でぶたんの城Ⅱ

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新十両・嘉陽、後輩・大の里と同級生・白熊に先越され刺激を力に昇進 二所ノ関親方「自分が主役になってほしい。素質や力はある」とハッパ、とのニュースっす。

2024-05-30 06:37:23 | スポーツ

 ニュースの内容はここっす。新十両・嘉陽、後輩・大の里と同級生・白熊に先越され刺激を力に昇進 二所ノ関親方「自分が主役になってほしい。素質や力はある」とハッパ (中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

 日本相撲協会は29日、大相撲名古屋場所(7月14日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の番付編成会議を開いて、日体大出身の嘉陽(24歳、二所ノ関部屋)、生田目(22歳、二子山部屋)の新十両昇進を決めたみたいっす。幕下と十両じゃ月とスッポンくらい違うっす。なんたって関取になれば給料貰えるし個室に入れるし身の回りの世話をしてくれる付け人も付くっす。(^^ゞ

 新潟・能生中、同・海洋高、日体大で大の里の1年先輩にあたる嘉陽が入門から2年で十両昇進を決めたみたいっす。その間に後輩の大の里だけじゃなく、中学、高校、大学の同級生だった白熊にも先を越されたみたいっす。その悔しさを胸に頑張った嘉陽なんだろなと思うっす。(^^ゞ

 しかし関取になったからには、名古屋場所から大銀杏を結ってもらって化粧まわし付けて十両土俵入りもしなくちゃいけないし、崩した字でサインも覚えなきゃいけないし、付け人に色々やってもらうことをお願いしなくちゃいけないし、夜は独りで寝なくちゃいけないし、むしろ関取の生活に慣れるまで色々戸惑うんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

 嘉陽は「自分の同級生もたくさん関取が出た。頑張らなきゃって思ってました」と言って刺激を原動力に変えたみたいっす。周りに刺激されて関取になるったって関取の壁は高いっすから相当努力しないとなれないと思うっすがその壁を乗り越えたのは立派っす。後は直ぐに幕下に落ちないよう努力するしかないっす。(^^ゞ

 昨日29日、東京・両国国技館で行われた記者会見では大の里に関する質問も飛んだみたいで、師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)は「いつか大の里を超えるくらい、自分が主役になってほしい。逆に(大の里が)嘉陽はどうですかって聞かれるくらいの力士になってほしい。そのくらいの素質だったり力はある」とハッパをかけたみたいっす。大の里を超えるって冗談がきついと思ったかどうかは知らないっす。(^^ゞ

 後輩の嘉陽が素直に「身近に見ていて、すごいなって思います」と認めてるみたいで、大の里を大きな目標にするのはいいんじゃないかと思うっす。(^^ゞ

 ちなみに生田目のニュースはここにあったっす。新十両の生田目、入門から4年半「早いかな」(産経新聞) - Yahoo!ニュース

 生田目は栃木県さくら市出身で栃木・矢板高から二子山部屋に入門後4年半で十両に昇進したみたいで、万年序の口とか万年序二段とか万年三段目と万年幕下とかの方か多い中、十両に昇進したのは立派っす。生田目はまだ22歳で幼さが残る可愛い顔してるっす。(^^ゞ

 生田目は突き押しが得意みたいで「何年で(昇進を)と気にしてはいなかったけど、早いかな。体作りとか稽古とかは自分との闘いだった」と振り返ったみたいっす。どのスポーツも大体自分との闘いだと思うっす。(^^ゞ

 高校時代は全国大会で入賞できなかったみたいっすが、師匠の二子山親方(元大関雅山)は「突き押しにスピードも馬力もあって、なんで高校の大会で結果がでないのか不思議なくらいだった。向上心が高い。実績がなくてもやれると伝わる」と喜んだみたいっす。夏場所で昇進を確実にした相撲では、見ていて涙が止まらなかったみたいでまるで我が子みたいな生田目かもしれないっす。(^^ゞ

 生田目は子供の頃、母親と離れて暮らした時期があるとのことで、「お母さんにはたくさんお世話になってきた。恩返ししていきたい」と言ってるみたいっす。十両優勝を目指して土俵に上がるみたいっすが優しいママが名古屋まで応援に来てくれるのかどうかは知らないっす。(^^ゞ

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