騒ぎして喧嘩して警察の世話になったニュースをやってたっす。ペルー人はこういう性格だから許してもらいたいみたいないいわけしてたっすが，とんでもないっす！Ｗｈｅｎ　ｉｎ　ｒｏｍａ．Ｄｏ　ａｓ　ｔｈｅ　ｒｏｍａｎｓ　ｄｏ！っす。 

24日に新番付が発表されたっす。

各紙とも一部の力士だけ取り上げてニュースにしてるっすが，その他の力士だってみんな番付け気にしてるっす。そもそも新番付ってどこ見りゃいいのかなって言ってる人もいると思うっす。番付は浅漬けのような漬け物とは違うっす。晩漬けでもないっすよ。(^^ゞ番付外の力士は頑張って番付に名前が載ることを願って日々頑張るしかないっす。番付表に載る力士の中でも，5メートル離れてもちゃんと番付の字が読めるくらいの地位に上がりたいっすよね。番付表はここを見れば分るっすよ，そう，日本相撲協会のHPっす。URLはhttp://www.sumo.or.jp/っす。

「新関脇に嘉風＝正代と輝が新入幕―大相撲初場所」とのニュースっす。

　日本相撲協会は24日、大相撲初場所（1月10日初日、東京・両国国技館）の新番付を発表し、嘉風が新関脇に昇進し西に回った。
　新入幕から59場所かかったのは兄弟子の豪風（68場所）に次ぐ史上2位のスロー記録。
　九州場所で復活優勝を遂げた日馬富士は2年ぶりに横綱の東正位に就いた。白鵬は2場所連続で西に、鶴竜は東の2番目。
　大関陣は稀勢の里が東1番目で西に照ノ富士。琴奨菊と豪栄道が東西の2番目に並んだ。三役は東関脇が栃煌山で変わらず。勢が7場所ぶりに小結に復帰した。
　新入幕は正代と輝。東農大出身で元学生横綱の正代は初土俵から11場所で、年6場所制になった1958年以降では3番目のスピード出世（幕下付け出しは除く）となった。輝は元関脇安芸乃島が師匠の高田川部屋から初の幕内力士。再入幕は貴ノ岩と常幸龍。
　新十両は日大出身の安彦改め剣翔とモンゴル生まれの千代翔馬。千代の国と出羽疾風が十両に復帰した。　(時事通信より抜粋)

　今日新番付発表っす。先場所勝ち越した力士は自分がどれくらい昇進するか気になるところっす，先場所負けた力士も自分がどれくらい下がるかすごく気になるとこっす。親方だって部屋の力士全体でどれくらい昇進したか気になるっす。だって力士の給金が増えるか減るかて部屋の収入も変わるっすからね。部屋の収入が減るとちゃんこ鍋の具材を安い物に変えることになるかもしれないっすから，またまた力士の心配事も増えるっす。(^^ゞ

「＜北の湖前理事長協会葬＞「昭和の大横綱」最後の別れ」とのニュースっす。

 

　先月２０日に６２歳で亡くなった日本相撲協会の北の湖前理事長（元横綱、本名・小畑敏満）の協会葬が２２日、東京・両国国技館で営まれ、現役時代に２４回の幕内優勝を果たした「昭和の大横綱」に、一般ファンを含む約２５００人が最後の別れを告げた。葬儀委員長の八角理事長（元横綱・北勝海）は弔辞で「全ての力士の目標だった」としのび、「大相撲のさらなる発展に向けて、協会員全員が一丸となって努力していくことが何よりの供養と、決意を新たにしている」と述べた。(毎日新聞より抜粋) ニュース全文はここっす。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151222-00000082-mai-spo　

　さよなら北の湖！現役時代は日本人横綱として堂々とした戦いぶりを見せてくれた北の湖。憎まれるほど強かった北の湖。引退後の相撲協会理事長としての北の湖。苦難を乗り越えここまで相撲人気を復活させてくれた北の湖。有難う北の湖！北の湖のことはずっと忘れないっす。これからは天国から見守ってやってもらいたいっす。安らかに眠ってくださいっす。相撲フアンのdebutan昨日は二日酔いで仕事にならず北の湖の協会葬に行かずじまいだったっす。今度から飲み過ぎには注意するっす。(^^ゞ

白鵬、新たな夢はＶ４０「東京五輪まで頑張る」 とのニュースっす。

大相撲の横綱・白鵬（３０）＝宮城野＝が今年１月の初場所で単独最多３３回目の優勝を達成したことを記念した祝賀会が２０日、都内で開かれた。あいさつでは１１月２０日に急逝した北の湖前理事長の写真を持って壇上に。約８５０人の出席者とともに黙とうをささげた。

　本来であれば１０月に祝賀会を開く予定だったが、秋場所の休場で延期となった。その際に北の湖さんに電話で相談したところ「気にせずやってこい」と背中を押されたエピソードを披露。白鵬は「力強い言葉を頂いたが、責任を全うしていないことを考えて中止させて頂いた。本来なら北の湖理事長にご参加頂くことになっていた。本当に残念」と時折、言葉を詰まらせながら話した。

　今年の１年で、優勝回数は３５回まで伸びた。新たな夢を問われると「１個１個積み重ねて大台４０回（目の優勝）を目指したい。２０２０年の東京五輪まで頑張りたい」と語っていた。(スポーツ報知より抜粋) との内容っす。

　白鵬は東京五輪まで頑張るとのことっすが，若い力士が下からどんどん追いかけてくるっすから追われる身の横綱は大変だと思うっす。白鵬は日本の相撲のためによく頑張ってくれたっすからこれからも力尽きるまで精一杯頑張ってもらいたいっす。1月場所にはできる限り休場者が出ないようにしなくてはならないっす。最近は相撲人気もかなり復活したので満員御礼の日が多くなったみたいっすが，見てると大体幕内の取組に入ってからっす。せめて十両の取組が始まる頃には満員になってもらいたいっす。22日に北の湖理事長の告別式が両国国技館で執り行われるっすが一般の人も参列できるらしいっす。どこでもそうっすが入場無料だと多分すぐに満員になるっす。(^^ゞ