「稀勢の里、平幕相手に内容乏しく 名古屋出場明言なし」とのニュースっす。

朝日新聞デジタル 6/29(金) 20:07配信
   連合稽古に参加した稀勢の里＝２０１８年６月
２９日午前、名古屋市緑区、吉本美奈子撮影

　来月８日初日の大相撲名古屋場所を前に、７場所連続休場中の横綱稀勢の里が２９日、名古屋市緑区内であった二所ノ関一門の連合稽古に参加した。平幕の竜電相手に５勝４敗と精彩を欠いた。本人は「まあまあ」と調整段階を強調したが、不安は拭えない。

【写真】稽古する稀勢の里＝２０１８年６月２９日午前、名古屋市緑区、吉本美奈子撮影

　稀勢の里はかつて自身の付け人をしていた竜電を三番稽古（同じ相手と続けて取る）の相手に指名。しかし相手のまわしを引けず、力なく後退する場面もあった。武器である左からの攻めにならなかった内容に、稽古後、報道陣から「色々（取組を）試したのか」と質問が飛んだ。稀勢の里は「まあ、しっかり」と言葉少なに会場を後にした。

　同じ一門の鳴戸親方（元大関琴欧洲）は「何をしたいのか分からない。中途半端」。左胸などのけがの影響より、長期休場による相撲勘の欠如を指摘した。師匠の田子ノ浦親方（元幕内隆の鶴）は「全体的に課題がある」と渋い表情。名古屋場所の出場については「とりあえず稽古をどんどんやらせて」と明言を避けた。(朝日新聞デジタル 6/29(金) 20:07配信より抜粋)との内容っす。

　連合稽古に参加した稀勢の里っすが、今の状態では名古屋場所出場も危ぶまれるっす。横綱の相撲を忘れてしまった稀勢の里っす。牛久のフアンが言ってるっす。「な～んだっぺなぁ。名古屋場所さ休場すっぺか？矢場とん食えねえど？」(^^ゞ

カド番の大関高安、稀勢の里と三番稽古「体力を付けるような稽古がしたい」とのニュースっす。

デイリースポーツ 6/28(木) 16:51配信
稀勢の里（右）とがっちり組み合う高安

　「大相撲名古屋場所」（７月８日初日、ドルフィンズアリーナ）

　左上腕筋の部分断裂で先場所を全休しカド番の大関高安（２８）＝田子ノ浦＝が２８日、兄弟子の横綱稀勢の里（３１）と連日稽古し１２番取った。前日に続き２勝１０敗と星は伸びなかったものの、力強い立ち合いで押し込む場面もあった。

　「まだまだ。番数を上げていきたい。４０番くらいやりたいですよ。僕の体力が先に消耗して当たりが弱くなったから横綱が終わらせた。そうさせてしまったのが自分の課題」と、スタミナに課題を挙げた。

　２９、３０日と一門の連合稽古が仕上げへ向け重要な場。「体力を付けるような稽古がしたい。体の調子が良ければどんどん取りたい」と気合を入れた。(デイリースポーツ 6/28(木) 16:51配信より抜粋)との内容っす。

　稀勢の里と高安ががっちり組み合って稽古すんのはいいっすが、稽古に気合入り過ぎてケガをするっす。稽古でいくら高安に勝っても本番で2桁勝利しないと意味ないっす。ヘ稽古し過ぎてヘタすると共倒れになるっす。
　牛久のフアンが言ってるっす。「稀勢の里さはあ高安相手さすてケーコさし過ぎてまた休場さすっぺ。で～じょ～ぶけ～？」(^^ゞ

　その他気になるニュースはここつす。白鵬３時間稽古、通算1000勝へ「１日でも早く」(日刊スポーツ) 2018/6/28 16:57
　白鵬は淡々と稽古をしてるっす。白鵬は1000勝するまでは相撲のことしか考えてないのかもしれないっす。横綱の意地っす。名古屋場所でどんな相撲を見せるか楽しみっす。立ち合い思いっきりカチ上げや思いっきり張り手は見たくないっす。(^^ゞ

「史上２度目の“珍事”名古屋場所、新弟子希望者なし」とのニュースっす。

スポーツ報知 6/27(水) 18:41配信
雲竜型の土俵入りを見せる鶴竜

　大相撲の新弟子検査が１１年ぶりに中止になることになった。日本相撲協会は名古屋場所（７月８日初日・ドルフィンズアリーナ）新弟子検査の申し込みを２６日に締め切ったが、応募者が１人もおらず、７月２日に予定していた同検査を中止したと２７日、発表した。新弟子検査の受検者ゼロは、入門規定が制定された１９３６年以降では、２００７年名古屋場所に続き、史上２度目の“珍事”となった。

　新弟子応募者は就職場所と呼ばれる３月の春場所が例年、最も多い。近年は高校生を中心に数場所でも早く、と九州、初場所に受検して初土俵を踏むケースも増えている。名古屋場所はその間のタイミングでもあり、毎年数人の受検にとどまっている。過去３年間も４人（１７年）、３人（１６年）、２人（１５年）しか受検していなかった。

　名古屋場所担当の出羽海理事（元幕内・小城ノ花）は、「少子化も影響しているかもしれない。ただスカウトは各親方とも懸命にやっています。名古屋で入門する予定の子が、手続きの関係で来場所に見送った可能性もある」と話した。

　負傷などによる休場で番付外となった力士が出場すれば、前相撲は行われる可能性はあるが、中日恒例の新序出世披露は行われない。(スポーツ報知 6/27(水) 18:41配信より抜粋)との内容っす。

　いやはや困ったもんっす。「少子化も影響してるかもしれない。」って、少子化の影響であることは間違いないっす。働く女性が多くなるのは結構っすが世の中便利になり過ぎて男性も女性も結婚しない人が多過ぎっす。料理できない女性のまずい料理食べるよりコンビニやデパ地下の料理の方がはるかに美味いっす。結婚したとしても子供作ると預けるところがないっすから作らないっす。国が進めた女性の社会進出っすが保育園の充実を同時にやっていかないからこうなるっす。

　また子供がいてもスポーツはサッカー遊びはゲームばかりで相撲をやる子はほとんどいないっす。公園に行っても子供が安心して遊べないし、たまたまいてもサッカーボール蹴ってて相撲を取る子供達なんて皆無っす。そもそも小学校のグランドにはサッカーの施設はあっても土俵なんかないっす。このままだと相撲は滅びるっすから全国の小学校に土俵を作ってやって相撲やる子には国が助成金を出してやればいいっす。そのための資金は国会議員の給料を2割減らし、政治献金の半分を没収して作ればいいっす。(^^ゞ

「貴源治 新入幕の“その先”見据え順調調整 貴乃花部屋朝稽古」とのニュースっす。

スポニチアネックス 6/26(火) 18:00配信
    ダンベルでトレーニングする貴公俊（中央）
を見つめる貴源治（右）。左は貴景勝

　大相撲名古屋場所（７月８日初日、ドルフィンズアリーナ）に向けて、貴乃花部屋の力士が愛知県瀬戸市で朝稽古を行った。夏場所で１０勝を挙げた西前頭３枚目・貴景勝（２１）らが集中して汗を流した。

　静かな稽古場に息づかいが響く。自己最高位となる西十両２枚目となった貴源治（２１）はダンベルを使ってトレーニング。腕を上下させるだけでなく、前に伸ばしたり、回したりといくつかのパターンを見せた。「今年は平幕の上位まではいきたい」と先を見据え、順調な様子をうかがわせた。

　夏場所で出場停止処分を受けた貴公俊（２１）は西幕下４９枚目からのリスタート。この日は貴源治とお互いが前のめりに押し合って体重をかけあうなど、軽めのメニューを行った。「迷惑をかけた分を取り返す。細くなった？と言われますが、筋肉が増えたので体重は変わっていません」と明るく答えた。貴景勝、西十両３枚目・貴ノ岩（２８）も四股、腕立て伏せなど基礎運動で調整した。(スポニチアネックス 6/26(火) 18:00配信より抜粋)との内容っす。

　貴乃花部屋が消滅するというニュースの中貴乃花部屋の力士達は坦々と稽古をしてるっす。貴公俊は弟の貴源氏に「追い付け追い越せ」の気持ちだと思うっす。２人ともなんとなく少し痩せたのかなと感じるっす。色んな出来事があったっすから気疲れかもしれないっす。筋肉が付いて細く見えるのはいいっすが筋肉マンよりぽっちゃりが似合う２人っす。(^^ゞ

　その他気になるニュースはここっす。勢、比嘉真美子と結婚　約１０００万円の婚約指輪贈り大金星ゲット！(サンケイスポーツ) 2018/6/27 3:00
　こないだ大岩戸の断髪式で相撲甚句や歌を披露してくれた勢はすごく気さくで一緒に写真撮ってもらったっす。その時は結婚の話題はなかったっす。歌も上手いが口説くのも上手い勢っす。(^^ゞ　　

新入幕の明生 番付見て気持ち新たに「凄いな ここからもっと頑張らないと」とのニュースっす。

スポニチアネックス 6/25(月) 18:39配信
師匠の立浪親方（左）とともに会見に臨んだ明生

　大相撲名古屋場所の番付発表で新入幕となった明生（２２＝立浪部屋）は名古屋市南区の部屋宿舎で会見し、「番付表を見て、一番上の段。凄いなと思った。ここからもっと頑張らないと。自分を出して頑張らないといけない」と気持ちを新たにした。

　鹿児島・奄美大島の瀬戸内町出身で、篠川中卒業後の２０１１年技量審査場所で初土俵。約７年かけての新入幕に「つらいことが多かった」と振り返る。最も苦しかったのは、初めて幕下に上がった１３年ごろに煩ったヘルニアだという。腰のしびれが１年ほど続き、「もう無理かもしれない」と相撲をやめて故郷に帰ることも考えた。実家に電話をすると、父・昌也さんから「帰ってくるな、恥ずかしいから」と一蹴された。「自分で甘えているなと思った」。ふだんは優しい父の厳しい言葉で奮起し、コツコツ努力を重ねて幕内の座を手にした。この日は早速、父に報告し「少しは親孝行できたかな」と目を細めた。

　昨年九州場所からは４場所とも十両４枚目以内を維持し、夏場所で初めて１０勝を挙げた。「落ち着いて取れるようになった。一番に集中してやれた」と相手の懐に入って前に出る相撲に自信が持てるようになった。「一番に全力を注いで、お客さんが沸いてくれれば。新入幕三賞を目標に頑張って行きたい」と抱負を語った。

　元小結・旭豊の現師匠が１９９９年２月に部屋を継承してからは、大日ノ出（９９年春場所）、猛虎浪（０９年名古屋場所）に次いで３人目の新入幕。立浪親方は「自分の経験からすると（７年での新入幕は）早い方。伸びしろがあるし、まだこれから」と見ている。「早く自分の番付（最高位の小結）を超える力士を育てるのが夢。全然、超えてくれて結構」と愛弟子に期待を込めていた。(スポニチアネックス 6/25(月) 18:39配信より抜粋)との内容っす。

  十両から幕内西前16枚目に昇進した明生っす。まだあどけなさが残る童顔22歳の明生っすからこれからか楽しみっす。入幕するといわゆる「かわいがり」に遭うかもしれないっすが、相撲のかわいがりじゃなく先輩幕内力士にゴチしてもらうなどのかわいがりをしてやってもらいたいっす。
　こういう若い力士がどんどん入幕してくると古株の幕内力士は刺激になっていいと思うっす。十両に戻ることのないよう名古屋場所での勝越しを期待するっす。幕内から十両に落ちた力士は幕内復活を目差して頑張らなくちゃなんないっす。
　明生の力士頭報はここっす。http://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=11946&l=j
7月場所の番付はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultBanzuke/table/

　しかし、なんたって一番悲しいのは十両から幕下に落ちた力士っす。給料は減るわ、大銀杏は結えないわ、個室から大部屋に逆戻りするわ、で悲しみを味わってると思うっす。名古屋で矢場とん食べて勝ち越すしかないっす。(^^ゞ　

　その他気になるニュースはここっす。琴恵光が新入幕昇進「十両に上がった時からの目標」(日刊スポーツ) 2018/6/25 17:48
　宮崎県出身の幕内昇進は44年振りっすから宮崎県の相撲フアンはみんなでお祝いしなくちゃいけないっす。(^^ゞ
　琴恵光の力士情報はここっす。http://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=7153&l=j

「ＤｅＮＡ筒香、右脇腹痛から復帰後初本塁打の17号」とのニュースっす。

日刊スポーツ 6/24(日) 20:48配信
中日対ＤｅＮＡ11回戦　６回表ＤｅＮＡ２死、筒香
  嘉智は左中間に先制本塁打を放つ（撮影・前岡正明）

＜中日１－６ＤｅＮＡ＞◇２４日◇ナゴヤドーム

　ＤｅＮＡ筒香嘉智外野手が１７号先制ソロ本塁打を放ち、トップに並んだ。２打席抑えられていた中日山井に対し、カウント２－２から低めの直球を左中間スタンドへ運ぶ当たりに「自分のスイングでうまく押し込むことができた」と手応えは十分。右脇腹の張りから復帰後は初アーチで、復活を印象づけた。チームも連敗を２でストップし「感覚はすごくいい。連敗を止められたので、ホームでの試合をいい形で迎えられる」と、本拠地６連戦に切り替えた。(日刊スポーツ 6/24(日) 20:48配信より抜粋)との内容っす。

　ＤｅＮＡの筒香嘉智はかなり太めの身体にも拘わらずガンガンホームランを打てるところがいいっす。１位と２位は西武のおかわりくんと山川で３位が筒香というデブの順位っす。みんなデブでもちゃんとホームラン打てるっす。(^^ゞ

「貴乃花一門“完全消滅”で「阿武松グループ」の処遇どうなる？」とのニュースっす。

日刊ゲンダイDIGITAL 6/23(土) 12:10配信
貴乃花親方は裸一貫出直すことに（Ｃ）ＪＭＰＡ

　これも自業自得ではないか。理事を解任された揚げ句、弟子の暴行事件などによってヒラの年寄に降格させられていた貴乃花親方（４５）。

　４月に貴乃花一門の名称変更を申し出ただけでなく、今回、一門を離脱して無所属になる意思を固めたことで貴乃花一門はおそらく完全に消滅することになる。「貴乃花」の看板が消えるばかりか、当人が離脱するため実体までなくなってしまうからだ。

　一門から新たに理事になった阿武松親方（５６）を中心に「阿武松グループ」として再出発するという報道も、中にはあった。

　彼らが自分たちで勝手に「阿武松グループ」を名乗るのは自由だが、看板も実体もなくなった集団が相撲協会内部で認知されるとは思えない。

■所属する親方はどうなる？

　そもそも貴乃花グループが２０１４年、一門として認知されたのは当時の北の湖理事長の鶴の一声によるもの。「貴乃花一門なんてはじめから存在しない。一門は出羽海、二所ノ関、高砂、時津風、伊勢ケ浜の５つだけだ」と、今もかたくなに主張する重鎮もいるほどだ。

「貴乃花一門に所属する親方は、最終的に無所属になるか、他の一門に吸収されるかの二者択一になると思う」とは、ある親方だ。

　貴乃花親方は日馬富士の傷害事件で報告義務を怠って理事を解任された。その後、一門内の反対を押し切って理事候補選に立候補するも、２票落選。それでも内閣府に告発状を提出するなど執行部に刃を向け続けたが、自ら立ち上げた一門まで完全になくなりそうで、文字通り、裸一貫出直すことになる。(日刊ゲンダイDIGITAL 6/23(土) 12:10配信

   阿武松グループになるとかかなんとか出てたっすがグループって何それって感じだったっすがやっぱりって感じっす。今後どうするつもりなのか貴乃花っす。裸一貫出直しったって今更力士に戻れないしどうするつもりなのか気になるっす。名古屋場所の開催を前にしてフアンも不安だけど一番不安なのは貴乃花部屋の力士や床山さんやマネージャー等の関係者っす。誰か何とかしてやってほしいっす。みんな食欲が落ちてガリガリになったら困るっす。(^^ゞ

「貴乃花親方離脱で「阿武松グループ」に名称変更」とのニュースっす。

6/22(金) 16:49配信　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読売新聞

 　大相撲の貴乃花親方（元横綱）が、自身が率いていた旧「貴乃花一門」から離脱し、同一門が「阿武（おうの）松（まつ）グループ」の名称に変更されることが２２日、わかった。

　貴乃花親方は弟子の暴力問題など一連の騒動を受け、４月に自らの名を冠した一門の名称変更を申し出ていた。さらに今月に入り、自身は一門を離脱して無所属となる意向を関係者に伝えた。これを受け、新たに相撲協会理事となった阿武松親方（元関脇益荒雄）を中心に行動する方針が固まった。

　同一門の関係者は「『一門』の名称は重いので、今後はグループとして活動する」と説明した。(最終更新:6/22(金) 18:36 読売新聞より抜粋)との内容っす。

　貴乃花がいくら責任を取るったってここまでしなくてもいいような気がするっする。なんたって若貴時代に角界に貢献した業績は大きく貴乃花フアンは不滅っす。生真面目過ぎるところが貴乃花の長所でもあり短所でもあるっす。少ない弟子ながら関取になる率が高く力士を育てる能力は長けてると思うっす。後はちょっとだけ付け人に手を出した貴公俊の歯車を調整すればいいだけのことっす。機械で言えばネジが1本曲がっただけっす。当の貴公俊もすっかり反省してちゃんこ番からやり直したわけっすからそれで充分じゃないかと思うっす。フアンは貴公俊と貴源治の兄弟力士の活躍を期待してるっす。若貴兄弟は仲が悪いと言われてるっすが貴公俊と貴源治は仲がいいっす。(^^ゞ

　今日お昼過ぎにお相撲さん達の半分くらいがが新幹線で名古屋入りすると思うっす。お相撲さん達が降りた後鬢付け油の匂いが新幹線に充満して掃除のおばさん達が匂い消しに翻弄されるっす。(^^ゞ
　

豪風、３０代ラストイヤーへの意気込み「２０年まで闘うぞ」とのニュースっす。

スポーツ報知 6/21(木) 18:03配信
          ３９歳の誕生日を迎えた豪風は「３９」
をあしらったケーキを手にする

　大相撲の幕内・豪風（尾車）が２１日、３９歳の誕生日を迎え、東京・江東区の尾車部屋で３０代ラストイヤーへの意気込みを語った。

　中大４年で学生横綱を獲得して０２年夏場所で初土俵。「２２歳でこの世界に入って１７年目になる年齢。最初は自分のため、結婚して子供ができてからは家族のため、そして応援してくれる人のために相撲をとってきました」と振り返った。そして、「自分のため、家族のため、ファンのためには十分やった」という自負はあるが、４０歳を目前にして、「次は会社、つまり日本相撲協会のためにやれればと思っている」と心境を明かした。

　協会のため、については具体的に、「勝ち負けばかりではなくて、お客さんに見てもらう、惹（ひ）きつける相撲です。攻撃的な見ていて面白い、攻める相撲ですね」と開拓しつつある新境地を口にした。

　現役では幕内・安美錦（伊勢ケ浜）に次いで２番目の高齢関取も、今年初場所では前頭１３枚目で５勝１０敗と負け越し。０５年夏場所から守ってきた幕内からの陥落が濃厚となった瞬間に引退の２文字が頭をよぎったという。家族は何も言わない。師匠（尾車親方）とも話し、「自分と親方は辞める方向でもいた。『好きなタイミングでいいぞ』と言って頂いた」。

　自問自答していた２月、親交の深い横綱・白鵬（宮城野）からのひと言が流れを変えた。「『すっきりしたか？』と言われました。（幕内から陥落したら）何かしらの責任はとらないといけないと思っていた。ただあのひと言で、やらないといけない、使命があると思ったんです」と現役続行の背中を押されたという。

　新たな目標はその白鵬の引退を現役力士として見届けることだ。２０年東京五輪まで土俵に君臨することを公言している大横綱。「自分は４１歳になるんですけどね。年齢は自分が上だけど幕下時代から話をしているあの横綱を送り出したいっていうかね。俺も２０年まで闘うぞという気持ち」と角界のレジェンドは誕生日に誓いを新たにしていた。(スポーツ報知 6/21(木) 18:03配信より抜粋)との内容っす。

　39歳豪風は若い力士のお父さんみたいっす。高卒で入門した力士の2倍以上の歳の差っすから親子で相撲取ってるようなもんっす。いつも落ち着いていて勝っても負けても気持ちのいい相撲を取る豪風っす。身体が続く限り、あるいは髷が結えなくなるまで現役の力士であってほしいっす。(^^ゞ

「番付発表は25日＝大相撲名古屋場所」とのニュースっす。

6/20(水) 19:27配信                                                        

　日本相撲協会は20日、大相撲名古屋場所（7月8日初日、ドルフィンズアリーナ）前後の日程を次の通り発表した。

　▽6月25日　番付発表▽26日　力士会▽30日　熱田神宮奉納横綱土俵入り▽7月2日　新弟子検査▽6日　取組編成会議▽7日　土俵祭▽25日　秋場所番付編成会議。(最終更新:6/20(水) 19:31時事通信より抜粋)との内容っす。

　番付が上がる力士も下がる力士もただのフアンもみんな気になるっす。(^^ゞ関取になれた力士は特に自分のしこ名が大きく掲載されるとうれしくて仕方ないと思うっす。しこ名が変わった力士は自分がどこに位置するか見つけられなかったりするっす。(^^ゞ

　その他気になるニュースはここっす。鶴竜「ここから横綱が生まれたらうれしい」復興支援会津若松市に土俵完成(スポーツ報知) 2018/6/20 8:04
　会津若松出身の力士は結構いるっす。結構粘り強くいい相撲を取る力士もいて個人的に応援してるっす。将来は是非横綱になってもらいたいっす。夢は大きい方がいいっす。(^^ゞ