白鵬が連敗…右膝痛めて休場ピンチ 宮城野親方「痛みが引かなかったら」とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/588050cb4a72ab6351cf4b6a7561fbc108502ad7

7/30(木) 21:25配信　　　　　　　　　　

◆大相撲７月場所１２日目（３０日・両国国技館）

　史上最多４５度目Ｖに暗雲だ。横綱・白鵬（宮城野）が痛い連敗を喫した。立ち合いで関脇・御嶽海（出羽海）を右から張って、右上手を引きながら前に出た。盤石の内容にも見えたが、逆転の突き落としを食らって、土俵下まで転がり落ちた。

　騒然とした館内で、白鵬は古傷の右膝を気にしながら、ゆっくりと花道を引き揚げた。悔しさからか報道陣のリモート取材には応じなかった。

　連敗は途中休場した今年初場所以来。１差で追うことになった朝乃山、照ノ富士とは終盤の直接対決が予想され、逆転する可能性も残されている。一人横綱としてのＶ争いに「それが責任」と話していたが、打ち出し後に横綱と話したという師匠・宮城野親方（元幕内・竹葉山）は「（３１日に）痛みが引かなかったら」と休場の可能性も示唆した。報知新聞社　（Yahoo ニュース　Japanより抜粋）

　昨日は白鵬の力強い立ち合いと押しにやはり白鵬勝利かと固唾を飲んで観てたら土俵際ギリギリのところで御嶽海がサッと右に体をかわし突き落としが炸裂、白鵬はあえなく土俵の下に転がり落ちていったっす。多分奈落の底に落とされた気持ちだったかもしれないっす。(^^ゞ

　横綱キラー御嶽海復活っす。懸賞金をガッポリ受け取った御嶽海は自分に言い聞かせるように「やったぞ！」と言わんばかりに懸賞金を握り締めた手で小さくガッツポーズをし意気揚々と花道を戻って行ったっす。(^^ゞ

　これで親方だけじゃなくマルガリータママにいい報告ができるっす。懸賞金でドレスでも買ってあげるのかどうかは知らないっす。(^^ゞ

　一方一昨日白鵬を破った大栄翔は大の仲良しの貴景勝がケガで急遽休場したっすから昨日の貴景勝との仲良し対決は不戦勝で８勝となり勝越しを決めたっす。貴景勝は既にカド番を脱出してるっすから仲良く二人共勝ち越して更に仲良くなること間違いないっす。(^^ゞ

　白鵬が２連敗したことで優勝争いは幕尻の憎めないモンゴリアンの照ノ富士と真面目で勤勉化の朝乃山の二人に絞られたっす。場所前に望んでた通りになってきてなんだか占い師になった気分っす。(^^ゞ

　今日は大関朝乃山と元大関照ノ富士の１敗同士の取組っすからまるで優勝決定戦みたいな相撲になると思うっす。結果的に照ノ富士の幕尻優勝になっても大関としての朝乃山の優勝になっても相撲的には面白いっすが土日の結果によっては今日勝った方が敗けたりして二人共２敗になって千秋楽で再び照ノ富士と朝乃山の優勝決定戦なんてことになったらもっと盛り上がるに違いないっす。ただ観客が２５００人しかいないのはもったいないっす。(^^ゞ

　その他気になる力士は西前頭２枚目の阿武咲っす。２７日に豊山と共に初日から８連敗同士での取組は豊山が勝利したっすが阿武咲は未だに白星がなく昨日までに１２連敗っす。せっかくの二枚目で五月人形のモデルになれる顔してるのに１２連敗では「ＯＨ！ＮＯ！しょうがないな！」っす。(^^ゞ

　こんなに連敗しちゃって故郷青森のフアンも意気消沈じゃないかと思うっす。本人も出稽古禁止でこんなに差が出るんだと実感してるに違いないっす。このまま千秋楽まで１勝もできないと大相撲珍記録になるかもっす。せっかくいい身体してるのに、気合い入れ直して青森のヤンキーからやり直した方がいかもっす。(^^ゞ　

　各段の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/12/
　星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/

大栄翔三役初の勝ち越しに王手 昨年九州場所以来の白鵬撃破「まわしを取られたら何もできないので気を付け自分の力を出し切れた」とのニュースっす。

ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/9615269396a59069e4d233b5af8d2ed8213981a3

7/29(水) 22:12配信　　　　　　　　　　

◇29日　大相撲7月場所11日目（両国国技館）

　　小結大栄翔（26）＝追手風＝は、金星をつかんだ昨年九州場所以来の白鵬撃破で、三役初の勝ち越しに王手。立ち合いの当たりで主導権をつかんでからのいなしで、横綱の体勢を崩して一気に押し出した。

　「まわしを取られたら何もできないので、そこを気を付けた」と距離を取る戦略が的中。さらに「横綱戦は毎回緊張するけど、その中でも自分の力を出し切れた。すごく自信になるし、うれしい。これからの調子にもいい方向につながる」と精神面の成長を実感していた。（Yahoo ニュース　Japanより抜粋）

　今場所は白鵬が全勝で優勝と思いきや貴景勝が大好きな大栄翔がやってのけたっす。貴景勝もカド番を脱出したし大好きな先輩大栄翔が白鵬を倒してくれてので感謝してるに違いないっす。相撲フアンとしては館内でお酒か吞めない中、こういう番狂わせが欲しかったっす。家でじっくり吞むっす。(^^ゞ

　大栄翔の実家の愛犬チロルといつも散歩してる大栄翔はチロルに引っ張られてもバランスを崩さないっすから白鵬に少々引っ張られたりしても安定してるのかも知れないっす。(^^ゞ

　ただ大栄翔は７勝とまだ勝ち越してないのに皮肉にも今日は大好きな貴景勝との取組っす。先輩として敗けるわけにはいかないしかといって慕ってくれる可愛い後輩の貴景勝に土を付けるのも可哀そうだと思うっすから悩ましいとこっす。お互い恨みっこなしでどっちが勝っても仲良く布団の中で肩を並べてテレビゲームしてほしいっす。(^^ゞ

　白鵬には申し訳ないっすが、これで超生真面目な朝乃山と憎めないモンゴリアン照ノ富士が１敗で肩を並べることになったっす。今場所の優勝争いがまた面白くなってきたっす。強すぎる白鵬が憎まれついでにもう１敗してくれたらもっと面白くなるっす。(^^ゞ

　その他気になるニュースはここっす。幕内最年長36歳琴奨菊が7場所ぶり勝ち越し「まだまだいけるという気持ちの方がうれしい」(中日スポーツ)2020/7/29 21:59
　かぶりつきよりがぶり寄り専門の琴奨菊が勝ち越して喜びもひとしおっす。元大関照ノ富士も復活して頑張ってるし自分も頑張らなくちゃという意識がどこかで働いてるのかも知れないっす。大関復活も夢ではないっす。柳の下にどじょうはいるかもっす。(^^ゞ

　各段の取組果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/11/
　星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/ 

朝乃山、焦って初黒星…1敗に後退“苦手”御嶽海に裏返された 地元で高まる期待に「緊張感」とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/3255328078df85f6593dc8eaad30be87eccecc68

7/29(水) 5:30配信　　　　　　　　　　

　◇大相撲7月場所10日目（２０２０年７月２８日　両国国技館）

　新大関・朝乃山は関脇・御嶽海の上手投げに屈し、初日からの連勝は9でストップ。本人は焦りが敗因と冷静に分析し、出直しを誓った。横綱・白鵬は平幕・北勝富士を押し出し、史上初の横綱1000回出場を飾り、全勝で優勝争い単独トップに立った。1敗は朝乃山と平幕・照ノ富士の2人となっている。

　大関初黒星。負け残りの土俵下では珍しく、考え込むような表情を見せた。ただ、西支度部屋のシャワーで悔しさも洗い流したのか、リモート取材の朝乃山は冷静だった。

　「立ち合いで踏み込んで左上手を取れなかったので。焦っている部分はあった。最後も僕が強引に出ようとしたところを御嶽海関に投げられました。そこが反省点です

」 　御嶽海には過去2勝4敗と劣勢。立ち合いで思い切り伸ばした左手がまわしに触れたものの、つかめない。それでも攻めながら右をねじ込み一気に前へ。しかし結び目付近をつかまれた左上手で裏返され、土俵下へ転がり落ちた。

　前日までの9連勝で地元は大いに沸いていた。「朝乃山富山後援会」の青木仁理事長によると、朝乃山の実家近くの公民館など富山市内各所で自然発生的にパブリックビューイングが実施。

　「“2度目の優勝じゃないか”と皆さん期待しています」。日増しに高まる周囲の期待に応えようと本人も必死で、「緊張感はありました」と唇をかむ。

　全勝の白鵬とは1差。八角理事長は「明日から思い切りいけばいい」と奮起を促した。本人もそのつもりだ。「1敗したので気楽にリラックスして自分の相撲を取り切りたい。プラスに考えて横綱・白鵬関についていく気持ち」。まだ直接対決を残しており、諦めない限りチャンスはある。（Yahoo ニュース　Japanより抜粋）

　あ～あ～とうとう朝乃山が１敗したっす。御嶽海にしてみれば先に大関になった朝乃山を見返してやりたいという気持ちと、マルガリータママり応援が届きにくい中何とかママを喜ばせたいと思い奮起したんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

　しかしこれで白鵬は思うつぼで単独トップに立ったっす。白鵬は今場所切れが良く絶妙なタイミングで相手を倒してるっすからもう誰にも止められないと思うっす。白鵬は意地でも優勝するぞと思ってるに違いないっす。みんな意地の張り合いっす。(^^ゞ

　昨日は正代までもが貴景勝が大好きな大栄翔に突き落とされて２敗目を喫したっす。昨日は「貴景勝がバックについてる大栄翔に敗けしょうだい。」と思っていたのかも知れないっす。(^^ゞ

　それにしても幕内力士のみんな全体に意地が足りない気がするっす。憎めないモンゴリアン照ノ富士も元大関の意地を見せてるっすが日本人幕内力士は意地悪はしなくていいっすから、もうちょっと相撲の意地を見せてもらいたいっす。(^^ゞ

　その他気になるニュースはここっす。炎鵬、中学の同級生・輝に押しつぶされた　取組後は言葉を残さず(スポニチアネックス)2020/7/29 5:30
　炎鵬は胸の綺麗な輝きの下半身に潜り込んだのはいいっすが、輝はすかさず綺麗な胸で炎鵬を押し潰したっす。輝の綺麗な胸に圧倒された炎鵬っす。(^^ゞ

　各段の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/10/
　星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/

「白鵬、朝乃山が９連勝、照ノ富士、正代が１敗で追走 かど番貴景勝は６勝目」とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/d6256681e4e96e41f53999514b98750a79adadfd

7/27(月) 18:07配信　　　　　　　　　　　
　「大相撲７月場所・９日目」（２７日、両国国技館）

　全勝の大関・朝乃山（高砂）は小結・隠岐の海（八角）と対戦。左の上手を引いたが、もろ差しになった隠岐の海の圧力の前に後退。土俵際で上手投げを放ちほぼ同時に倒れ込んだ。軍配は朝乃山に上がったが、物言いがつき、協議の結果「同体」という判定で、取り直しとなった。

【写真】どっちに軍配？同時に土俵の外に出た朝乃山と隠岐の海

　取り直しの一番は、上手をとった朝乃山が終始優勢に進め、最後は豪快な上手投げ。無傷の９連勝を飾った。

　横綱・白鵬（宮城野）は前頭４枚目の碧山（春日野）との一番。激しい突っ張りの応酬からいったんは下がったが、はたき込んで勝利。こちらも譲らず９連勝とした。

　かど番の大関・貴景勝（千賀浦）は前頭６枚目の炎鵬（宮城野）と対戦。終始突き放した貴景勝だが、土俵際で炎鵬のはたき込みにバランスを崩し、両者ほぼ同時に土俵を割った。軍配は貴景勝。もの言いがついたが、行司軍配通りとなった。貴景勝は６勝３敗。勝ち越しまであと２勝とした。

　１敗で追走していた３力士は、明暗が分かれた。

　前頭１７枚目の照ノ富士（伊勢ケ浜）は同１２枚目の佐田の海（境川）と対戦。立ち合いで左上手を引いて一気に寄り切る完勝。１敗を守り勝ち越しを決めた。

　関脇・御嶽海（出羽海）は前頭３枚目の霧馬山（陸奥）と対戦。両まわしを引かれる苦しい展開から寄り切られて連敗。２敗目を喫した。

　関脇・正代（時津風）は前頭４枚目の輝（高田川）と対戦。おっつけられてのど輪体を起こされる展開。だが土俵際から逆襲に転じ、突き返して前進。最後は押し出した。８勝１敗として勝ち越した。（Yahoo ニュース　Japanより抜粋）

　昨日の取組で朝乃山は隠岐の海に攻められながら土俵際ギリギリ上手投げもほぼ同時に倒れ込んだっすからやばかったっす。物言いの判定で取り直しは運がいいと思った方がいいっす。(^^ゞ

　憎めないモンゴリアン照ノ富士は両足ギブスみたいな元安美錦もビックリの９連勝で幕内復活して元大関照ノ富士の存在感を示したっす。今場所の成績で照ノ富士フアンが相当増えるんじゃないかと思うっす。国技館の売店も照ノ富士グッズ復活で喜んでるんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

　その他気になるニュースはここっす。【玉ノ井親方　視点】正代、スタミナ十分　V戦線も食らいつけ(スポニチアネックス)2020/7/28 6:00
　今場所の正代は以前とは少し違うっす。淡々と前向きに「今日も勝てしょうだい。」と言いながら相撲を取ってる気がするっす。(^^ゞ

　もひとつ気になるニュースはここっす。田子ノ浦親方　感染症対応ガイドラインに反し外出、泥酔…日本相撲協会が注意(スポニチアネックス)2020/7/28 0:50
　阿炎に続いて今度は田子の浦親方が泥酔でニュースになったっすから部屋で謹慎すべきかもっす。阿炎は泥酔してなくても自宅謹慎になったっすが、キャバクラではキャバ嬢に酔ってしまってたのかもしれないっす。(^^ゞ

　力士を含む酒好きな人は外に呑みに行けなくてそろそろ禁断症状が出る頃っすからみんな気をつけなくちゃいけないっす。観客だって国技館内で呑めないっすから国技館を出たら居酒屋でガブ吞みしてるかもっす。(^^ゞ　

　各段の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/9/
　星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/

新大関・朝乃山が大先輩・朝青龍に並ぶ初日から８連勝 白鵬も絶賛「新大関ではない感じ」とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/2ec41f35ba9b54da78ec958f98038574a85a7bb4

7/26(日) 22:04配信　　　　　　　　　　

◆大相撲７月場所中日（２６日、東京・両国国技館）
　全勝の新大関・朝乃山（２６）＝高砂＝は、西前頭４枚目・碧山（３４）＝春日野＝を寄り切りで下して、初のストレート給金を決めた。新大関で、初日から８連勝は部屋の大先輩である元横綱・朝青龍に並ぶ快挙だ。土俵入りでは富山後援会関係者から贈られた赤地に「金太郎と鯉」の化粧まわしを初披露した。

　立ち合いはパワー自慢の相手の圧力を受け止めると、逆に押し込み反撃。そのまま得意の右四つの形にすると、体重１９４キロの巨漢を土俵外へと運んだ。取組後はリモート取材に応じ「しっかり踏み込み負けないようにして、下から下からで行けたと思います」。中日まで無傷で白星を積み重ね、「足も出て、体も動いていたからこういう結果につながった」と振り返った。

　自身最多の初日から８連勝は、新大関では１５日制定着の１９４９年以降、部屋の大先輩の朝青龍らと並ぶ歴代４位タイの快挙だ。共に無敗で賜杯争いをけん引する最強横綱・白鵬（３５）＝宮城野＝も「新大関ではない感じ。２、３年大関で相撲を取っている内容」と絶賛した。

　次戦の相手は同じ高砂一門の兄弟子の小結・隠岐の海（３４）＝八角＝。過去８勝１敗と合い口はいいが、「胸借りるつもりで思い切って相撲を取りきりたい」。破竹の勢いを見せる新大関は「後半戦も中日までのように自分の相撲取っていきたい」と意気込んだ。　報知新聞社　（Yahoo ニュース　Japanより抜粋）

　５月場所が中止になってた間部屋の屋上で縄跳びして解説者に心配されてた朝乃山が今場所８連勝とまるで横綱みたいな貫禄で勝ち続けてるっすから驚きっす。やはり縄跳びだってバカにできないってことが証明されたようなもんっす。(^^ゞ

　縄跳びは普段使わない筋肉を使うことで特に下半身が安定し相撲に役立ってるんじゃないかと思うっす。来場所はきっと他の力士達も縄跳びで下半身を鍛えるのが流行るんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

　しかし、昨日中日の時点で全勝が白鵬と朝乃山だけになってしまったのは寂しいっす。白鵬は相変わらず絶妙なタイミングで胸が綺麗な輝きを叩き込みで勝ったっす。千秋楽で白鵬と朝乃山が全勝優勝争いになったらいいという人もいるっすが、二人共１敗してより多くの力士が優勝争いに加わった方がずっと面白いと思うっす。正代や照ノ富士もまだ優勝を諦めてないと思うっす。(^^ゞ

　その他気になるニュースはここっす。関脇対決、正代に軍配　大相撲7月場所時事通信)2020/7/26 19:52
　昨日正代は御嶽海との取組に「今日は勝てしょうだい。」と信じて臨んだんじゃないかと思うっすが見事に御嶽海を突き落としで破り１敗を守ったっす。勝った瞬間「どうだい！」と思ったに違いないっす。これで１敗は正代と御嶽海の２人となり白鵬と朝乃山が１敗するのを待ってるっす。(^^ゞ

　御嶽海は今場所ブルードレスのマルガリータママ達の応援がないっすから少し元気が足りない気がするっす。もし名古屋で開催されてたらマルガリータママは必ず会場に来て応援するみたいっすから勝ってたかも知れないっす。(^^ゞ

　今場所最悪な成績の力士は豊山と阿武咲で、今日９日目この二人の取組があるっすからどちらかが９連敗になることになるっす。幕内で初日から９連敗ってちょっと恥ずかしいと思うっすが、稽古不足の結果ではないかと思うっす。豊山も阿武咲も身体がでかい割に下半身が安定してないっす。二人共人形ケースに入れて、傾かないよう足を固定して飾ってた方がいいかもっす。(^^ゞ

　各段の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/8/
　星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/

「阿炎、会食で強制休場 自覚欠如に錣山親方「最低」／７月場所」とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/53c639f8142c6c88d8c547c5c809b131eee782c0

7/26(日) 5:00配信　　　　　　　　　　

　大相撲７月場所７日目（２５日、両国国技館）東前頭５枚目阿炎（２６）が突然休場。師匠の錣山親方（５７）＝元関脇寺尾＝はゲスト解説を務めたＮＨＫの大相撲中継で、阿炎が場所中に会食に出たため休ませたと明らかにし、謝罪した。日本相撲協会は新型コロナウイルス感染予防のため、力士ら協会員の不要不急の外出自粛を継続している。師匠による事実上の“謹慎”となった。横綱白鵬（３５）、新大関朝乃山（２６）、関脇御嶽海（２７）の３人は全勝を守った。 　幕内土俵入りが始まっても、阿炎の姿がない。この日は御嶽海との取組だったが、思わぬところから事実が判明した。ＮＨＫの大相撲中継で向正面のゲスト解説を務めた師匠の錣山親方が、放送中に自ら阿炎に問題行動があったことを明らかにし、謝罪したのだ。

　「数人のお客さまと会食に出た。大事を取り本日より休場します。こういう時期に軽はずみな行動をしてしまい、申し訳ございません」 　阿炎に発熱などの症状はないという。新型コロナ感染の可能性を考慮したとみられるが、師匠判断による事実上の“謹慎”となった。

　７月場所は通常の名古屋開催から国技館へ場所を移して実施している。場所前の１３日には、開催へ向けた３３ページにも及ぶガイドラインや１日当たりの観客動員を最大約２５００人に抑えることを公表。ガイドラインでは「不要不急の外出を自粛する。近隣以外への緊急な外出や必要な外出は、師匠が協会に相談した上で行う」と定めた。

　錣山親方のもとに阿炎の案件が届いたのは、この日の午後２時ごろだったという。「自業自得というか。本人がコロナにかかってしまうのは自分の責任だが、協会一同が場所を開いてお客さんも入れるようになったのに、そういうことをしてしまうのは最低のことです」。

　阿炎は昨年１１月の九州場所直前、自身のインスタグラムに不謹慎な投稿を行い、八角理事長（元横綱北勝海）に謝罪。今年２月にはＳＮＳ（会員制交流サイト）に関する研修会で「爆睡していた」などと発言し、協会から厳重注意を受けた。

　八角理事長（元横綱北勝海）は「協会員一丸となってやっている。こういう時期に足を運んでいただいた人たちに本当に申し訳ない」と、阿炎の自覚を欠く行動を悔やんだ。

　阿炎　政虎（あび・まさとら） 　本名・堀切洸助。平成６（１９９４）年５月４日生まれ、２６歳。埼玉・越谷市出身。小学１年からわんぱく相撲に出場し、千葉・流山南高から錣山部屋に入門した。２５年夏場所初土俵。２７年春場所新十両。３０年初場所新入幕。令和元年名古屋場所新小結。幕内通算１１４勝１０３敗（１５場所）。生涯通算２６０勝２０２敗（４３場所）。敢闘賞２回。金星２個。得意は突き、押し。１メートル８８、１５０キロ。（Yahoo ニュース　Japanより抜粋）

　やんちゃ坊主の阿炎がまたまたやらかしたっす。外出禁止の中フアンと一緒に食事に出かけたって、誘ったフアンもフアンっす。連日新コロ感染拡大が止まらない中阿炎もどんなフアンから誘われようと丁寧に断ればいい話しっす。他の力士のフアンだって万が一知らないうちに新コロに感染してて力士に移してしまうかもしれないと、フアンはいつも不安っす。(^^ゞ

　その他気になるニュースはここっす。炎鵬、立ち合い「後退」ズバリ…白星先行　大相撲７月場所(産経新聞)2020/7/25 23:22
　相手の玉鷲は炎鵬の変則的な立ち合いの後すばしっこく下半身に潜り込んできた炎鵬に翻弄されあれよあれよという間に寄り切られてしまったっす。炎鵬の頭脳勝負の結果っす。(^^ゞ

　もひとつ気になるニュースはここっす。正代　押し込まれながら逆転で1敗守る　大相撲7月場所7日目(毎日新聞)2020/7/25 21:19
　一昨日に続き昨日も土俵際不利な体勢から形勢逆転で巨漢碧山を突き落としたっす。正代は「今日も敗けしょうだい。」みたいな相撲じゃなく「今日も勝てしょうだい。」と自信を持って相撲を取って、勝った暁には「どうだい！」と言って不安を喜ばせてほしいっす。(^^ゞ

「土俵際、くるっと回って大逆転 正代「尻もちをついた感覚。ラッキーでした」／７月場所」とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/5e79cf1b0a64cf42ee8cd5571611999b2a56de28
7/25(土) 5:00配信　　　　　　　　　　
　大相撲７月場所６日目（２４日、両国国技館）関脇正代（２８）は遠藤（２９）を押し出して３連勝、５勝目を挙げた。横綱白鵬（３５）は平幕宝富士（３３）を押し出し、新大関朝乃山（２６）は阿武咲（２４）を寄り切って、ともに６戦全勝とした。関脇御嶽海（２７）も小結隠岐の海（３４）を突き落として全勝をキープ。かど番の大関貴景勝（２３）は霧馬山（２４）に寄り切られて２敗目を喫した。全勝は白鵬、朝乃山、御嶽海の３人。

　身を削る勝負だからこそ、偶然のパフォーマンスがコミカルに映ってしまうこともある。正代が遠藤を押し出して３連勝。５勝目を挙げて、全勝力士を追走する。

　「ちょっと崩れたけどなんとか持ち直した。前へ出られて、体がよく動いてくれた」

　熟練したコントのようだった。左腕を手繰られて、遠藤の得意な左四つに。正代は苦しまぎれのすくい投げで逆襲したが、腕がすっぽ抜けてしまう。土俵際。互いに尻をつけながら、正代は右回転、遠藤は左へ回る対照的に全く同じ動きをみせ、１回転して顔を鉢合わせ。正代が体を預けてそのまま押し出した。「ボクのなかでは尻もちをついた感覚。なんとか足が残ってくれてラッキーでした」。

　初土俵から所要１７場所で関脇へ昇進。年６場所制が定着した昭和３３年以降、２位タイ記録（幕下付け出しは除く）のスピード出世だったが、大関昇進では貴景勝、朝乃山にも先を越された。１月の初場所では優勝した平幕徳勝龍と千秋楽まで優勝を争い、３月の春場所では三役で初めて勝ち越した。コロナ禍の影響で５月の夏場所は中止されたが、「一番、一番感覚を確かめながら」。大関に最も近い東の関脇として上昇機運を離さない。

　だが、心優しい性格はかわらない。外出禁止が続く６月中旬。若い衆があまり見ないという正代の個室にあったテレビを指差し、「『見ないならください』と取られて。小さかったから買いかえようと思ってはいたけど…」と大部屋へ持ち去られてしまった。結局、正代は新たなテレビを購入し、プレゼントした形となった。

　「情けは人のためならず」。人への親切は自らにもよい報いとなって返ってくる。鎌倉時代の軍記物語「曽我物語」にある記述を、信じたい。（奥村展也）（Yahoo ニュース　Japanより抜粋）

　大相撲６日目にして全勝が３人しかいないのはちょっと寂しいっす。おそらく今場所も白鵬の優勝で終わるような気がするっす。それにしても白鵬は３５歳だというのに衰えを知らず相手の動きを利用する等タイミングの取り方が抜群に上手いっす。おそらく今後白鵬のような力士は現れないんじゃないかと思うっす。なのに何故イメージダウンになる「いきなり超強烈カチ上げ」や「いきなり超強烈張り手」を使うことがあるのか理解できないっす。(^^ゞ

　正代は「敗けしょうだい。」から「勝てしょうだい。」になって、ラッキーな勝ち方したっすが決して喜んではいられないっす。相撲を取った後胸を張って「どうだい！」と言えるような内容の相撲を取ってほしいっす。(^^ゞ

　とても気が優しい正代っすから懸賞金ガッポリ貰った時に弟弟子が肩の一つも揉んであげて一寸おだてれば「好きな物はなんでもプレゼントしてくれしょうだい。」になるんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

　その他気になるニュースはここっす。巨漢相手に持ち味発揮　炎鵬、千代大龍破り星を五分に　7月場所6日目(毎日新聞)2020/7/24 22:53
　炎鵬は星を五分に戻したものの今場所はそれほど好調じゃない気がするっす。炎鵬の攻め方を研究してる力士が相手だと下に潜らせてもらえず炎鵬を土俵の外に押し出されるか突き出される場面が多くなってきた気がするっす。体重が重く動きがやや遅い力士が相手の方がむしろ炎鵬にとっては都合がいいと思うっす。飛べないバッタに蟻が食いつくみたいな相撲っす。(^^ゞ　

　各段の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/6/
　星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/

新大関・朝乃山が快調5連勝「しっかり動いている」 八角理事長も「立派！」とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/488e2b6c59028543146eddca6bb9b1ccef6db13b

7/23(木) 22:07配信　　　　　　　　　　

◇23日　大相撲7月場所5日目（東京・両国国技館）

　息詰まる1分10秒の大相撲を見届けた観客の安堵（あんど）の拍手の中、朝乃山は落ち着き払って勝ち名乗りを受けた。大関として最長となった一番で、初顔合わせの霧馬山を寄り切って土俵下まで吹っ飛ばし、5連勝で中盤戦に向かう。

　「右が入ってじっくり攻めようかなと。自分から攻められなかったのは反省点だけど、絶対負けない気持ちだった。緊張感の中でも、体がしっかり動いていると思う」

　得意の右四つながら、左上手を許す苦しい展開。右下手を命綱に半身でこらえ、相手の巻き替えの瞬間にギアを入れて一気に前へ。終わってみれば危なげなかった。

　この日は、2021年に延期となった東京五輪の開会式までちょうど1年。同じ富山県出身の柔道男子90キロ級代表・向翔一郎（24）とは「年下には負けたくないけど、切磋琢磨（せっさたくま）したい」「金メダルを取った向選手と再会したい」と誓い合った仲。人ごとではない。

　夏場所が中止となったコロナ禍の中、基礎運動に縄跳びを取り入れるなど「自粛の状況でも家で工夫してやれること」をテーマに体をつくってきた。「お客さんに土俵の上で、勇気と感動を見せたい」。スポーツの底力を示す時。日の丸を背負う五輪アスリートと思いは同じだ。

　初日からの5連勝は、初優勝した昨年夏場所と大関昇進を決めた春場所と同じ流れ。八角理事長（元横綱北勝海）から「立派ですよ。よく前に出て辛抱している」と滑り出しに満点をもらった。

　大活躍の吉兆の序盤戦を振り返って「3月場所と同様の気持ちでやってます」とチャレンジャー精神を強調。新大関の心身の充実ぶりは揺るがない。（Yahoo ニュース　Japanより抜粋）

　昨日の朝乃山は立ち合い充分にまわしが取れずあってフアンとしては正直不安だったっす。しかしそこはさすが大関、しっかりと体制を整えて相手を土俵の外に出したっす。(^^ゞ

　その他気になるニュースはここっす。大関経験者対決、高安に軍配　“先輩”照ノ富士を寄り切り　7月場所5日目(毎日新聞)2020/7/23 20:52
幕尻優勝を狙う照ノ富士は残念ながら一歩退いたっす。しかしまだまだチャンスはあるっからこれ以上黒星を増やさないよう一番一番大事に取ることっす。絶対勝つおまじないに自分で先に番付表に白星を書いとくといいっす。(^^ゞ

　これで５戦全勝は白鵬、朝乃山、御嶽海、妙義龍、琴勝峰になったっす。それにしても妙義龍が奮闘してる割にはニュースに出てこないのが不思議っす。勝ってるのに目立たない存在っす。(^^ゞ

　琴の若も２連敗を喫し若武者ＮＯ.１も一寸意気消沈っす。せめて勝ち越して来場所の番付を上げることに専念した方がいいかもっす。(^^ゞ

　ところで昨日の都内の新たな新コロ感染者は３６６人と急増殖中っす。都内全ての保健所から新コロ感染者が報告され、都内全域に新コロが拡散してることが証明されたっす。もうどこにいても隣にいる人が新コロ感染者であってもおかしくないっす。(^^ゞ

　都内在住又は勤務者のほとんどすべての人に新コロ感染するのは時間の問題っす。８月には１,０００人単位９月には１０,０００人単位の新コロ感染者が発生してもおかしくないっす。

　更には政府が見切り発車したＧｏＴｏトラベルキャンペーンによって全国に新コロがバラ撒かれ取り返しがつかなくなるのは目に見えてるっす。旅行会社やホテルも具体的な安全対策と手続き等が周知されないまま発車してしまい、振り回されてＧｏＴｏトラブルだらけになること間違いなしっす。(^^ゞ

　もはやＧｏＴｏトラベルキャンペーンも新コロも現場の実態知らない政治家たちによる人災へと変わりつつあるっす。(^^ゞ

「新入幕の琴勝峰、高安破り無傷の４連勝 ５番連続で“琴”「チーム佐渡ケ嶽」相乗効果で４勝１敗／７月場所」とのニュースっす。

ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/ef053df19aaaf68721ce924838d55ee589a32b30

7/23(木) 5:00配信　　　　　　　　　　
　大相撲７月場所４日目（２２日、両国国技館）東前頭１５枚目琴勝峰（２０）は、元大関の平幕高安（３０）をはたき込んで４連勝とした。横綱白鵬（３５）は平幕隆の勝（２５）を突き落とし、新大関朝乃山（２６）は小結大栄翔（２６）を送り出してともに４連勝。かど番の大関貴景勝（２３）は遠藤（２９）を押し出して３勝目。勝ちっ放しは関脇御嶽海（２７）、元大関で再入幕の照ノ富士（２８）、妙義龍（３３）を加えた６人。

　幕内最年少でも気後れはない。勢いが、肩書を飲み込んだ。新入幕の琴勝峰が元大関高安をはたき込んで４連勝。無傷の平幕３人の一角として、序盤から気勢を上げる。

　元大関とはいえ、現在の番付はともに幕内下位とあって「（自分と）同じ地位にいるので、勝つ気でいかないと。自分から仕掛けて、流れをつくれた」。立ち合いは頭で当たり、圧力をかけてきた高安をみながら右へ、右へと回り込む。逆襲して押し込み、冷静にはたき込んだ。

　３日目を除き、幕内前半戦で佐渡ケ嶽部屋の力士が５番連続で相次ぎ登場するケースが続いている。この日は琴勇輝、琴勝峰、琴ノ若、琴恵光、琴奨菊の順番で取組があり、琴ノ若に初黒星がついたものの団体戦でいえば４勝１敗。「チーム佐渡ケ嶽」が好循環する。

　３勝目を挙げた３６歳の部屋の兄弟子、平幕琴奨菊は琴勝峰や琴ノ若の健闘に「自分も（弟弟子の）雰囲気に乗っかっているだけ。僕は頭が固くて（考え方が）傾いちゃうけど、彼らは時間の使い方がうまい。音楽を聴きながら風呂に入ったりしているし…」。五輪の団体競技などでも研究が進んでいるという、チームが個を引きつけ個が団体の一員となるよう動機付けを高める「集団凝集性（ぎょうしゅうせい）」の社会心理が、実際に作用しているようだ。

　琴勝峰は当然、初顔合わせが多くなるが、相手の映像などは「あまり見ない。考えすぎるとかたくなる」と固執はしない。幕内の取組に許される懸賞も初めて受け取り、４本（手取り＝１本３万円）を手にして「（使い道は）これから考える。いい感じで（相撲を）取れている。それを続けられるように」。２０歳の新入幕が、部屋の空気を入れかえる。（奥村展也）（Yahoo ニュース　Japanより抜粋）

　新入幕の琴勝峰が元大関高安を叩き込みで撃破するって度胸がいいっす。この調子で優勝争いに残り横綱も叩き込みで撃破してもらいたいっす。もしも「いきなり超強烈カチ上げ」や「いきなり超強烈張り手」が来たとしてもすかさず「超強烈カウンターカチ上げ」や「超強烈カウンター張り手」で応戦してもらいたいっす。(^^ゞ

　昨日は琴の付く同部屋の力士が相乗効果でみんな頑張ったみたいっすが残念ながら肝心な琴の若が若隆景に寄り切られてしまったっす。昨日の時点で幕内の４連勝は照ノ富士、白鵬、朝乃山、御嶽海、妙義龍、琴勝峰の６人っす。今日は憎めないモンゴリアン照ノ富士と高安との元大関同士の取組に注目したいっす。(^^ゞ

　その他気になるニュースはここっす。新大関朝乃山、土俵際追い込まれても慌てず…苦手の大栄翔送り出す「こういう勝ち方も大事」(中日スポーツ)2020/7/22 21:31

　朝乃山は貴景勝の大好きな先輩大栄翔に攻められヤバかったっすが、体を交して送り出しに成功し観てる朝乃山フアンはヒヤヒヤっす。ツキは持ってるっすから最後まで優勝争いに残ってもらいたいっす。(^^ゞ

　ところで昨日の東京の新たな新コロ感染者は２３８人と過去最高を記録したっす。ちっとも嬉しくない過去最高っす。日本の都市部は既に多くの感染経路不明の新コロ感染者だらけで殆ど新コロ天国っす。(^^ゞ

　そんな中政府はＧｏＴｏキャンペーンを見切り発車したっす。しかし旅行代金が半額になるわけじゃなくお土産屋とか色んな施設のクーポンが割引になるみたいっす。ただ受け入れ側のクーポンの準備ができてないっすから「慌てる乞食は貰いが少ない。」になるかもっす。(^^ゞ

　今のところ国技館は新コロ新コロ天国になってないっすからいいっすが、もし初日に感染した人がいたとしたら千秋楽に症状が出て新コロ感染者に仲間入りっす。ただただ無事を祈るっす。(^^ゞ

　昨日の各段の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/4/
　星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/

朝乃山、ライバル・豊山にリベンジで３連勝 「今場所は自分が勝つ気持ちで土俵に上がった」とのニュースっす。

　ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/60b37183886460c66962591ff8e32da5795a1d44

7/21(火) 20:56配信　　　　　　　　　　　

◆大相撲　７月場所３日日（２１日、東京・両国国技館）

　新大関・朝乃山（２６）＝高砂＝が、同期デビューの西前頭筆頭・豊山（２６）＝時津風＝を寄り切りで下して、３連勝。大関取りがかかった３月の無観客春場所（大阪）では中日に痛恨の２敗目を豊山から喫しており、「今場所は自分が勝つという気持ちで土俵に上がりました」と気合十分で臨んだ。

　勢いよくぶつかった立ち合い。右を十分に差せず、得意の形にはならなかった。「自分でも焦ってる部分はあった」と語ったが、すぐにさし直すと、そこからは落ち着いていた。「自分から圧力を掛け、相手をよく見ながら寄り切れた」。上手は取れずも、危なげなく土俵外に運び、初日から３連勝を飾った。

　学生時代からのライバルは、ともに１６年春場所に三段目最下位格付け出しで初土俵を踏み、デビュー戦でも対戦した（寄り切りで敗北）。新十両も新入幕も豊山に先を越され、「あいつが先に上がって関取になり、刺激になった」とお互いに切磋琢磨（せっさたくま）してきた仲。「同い年っていうのは大きい」と負けられない一戦をものにした。

　小結・大栄翔（２６）＝追手風＝との次戦にも、「同世代には負けたくない気持ちはあります」と闘志。２００６年夏場所の白鵬以来、昭和以降７人目の新大関Ｖへ―。朝乃山が着実に白星を積み重ねる。報知新聞社（Yahoo ニュース　Japanより抜粋）

　朝乃山は一回り大きくなって落ち着いて相撲を取ってるっす。「出稽古できない代わりに縄跳びとかしてて大丈夫かい？」といったような心配をよそに大関としての責任を果たしてるっす。縄跳びだからってバカにできないっす。そのうち横綱になっても縄跳びしたいと思ってるに違いないっす。(^^ゞ

　幕尻の憎めないモンゴリアン元大関照ノ富士も３連勝と頑張ってるっすから照ノ富士、白鵬、朝乃山、御嶽海、妙義龍、玉鷲、琴の若、琴勝峰、明生がこのまま勝ち続け、優勝争いになってくると面白いっす。(^^ゞ

　この中から最終的に誰が優勝するのか全勝優勝の可能性があるのは照ノ富士、白鵬、朝乃山、御嶽海のほか若武者NO.1を争う琴勝峰と琴の若も勝ち続けるのか、はたまた鼻が可愛い明生が番狂わせで奇跡を起こすのか想像するだけで楽しいっす。おっと、明生は十両筆頭っすから全勝しても十両優勝っす。(^^ゞ

　出稽古が出来なかったせいかルミ子豊山、五月人形阿武咲、色黒がやや色白になった松鳳山、暇だった志摩ノ海、自分でも舌を噛む若隆景、ホントは痩せたい千代丸、一寸勇気が足りなくなった琴勇輝ら３連敗続出の７月場所になってしまったっす。(^^ゞ

　その他気になるニュースはここっす。“炎対決”は阿炎に軍配　野菜嫌い克服でコンディション良好(スポニチアネックス)2020/7/22 5:30
　炎炎対決はまるでテナガザルの様な阿炎が長い手を生かして下に潜ろうとする炎鵬の首を攻めて潜らせず、炎鵬はあえなく土俵の外に追いやられたっす。別に前日「神泡」を飲み過ぎたわけじゃないと思うっす。(^^ゞ

　幕下の取組では昨日立派な体の力士になった２０歳の納谷がベテラン３３歳北はり磨に「出直して来い」と言わんばかしの取組内容で敗けてしまい一寸ショックだったっす。納谷にはしっかり稽古して「どうだ！」と言ってもらいたいっす。

　宇良は元高校横綱北の若を難なく攻めて２連勝っす。宇良が幕下優勝して十両に復活して十両の取組が面白くなるのを楽しみにしてるっす。(^^ゞ

　昨日の取組結果はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/torikumi/1/3/
　星取表はここっす。http://www.sumo.or.jp/ResultData/hoshitori/1/1/