でぶたんの城Ⅱ

デブ,ボチャ,メタポ君みんなおいで~。デブ,ポチャ,メタボのためのブログっす。本ブログのコピーは一切禁止っす!

「稀勢の里、巡業2日目も土俵上がらずスロー調整」とのニュースっす。

2018-07-31 05:24:01 | スポーツ


スポーツ報知
 7/30(月) 17:26配信
土俵下で四股を踏む稀勢の里(カメラ・小沼春彦)

 大相撲の夏巡業2日目が30日、滋賀・大津市で行われた。8場所連続休場からの復活を目指す横綱・稀勢の里(32)=田子ノ浦=はこの日も朝稽古の土俵には上がらず、四股などで静かな調整。ファンの前に午前9時24分に姿を現し、関取衆が申し合いをする前の同10時には支度部屋へと引き揚げた。

 痛めていた左大胸筋付近の状態は「どうでしょう。やってみないとわからない。自分でもわからない」と慎重な姿勢を崩さなかった。それでも、ファンから送られた声援について問われると「(横綱の)責任を果たしたい」と応えた。

 取材対応では2度も「責任」という言葉を持ち出した。「いい治療もしていますから。しっかり一日一日を大事にする」と稀勢の里。8月26日まで行われる長丁場の夏巡業のどこで調整ペースを上げるのかにも注目が集まる。出場すれば進退の懸かる秋場所(9月9日初日・両国国技館)で求められるのは横綱としての結果のみだ。(スポーツ報知 7/30(月) 17:26配信より抜粋)との内容っす。

 高い入場料払って土俵下で四股を踏むだけの稀勢の里を見るだけじゃつまんないっす。攻めて1番でも2番でもいいっすから取組をやって元気なとこを見せてもらいたいっす。これで9月場所を途中休場なんかしたら詐欺に遭った気持ちになるかもっす。それにしても稀勢の里の下ろしたての純白のまわしが気になるっす。もしかしたら回しがなじまなくて四股踏んでなじませてたのかもしれないっす。(^^ゞ
 牛久のフアンが言ってるっす。「稀勢の里さはぁ~真っすろなまわしさ付けて四股さ踏んでるだけだっぺ?股さ痛てぇのけ?」(^^ゞ

 その他気になるニュースっす。御嶽海“先生役”で23番ぶつかり稽古 秋場所は大関とり…稽古への姿勢に変化?(デイリースポーツ)2018/7/30 16:10
 御嶽海が元気っす。優勝すると本人もフアンもみんなが元気になって盛り上がるっす。先生になった御嶽海を見たら武田鉄矢も森昌子もビックリっす。(^^ゞ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白鵬、夏巡業に参加「巡業初日から出たい思いがあった」とのニュースっす。

2018-07-30 05:32:28 | スポーツ


デイリースポーツ
 7/29(日) 16:27配信
巡業地でそろい踏みとなった3横綱、
        稀勢の里(左)、鶴竜(中央)、白鵬(右)

 「大相撲夏巡業」(29日、大垣市総合体育館)

 右膝などを痛め先場所を途中休場した横綱白鵬(33)=宮城野=が29日、岐阜県大垣市で始まった夏巡業に参加した。支度部屋の床のビニールテープに足を滑らせて「右膝蓋腱(しつがいけん)損傷、右脛骨(けいこつ)結節剥離骨折の疑いで2週間の安静を要する」と診断されていた。

 先場所中に東京に戻り右足首から水を抜くなど治療。「注射で4本(水を)抜いた。医者も『こんなに抜くのは初めて』と言っていた。膝も足首も薬を打ってもらった」と重症だった。

 夏巡業には途中合流の案もあったが、ギリギリまで考え初日から参加。「先場所は状態良かったので悔しい。応援してくれる人は年に1回の名古屋でさみしい思いをさせた。場所に出られないなら巡業初日から出たい思いがあった」と語った。しばらくは土俵には上がらず基礎運動でじっくり体作りと治療に専念する意向だ。

 自身も含め3横綱が休場した名古屋場所では新鋭の関脇御嶽海(出羽海)が初優勝。「本当に場所前から顔つきが変わっていた。初日を見て今場所は違うな、と思った。簡単に寄り切っているように見えるけど圧力がかかっているから。体の寄せ方とか他の力士にはないものは持っている。ずばぬけてうまさはある」と評価した。

 一方で御嶽海は巡業などでは“稽古嫌い”で知られ、この日も土俵には上がらず、幕内の申し合い稽古には参加しなかった。白鵬は「同じ年代を(土俵に上がり)まわしていかないと」とチクリ。「巡業は長いから、(自身の体が)いい状態になれば愛してあげようかな」と“かわいがり”を予告した。

 8場所連続休場の横綱稀勢の里にも久々に顔を合わせた。「私は2場所連続休場明けでリズムをつかむのに時間がかかった。8場所は想像がつかない。また土俵でぶつかりたいし、横綱として何十場所も立ってもらえれば少し私の気持ちも分かってくれるかな。横綱の務めを感じてくれれば」と復活へのエールを送った。

 名古屋場所で横綱在位は丸11年となり12年目に突入。「モチベーションを見付けていくことが残りの相撲人生で大事。幕内1000勝をできれば秋場所(9月9日初日、両国国技館)で達成したい」と意気込んだ。(デイリースポーツ 7/29(日) 16:27配信より抜粋)との内容っす。

 3横綱、稀勢の里、鶴竜、白鵬が久しぶりに揃い踏みっすが巡業だけのセレモニーにならないようにしてもらいたいっす。時に稀勢の里が土俵に上がって取組を見せなかったのが気になるっす。9月場所が最古のチャンスっすから気合い入れていい相撲を見せてもらいたいっす。
 牛久のフアンが言ってるっす。「もうこれ以上休めねえど?次休んだら引退すかなかっぺ。気合いさ入れ直すて相撲とっぺ」(^^ゞ
 巡業初日に遅刻した4関取に喝!!っす。4関取が巡業初日大遅刻…台風影響 春日野親方「しっかり気合を入れてやってくれ」(デイリースポーツ)2018/7/29 16:37
 交通機関が乱れてることは想定できるっすから早めに出発すればいいだけのことっす。関取か率先して早めに支度した方がいいっす。付け人のせいにしちゃ駄目っすよ。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。<学生相撲>135キロ以上級、元林3連覇 西日本体重別(毎日新聞)2018/7/29 18:45
 将来を楽しみにしてるっす。立派な相撲取りに育ってもらいたいっす。暴力だけは見習わないようにしなくちゃなんないっす。(^^ゞ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「鶴竜、心臓病の子供を慰問 29日からの巡業参加」とのニュースっす。

2018-07-29 05:21:05 | スポーツ


日刊スポーツ
 7/28(土) 9:49配信
心臓の手術を受けた赤ちゃんを抱っこする鶴竜。
      両隣は赤ちゃんの両親。両端は手術を執刀した医師ら

 大相撲の横綱鶴竜(32=井筒)が27日、心臓の手術を受けた母国モンゴルの子どもが入院している都内の昭和大学病院を慰問に訪れた。

【写真】赤ちゃんの心臓の手術を執刀した医師らの話を聞く鶴竜

 手術を受けた子どもは同郷で元小結白馬の妹の生後2カ月の娘。モンゴルで心臓病の子どもたちを救うNPO法人「ハートセービングプロジェクト」を利用して、今月に同病院で手術を受けた。近日中にも退院できるほど回復した子どもを抱き上げ、両親らと手術の成功を喜び合い「難しい手術をしていただいて感謝です」。あす29日から始まる夏巡業に初日から参加するといい「1カ月もありますからね。最初は軽めで秋場所に向けてだんだんと上げていきたい」と話した。(日刊スポーツ 7/28(土) 9:49配信より抜粋)との内容っす。

  鶴竜はとても優しい性格で角界でも有名らしいっす。格下の力士にも優しく接してくれたみんなに好かれる性格っす。赤ちゃんを抱っこする鶴竜はまるで七福神の布袋尊っす。(^^ゞ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「巨人・山口俊 ノーヒットノーラン達成 史上79人目、許した走者は四球一人のみ」とのニュースっす。

2018-07-28 06:34:28 | スポーツ


スポニチアネックス
 7/27(金) 20:24配信
<巨・中>力投する巨人の山口俊(撮影・荻原 浩人) 

 ◇セ・リーグ 巨人5―0中日(2018年7月27日 東京D)

 巨人の山口俊投手(31)が27日、東京ドームで行われた中日12回戦に先発し、プロ野球史上79人目(通算90度目)となるノーヒットノーラン(無安打無得点試合)を達成した。許した走者は四球の1人だけの準完全試合の快投。くしくもセ・リーグではこの日投げ合った中日の山井大介投手(40)が13年6月28日のDeNA戦(横浜)で達成して以来、5年ぶりセ・リーグ38人目(同41度目)。右腕がチームの連敗を6で止め、8勝目(6敗)をマークした。

【写真】<巨・中>2回1死、巨人・マルティネスは初打席1号の衝撃デビュー

 バックを信頼して腕を振った。山口俊はテンポの良い投球でスコアボードに「0」を並べる。最大のピンチは2点リードの7回。先頭の大島を四球で歩かせ、この試合初めて走者を背負った。1死三塁となり、平田の三ゴロで三塁走者・大島が本塁を狙ったものの憤死。ビシエドも中飛に打ち取り無失点で切り抜けた。

 味方の好守にも助けられ、103球を投げて5三振を奪い、自身初となる無安打無得点の快投。2014年5月2日に西武(当時)の岸孝之投手がロッテ戦(QVCマリン)で達成して以来4年ぶりの快挙となった。(スポニチアネックス 7/27(金) 20:24配信より抜粋)との内容っす。

 大相撲のニュースがネタ切れで大相撲ニュースに巨人山口のニュースが載ってるっす。別に巨人フアンでも山口フアンでもないっすが結構デブっす。(^^ゞ
 デブが活躍することはいいことっす。山口の動画はここっす。https://sports.yahoo.co.jp/video/player/749666 デブでもちゃんと動けるし、デブでも頑張れば何でもできるっす。デブはもっと自信持って生きればいいっす。(^^ゞ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元小結・常幸龍、14場所ぶりの再十両「ここからがスタート」とのニュースっす。

2018-07-27 05:56:45 | スポーツ


スポニチアネックス
 7/26(木) 6:00配信
元小結の常幸龍

 日本相撲協会は25日、名古屋市のドルフィンズアリーナで秋場所(9月9日初日、両国国技館)の番付編成会議を開き、元小結で日大出身の常幸龍(29=木瀬部屋)ら4人が再十両となった。

 常幸龍は15年初場所で負傷した右膝の影響で三段目まで落ちながら、14場所ぶりの関取復帰。三役経験者が三段目降下後に十両に戻るのは明治以降初めて。「社会には自分よりつらい思いをしている人は多くいる。ケガをする前より強くなると決めた」と諦めずに復活した。苦労人は「迷惑をかけた人たちに恩返ししたい。ここからがスタート」と感慨に浸った。

 白鷹山(23=高田川部屋)、炎鵬(23=宮城野部屋)、天空海(27=立浪部屋)も再十両。新十両は16年秋場所以来、12場所ぶりにいなかった。(スポニチアネックス 7/26(木) 6:00配信より抜粋)との内容っす。

 日大相撲部から入門した当時は若かった常幸龍っすがすっかりおっさんになったっす。他の日大相撲部出身の関取が活躍する中ケガで不調続きだったっすから苦しい日々を過ごして来て大変だったと思うっすが、新たな気持ちで頑張ってもらいたいっす。
 関取に復活して給料も増えるっすから懐具合も良くなって銀座で美味しいものも食べれるっす。関取になればサインもできるっすからしっかりサインの練習もしといた方がいいと思うっす。(^^ゞ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「<大相撲>稀勢の里、夏巡業に参加」とのニュースっす。

2018-07-26 05:44:14 | スポーツ


毎日新聞
 7/25(水) 12:06配信
稀勢の里=藤田健志撮影

 大相撲で8場所連続休場中の横綱・稀勢の里が、29日に岐阜県大垣市から始まる夏巡業に参加することになった。師匠の田子ノ浦親方(元前頭・隆の鶴)が25日、明らかにした。また、日本相撲協会によると、栃ノ心と高安の両大関は当面、夏巡業に参加しない。(毎日新聞 7/25(水) 12:06配信より抜粋)

   夏巡業に参加することになった稀勢の里っすがあまり無理すると9も場所を休場なんてことになりかねないっす。横綱として相撲を取る日にちより休場の日にちの方が多くなっては悲しいものがあるっす。

 大関栃ノ心と高安もケガを治す暇がないっすから無理して巡業に行ってもケガが悪化することになるっす。
 今年は異常気象もいいとこで超猛暑が続いてて岐阜は特に猛暑が激しいみたいっすから他の力士達も心配いっす。猛暑だけにもうしょうがないなんて言ってらんないっす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。<大相撲>常幸龍ら4人が十両復帰 (毎日新聞) 2018/7/25 18:33
 常幸龍は大学相撲から入門しいいとこまで行ってたっす。関取時代のある日銀座で見かけた常幸龍はなかなかのもんだったっす。その後ケガで不調が続き降格が続き月とスッポンの生活を味わったっす。関取に復活したら懐具合が良くなってまた銀座で見かけるようになるかもっす。(^^ゞ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「横審が稀勢の里「激励」決議見送りのワケ」とのニュースっす。

2018-07-25 05:38:05 | スポーツ


東スポWeb
 7/24(火) 16:45配信
稀勢の里への「激励」の決議は見送られたが…

 大相撲の横綱審議委員会の定例会合が23日、東京・両国国技館で開かれ、北村正任委員長(77=毎日新聞社名誉顧問)は名古屋場所で19年ぶりに3横綱が全員休場となった事態を受けて「ケガだからやむを得ないが、結果として休んでしまったことについて相撲界を背負っている立場の人間として反省してほしい。責任を感じてほしい」と苦言を呈した。

 また会合では、稀勢の里(32=田子ノ浦)が年6場所制以降で横綱としては最長となる8場所連続休場となったことについても議論。横審の内規にある「激励」の決議を行うことも検討された。稀勢の里が秋場所(9月9日初日、東京・両国国技館)の出場に強い意欲を示していることや激励の決議の実効性を疑問視する意見があったことから最終的に見送られた。

 北村委員長は「本人が『次の場所に出る』と言っているのだから、それを尊重しましょうということ。激励(の決議)は“頑張れよ”というだけの話。あまり意味がないのではないか」と説明した。横審が決議や勧告をしようがしまいが、和製横綱の進退が来場所で決まる状況は変わらない。もはや見守るしかないということか。(東スポWeb 7/24(火) 16:45配信より抜粋)との内容っす。

 稀勢の里ほど特別扱いされる横綱もいないっす。来場所進退が掛かってるっすからなんとしても優勝しなきゃなんないっすがプレッシャーに弱い稀勢の里っすからどうなることやらっす。また若手がどんどん力を付けて来てるっすから歳食った横綱も優勝するのは至難の技っす。
 牛久のフアンが言ってるっす。「稀勢の里さハァ~どうすんだっぺな~。優勝するしかねえど?解かってっぺ!?」(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。来場所は「イケメン」になれる? 御嶽海、七夕の願い(朝日新聞デジタル)2018/7/24 15:48
 いつまでもどこまでも御嶽海は御嶽海っす。どんなに頑張ってもイケメンプリンス遠藤にはなれないっす。イケメンになれなくても相撲の鬼になればいいっす。(^^ゞ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「秋場所で大関取り初挑戦!御嶽海の強みと課題」とのニュースっす。

2018-07-24 05:27:31 | スポーツ


東スポWeb
 7/23(月) 16:45配信
祝勝パーティーで銀杯を持つ御嶽海

 このまま大関にたどり着けるのか。大相撲名古屋場所(愛知県体育館)は関脇御嶽海(25=出羽海)が初優勝。22日の千秋楽は幕内豊山(24=時津風)に掛け投げで敗れて、13勝2敗で15日間を終えた。大関取りに初挑戦する秋場所(9月9日初日、東京・両国国技館)は「11勝以上」が昇進の目安になる。今場所休場した3横綱1大関の復帰が見込まれる中で、大関の座に就くため見えてきた御嶽海の“課題”とは――。

 御嶽海は表彰式の優勝インタビューで「(天皇賜杯は)めちゃくちゃ重かったです。こんなに声援を受けるとは思っていなかったので、うれしいです」と笑顔で喜びをかみしめた。出羽海部屋からは1980年初場所の横綱三重ノ海以来38年ぶりの優勝。長野県出身力士、平成生まれの日本出身力士としても初めての優勝になった。

 日本相撲協会の八角理事長(55=元横綱北勝海)は次の秋場所が大関取りになることを明言。この日は審判部長の阿武松親方(57=元関脇益荒雄)も「来場所には(大関が)かかってくる」と同様の認識を示した。大関昇進は三役(関脇・小結)の地位で「3場所合計33勝以上」が目安。5月の夏場所は9勝、今場所は13勝で、来場所は「11勝以上」が大関昇進ラインになる。

 今場所は3横綱1大関の離脱が御嶽海にとって“追い風”になったことも確かだ。8場所連続休場中の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)は別にしても、横綱白鵬(33=宮城野)、横綱鶴竜(32=井筒)、大関栃ノ心(30=春日野)には、いずれも夏場所で敗れた。仮に3横綱3大関が勢揃いした中で4敗までしかできないのは、厳しい条件とも言える。

 しかも、相撲そのものも未完成だ。押し相撲に軸足を置きつつ、四つに組んでも、うまさを発揮。相手の動きに一瞬で対応できる反射神経の良さは一級品の半面、栃ノ心の「左上手」のような絶対的な武器はない。審判部副部長の藤島親方(46=元大関武双山)は「器用すぎてもね。立ち合いの迫力とか、力強さを身につけたい。器用だけでは(大関は)無理だし、上にはなれない」と指摘する。

 八角理事長も「形というものがない。よりどころ(勝ちパターン)がない難しさがある。持続して力を出すためには夏巡業から充実した稽古をして(調子の)波をなくさないといけない。(来場所は)横綱大関が出てくるから真価が問われる」と課題を挙げた。こうした指摘があることは本人も自覚しているに違いない。

 千秋楽の一番は「いい相撲だ。こういう相撲を見せてくれて良かった」(八角理事長)と絶賛された熱戦だったものの、御嶽海は格下相手の黒星フィニッシュに「最後は勝って終わりたかった。まだまだ力不足」と反省。大関取りに挑戦する秋場所に向けて「上を目指して稽古に励んでいきたい」と、さらなる精進を誓った。

 いずれにせよ、今回の初優勝は土俵の「世代交代」の始まりを印象づけた。現在の横綱大関陣は大半が30歳代。次の秋場所は25歳の大関候補が“旧世代”に挑む構図になる。今後の勢力図の行方を占う意味でも、注目の場所になりそうだ。(東スポWeb 7/23(月) 16:45配信より抜粋)との内容っす。

 果たして御嶽海の大関取りができるか来場所に期待するっす。大相撲も豊山や朝乃山等若手の活躍が目立ち世代交代の幕開けみたいな気がするっす。既存の横綱大関陣がどこまで阻止できるか来場所が楽しみっす。また、休場してる人気力士のレスラー宇良やウルトラマン舛乃山、幕下に行ったっきりのエンタテーナー豊ノ島等々は早く幕内に戻ってきてほしいっす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。横審・宮田委員 稀勢の里“復帰場所”で期待するのは「優勝しかない」(スポニチアネックス)2018/7/23 19:54
 稀勢の里の選択肢は二つっす。「優勝しかない」と「引退しかない」のどちらかっす。どうする稀勢の里っす。今一度一大奮起して「優勝すっぺ!!」っす。(^^ゞ

 大相撲スケジュールはここっす。http://www.sumo.or.jp/IrohaEventSchedule/
 夏巡業スケジュールはここっす。http://www.sumo.or.jp/Jungyo/schedule/
 暇と金がある人は是非観に行ってほしいっす。(^^ゞ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「初敢闘賞・豊山、前日Vの御嶽海に千秋楽で勝利「あきらめないで良かった」…三賞インタビュー」とのニュースっす。

2018-07-23 05:53:55 | スポーツ


スポーツ報知
 7/22(日) 18:30配信
御嶽海(右)を破った豊山

◆大相撲名古屋場所千秋楽 ○豊山(掛け投げ)御嶽海●(22日・ドルフィンズアリーナ)

 西前頭9枚目・豊山(24)=時津風=が、前日に初優勝を決めた西関脇・御嶽海(25)=出羽海=を破り12勝3敗で名古屋場所を終えた。

 お互いに土俵際へ押し込んでいく展開を見せ、最後は御嶽海を土俵際へ寄って行った豊山が、掛け投げで投げ飛ばした。

 豊山は初の三賞となる敢闘賞を受賞し、喜びを爆発させた。

 ◆敢闘賞受賞インタビュー

 -初受賞おめでとうございます

 「うれしいです」

 -今日の一番は敢闘賞にふさわしい内容だった

 「最後まであきらめないで土俵に上がろうと思っていたので、結果が出て良かった」

 -優勝力士に千秋楽で勝ちました

 「昨日、優勝が決まってましたし、自分は思いきってやるだけだった。最後まであきらめないで良かったです」

 -今場所は大活躍。大関に勝ったり、優勝争いに絡んだ。

 「応援して下さる皆さんの声援に応えられたのが一番うれしい」

 -先場所と比べてどこが良くなったのか

 「迷いがなくなったんで、自分はもう押しと突きでやっているんでそこしかないと思って、思い切り今場所に臨めた」

 -来場所の目標は

 「先場所悔しい思いをしたんで、来場所はこの思いを全部ぶつけられたらいい」

 -今場所は自信になったか

 「自信にしていいと思いますし、これからも頑張らなきゃいけない」(スポーツ報知 7/22(日) 18:30配信より抜粋)との内容っす。

 前頭9枚目ルミ子豊山が既に優勝を決めていた御嶽海を下しての敢闘賞は千秋楽に華を添えたっす。充分2枚目に見えるっす。(^^ゞ御嶽海としては1敗のまま優勝したかったと思うっすが、ルミ子豊山もなんとしても。「お久しぶりね」で御嶽海に勝ちたいという気持ちがあったんだと思うっす。(^^ゞ
 画像から見る力強い二人は一回りも二回りも大きく見えるっす。新時代の幕開けっす。横綱大関陣はオチオチしてらんないっす。(^^ゞ

 その他気になるニュースはここっす。朝乃山2度目敢闘賞も「悪いところ出た」反省忘れず(日刊スポーツ) 2018/7/22 20:22
 前頭13枚目ながら朝乃山は千秋楽惜しくも貴景勝に敗れ4敗目を喫したっすが本当に強くなったっす。2枚目にはなれないかもしれないっすが来場所も頑張ってもらいたいっす。(^^ゞ

 千秋楽の各段の取組結果はここっす。 http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/15/ 
 星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/

 各段の優勝力士・三賞力士はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/champions/
 しかし気になるのはやはりモンゴル勢とハーフが目立つっす。純正和製関取もっと頑張れっす。(^^ゞ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初優勝の御嶽海と一問一答 先場所の栃ノ心のVで気持ちに変化「同じ稽古をしてるんだから…」とのニュースっす。

2018-07-22 06:00:51 | スポーツ


スポニチアネックス
 7/21(土) 20:21配信
 <大相撲名古屋場所14日目>初優勝を飾り、
 笑顔で鯛を掲げる御嶽海(撮影・椎名 航)

 西関脇・御嶽海(25=出羽海部屋)が東前頭13枚目の栃煌山(31=春日野部屋)を寄り切りで破り、千秋楽を待たずに13勝1敗で初優勝を決めた。支度部屋での一問一答は以下の通り。

 ――今の心境は。

 「うれしいっすね」

 ――優勝の実感は。

 「付け人や親方に会ったら、実感しちゃいました」

 ――どのような思いで栃煌山戦に臨んだ。

 「いつも通り、当たって中に入ろうと思った」

 ――突き押しではなかったが。

 「稽古場通りで、勝つ時はもろ差しで勝っている。そのイメージだった」

 ――優勝した後の館内の景色は。

 「拍手の嵐ですね」

 ――気持ち良かったか。

 「いやあ、味わったことはない」

 ――優勝できた要因は。

 「自分の相撲がしっかり取れた。出足を止めないようにやった結果、速い相撲につながった」

 ――これまでは三役の2桁勝利が遠かった。

 「我慢するしかなかった。いつか絶対という思いでやっていた」

 ――デビューから3年半。

 「どうだろう。いろんな学生の先輩たちがいる中で、速いかなと思うけど、同じぐらいで優勝している先輩もいる。ちょうどいいんじゃないか。これからまた、時がたつのを速く感じたり、遅く感じたりしながらやっていきたい。この3年間は順調だったかなと」

 ――力がついてきている。

 「ちょっとずつ証明できている。あと何年もつか分からないけど、自分の思う通り稽古をしていく。

 ――もう一つ上の番付は。

 「それは、まだまだ。これからじゃないですか」

 ――インタビュールームでは涙がこぼれた。

 「出ちゃったね。出すつもりはなかった。分からないね。自然と出た」

 ――勝ち残りの控えではどんな感じだった。

 「優勝した実感は湧いていなかった」

 ――栃ノ心が優勝したことで気持ちの変化はあったか。

 「大きいと思いますよ。一緒に稽古して大関になった。同じ稽古をしてるんだから、いずれ自分もできると思ってやってました」(スポニチアネックス 7/21(土) 20:21配信より抜粋)との内容っす。

 御嶽海初優勝おめでとう!!

 横綱大関陣が不調の中、御嶽海は今場所凄い勢いで力強いいい相撲を見せてくれたっす。自信に溢れてたっす。実力の向上もさることながら自分だって優勝できるんだという気持ちを切り替えることができてことが初優勝に繋がったと思うっす。ただ優勝インタビューの涙はあまりに合わなかったっす。ムスッとしたまま応えた方が似合うっす。(^^ゞ
 今場所優勝戦線に絡んだ豊山と朝乃山の成長にも拍手を送りたいっす。特にルミ子小柳こと豊山は一回りでかくなってこんなに調子がいいのは「♫~お久しぶり~ね~。~♪」だったっす。(^^ゞ

  その他気になるニュースはここっす。大鵬孫の納谷6勝1敗「来場所はもっと力つける」(日刊スポーツ)2018/7/21 17:16
 入門当時から大鵬の孫と騒がれ勝っても敗けてもニュースになる納谷は堂々と相撲を取ってるっす。今場所納谷(三段目西50枚目)が敗けた相手は琴手計(東47枚目)っす。三段目優勝は鏡桜(西11枚目) と 佐々木山(東91枚目)が7戦全勝で今日優勝決定戦っす。納谷のニュースに隠れてるっすがみんな将来の関取の卵っすから立派に育ってもらいたいっす。納谷に勝ったらスポーツニュースに載るっす。(^^ゞ

 日別の取組結果はここつす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/14/
 星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする