ニュースの内容はここっす。1横綱4大関が全滅 ただ一人、取材に応じた琴桜「しっかり切り替えていきます」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
昨日12日大相撲夏場所初日(両国国技館)は、1大関が全滅する波乱のスタートとなったことは昨日アップしたとおりっすが、出場した5人以上の横綱、大関陣の総崩れは1906年秋場所の6日目以来、初日では昭和以降初の異例事態となったということみたいっす。大相撲の珍事っす。(^^ゞ
負けた上位陣の中でただ一人、取材に応じたのは大関プリンス琴櫻(26歳、佐渡ケ嶽)だけだったみたいっす。勝っても負けてもちゃんと記者対応するところは琴櫻の性格のいいとこっす。(^^ゞ
琴櫻は「必死に取っている。いつも通りです」と言ったみたいで、チロル大栄翔に押し出された一番を険しい表情で振り返ったみたいっすが大栄翔は押し相撲で優勝経験者っす。昨日の相撲がいつもどおりだと今日以降の相撲が心配っす。「目を覚ませ琴櫻」っす。(^^ゞ
昨日の琴櫻は腰が高く大栄翔を突き押ししても力が伝わってないように感じたっす。先場所チロルに勝ったからって柳の下にドジョウはいないっす。(^^ゞ
AbemaTVの解説のお兄ちゃん(若ノ花)はもっと下から攻めてまわしを取らないとダメって言ってたっす。(^^ゞ
稽古の時格下に胸を貸してばかりいると受け身の相撲になってしまうっすから、土俵に上がった時は腰を落として素早く下から攻める相撲の基本に撤した方かいいんじゃないかと思うっす。押すにしてもまわしを取るにしても下からの攻めっす。(^^ゞ
琴櫻は元横綱だったお祖父ちゃんの偉大なしこ名で臨んだ初めての土俵だったっすが、プレッシャーについては「関係ないです。集中してやったので」と話したみたいで、2日目に向け「しっかり切り替えていきます」と前だけを見据えたみたいっす。「初めてのおつかい」より難しい優勝っすが、優勝するにはもう負けらんないって気持ちで、デンと構えて下から攻める相撲で勝ち進んでほしいっす。(^^ゞ
長崎代表平戸海に押し出された古株大関貴景勝は取組後、左足を引きずってたみたいっす。首のケガの次は左足のケガなのかどうか知らないっすがケガの具合が「たかが軽傷」と言えるのかどうかは知らないっす。(^^ゞ
昨日アップしたように、モンゴリアン大関豊昇龍は前頭筆頭のあたみん熱海富士に上手投げで敗れ、カド番のモンゴリアン大関・霧島はGO!GO!豪ノ山に押し出され、最後は憎めない横綱・照ノ富士が期待の大の里にすくい投げで敗れたっす。
八角理事長(元横綱・北勝海)は「お客さんに申し訳ない。明日から気合を入れてやってほしい」と上位陣へ厳しい言葉を投げかけたみたいっす。ちなみに八角部屋の北の若はケガで休場してるっす。(^^ゞ
初日の各段の取組結果はここっす。日別の取組・結果 - 日本相撲協会公式サイト (sumo.or.jp)
ずんぐりむっくり宇良は大鵬の孫王鵬を寄り切って初日をだしたっす。宇良は下からの攻めに撤してるっす。(^^ゞ
動きが速い忍者みたいな翔猿は手長阿炎を引き落として初日を出したっす。翔猿の動きについてくのは大変っす。(^^ゞ