ニュースの内容はここっす。【夏場所】八角理事長が大の里を絶賛「今年中に大関? もちろん。1年後はもっといくかも」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
大の里初優勝おめでとう!
昨日26日、大相撲夏場所千秋楽(両国国技館)、期待の新小結大の里(23歳、二所ノ関)が関脇手長阿炎(30歳、錣山部屋)を力強く押し出して、12勝3敗で初優勝を果たしたっす。ウルトラマンみたいな大の里に対しバルタン星人みたいな阿炎はお手上げだったっす。(^^ゞ
初土俵から所要7場所の優勝は史上最速記録だということで、新小結の優勝は、1957年5月場所の安念山以来67年ぶりの快挙みたいっす。「こんなことがあんねん」と言ったかどうかは知らないっすが、日本相撲協会トップのの八角理事長(元横綱北勝海)も大絶賛してるみたいっす。(^^ゞ
昭和の大横綱大鵬もビックらこいてお墓から出てきてもおかしくないっす。平成の大横綱白鵬がどう思ってるかは知らないっす。(^^ゞ
八角理事長は大の里について「(阿炎に)突っ張られても全然動じなかった。圧力があるから、阿炎のほうが崩れている」と分析したみたいっす。15日間の相撲内容についても「相撲内容が立派。ラッキーで勝ったような優勝じゃない。完璧な相撲が多い」と絶賛したみたいっす。八角部屋の弟子のほっくんこと北勝富士と若様こと北の若も見習ってほしいと思ってるのかどうかは知らないっす。(^^ゞ
八角理事長は、さらに「これから先(上の番付)があるし、駆け上がってほしい。今年中に大関? もちろん。1年後にはもっと、いっているかもしれない。それぐらいのことを感じさせる内容。安定感がある。まだまだ記録を塗り替えていってほしい。(大関陣にとっても)下の者ではなく優勝を争うライバル」と横綱大関候補として期待を寄せてたみたいっす。大関琴櫻への期待は薄れたのかどうかは知らないっす。(^^ゞ
AbemaTV観てたらお兄ちゃん(元若ノ花)が琴櫻について、「攻める相撲を取ればいい」みたいなこと言ってたっすから、名古屋場所では前に出て攻めて攻めて攻めまくる相撲を取れば大の里に勝てるようになるかも知れないっす。(^^ゞ
11日目の取組で大の里が宙に舞ってひっくり返ったモンゴリアン大関豊昇龍の見事な下手投げもいいお手本になると思うっす。(^^ゞ
その豊昇龍を小手投げて破った琴櫻っすが、お兄ちゃんは辛口評価だったっす。確かに小手先で勝ってもダメで、もっと腰を落として前に出て攻める相撲を取れば優勝も不可能じゃないと思ったっす。名古屋場所に期待っす。
昨日千秋楽の取組結果はここっす。日別の取組・結果 - 日本相撲協会公式サイト (sumo.or.jp)
星取表はここっす。星取表 - 日本相撲協会公式サイト (sumo.or.jp)
各段の優勝力士三賞受賞はここっす。各段の優勝力士・三賞力士 - 日本相撲協会公式サイト (sumo.or.jp)
三賞受賞を逃したサザン湘南の海は、名古屋の海は波が高いかどうかは知らないっすが、名古屋場所で頑張るしかないっす。(^^ゞ
勝ち越した力士も負け越した力士も休場した力士も恨みっこなしで仲良く7月の名古屋場所で元気な姿を見せてほしいっす。相撲に熱中するだけでなく暑さに対する熱中症対策も採らないといけないっす。(^^ゞ