お昼たま~に牛丼が食べたくなって牛丼屋に入ると、「いらっしゃいませ~」と威勢のいい声っす。テーブルに座ると店員さんが直ぐに水を持って来てくれてサービス満点っす。(^^ゞ
テーブルに固定してある注文パネルは周りの光に反射して見えにくく、首をかしげて横から睨みつけて注文しなくちゃいけないっす。一応他にどんなのがあるかトッピング等もザッとは見るっすが店の作戦にはまらないようにスルーするっす。(^^ゞ
食べるのはいつも牛丼単品で、以前はいつも牛丼大盛を単品で注文してたっすが最近630円に値上がりしたっすから、我慢して580円の牛丼中盛にしたっす。注文確定を押すと直ぐにキッチンに伝わり1分も経たないうち熱々の牛丼中盛と伝票が届くっす。このスピードはおそらく外国ではありえないと思うっす。(^^ゞ
あまりの早さに時間が短すぎてスマホを開いて見る余裕もないし、「お待たせしました~」と言われても、全然お待たせなんかしてないっす。(^^ゞ
牛丼中盛の丼はやけに逆三角形で淵の部分だけ上広く上から見たら大盛と同じっすが横から見たら底に向かって急傾斜になって普通盛より細く感じるっす。まあ、中盛だからこんなもんかと納得するしかないっす。(^^ゞ
牛丼屋で嬉しいのは甘酢に漬けた生姜が無料でいわば食べ放題っす。生姜は身体にも良く牛肉の消化にも役立ちそうっす。(^^ゞ
トッピングは注文しないのに無料の生姜をたっぷり乗せてさて実食っす。箸を使って食べようとすると、箸にも棒にも引っかからない感じで食べにくいっすから木製風の和食用のスプーンで食べるっす。洋食用の大きいスプーンだとやはり見栄えが悪くなるっすからお店も良く考えてるなと思うっす。(^^ゞ
牛丼は5分もあれば食べ終われるので忙しいサラリーマンにはうってつけっす。昔の牛丼は底の御飯まで汁が届いてなかったりしたっすが、最近は客からアンケートを取ってるためか温度も汁の量とかもしっかりしてるっす。(^^ゞ
食べ終ってから会計をするのが大変っす。先ずはスマホから前回食べた時のレシートのQRコードをスマホで読み取ってアンケートに答えて獲得しておいた30円の割引券のスクリーンショット画面を探し出し、JAFの冊子に付いてる色んな割引券の中から50円の割引券をバッグのポケットから探し出し、数あるポイントカードの中から楽天のポイントカードを探し出し、財布からお金を出さないといけなっいす。これらの作業はヘタすると牛丼食べる時間より長いかも知れないっす。(^^ゞ
半セルフレジに行き伝票とスマホの30円割引画面とJAFの50円の割引券と楽天ポイントカードを店員に差し出すっすが、せっかく開いたスマホの画面が閉じてしまったりして慌てて開きなおすこともあるっす。
店員が忙しそうに順番に機械で読み取っていくと支払金額が徐々に減って行き支払金額500円が確定するっす。お店としてもせっかく機械化したのに手間が掛かり過ぎっす。全て自動読み取りにしてほしいと店員さんが思ってるかどうかは知らないっす。(^^ゞ
1000円札を入れると支払確定ボタンが赤くなり押すとおつりが出て、少し遅れてアンケートのQRコード付きのレシートが出てくるっすが、スマホだお釣りだポイントカードだ、とバッグにしまうのが大変で、こないだはレシートを 受け取るのを忘れてしまったっす。次はJAFの50円割引券が来たらまた食べに行くしかないっす。(^^ゞ
あれこれ触ってるうちスマホのカメラまで曇ってしまったっす。(^^ゞ