ニュースの内容はここっす。横綱照ノ富士、夏場所出場に踏み切る 左脇腹の痛み 伊勢ケ浜親方「ぶっつけ本番しかない」（サンケイスポーツ） - Yahoo!ニュース
１２日から両国国技館で始まる大相撲夏場所を休場するかどうか決まってなかった憎めない横綱照ノ富士（３２歳、伊勢ケ浜部屋）は出場することにしたみたいで、昨日初日と二日目の対戦相手が決まったみたいっすが、取りあえず横綱土俵入りは観れるっすから観客は喜ぶと思うっす。(^^ゞ
照ノ富士は初日に新三役で期待の小結大の里、２日目は平幕チロル大栄翔の挑戦を受けるみたいで、稽古不足でも横綱の貫禄を見せるのか、大の里と大栄翔が金星を挙げるのか、結果は相撲の神様しか知らないっす。(^^ゞ
２日の横綱審議委員会の稽古総見で、照ノ富士は左脇腹の痛みを訴えて急きょ相撲を取る稽古を止めて出場を明言してなかったっすからどうするのかなと気になってたっす。横綱土俵入りがないとなんか物足りない大相撲になるっす。(^^ゞ
照ノ富士は９日の稽古後には「せきをしたら痛めた。筋肉が固まっていた部分で、軽い肉離れじゃないか。ちょっとした痛みは残っている」と説明していたみたいっす。師匠の伊勢ケ浜親方（元横綱旭富士）から「お前なら出来る。」と言われたかどうかは知らないっす。(^^ゞ
４月の春巡業では大関霧島、平幕平戸海と三番稽古（同じ相手と何度も取る）を行ったみたいっすが、番数はともに１０番にも満たなかったみたいっす。普通なら２０番くらいは当たり前っす。(^^ゞ
伊勢ケ浜親方は「ぶっつけ本番しかない。トレーニングはしてきていても、稽古はできていない」と言って〝強行出場〟に踏み切ったみたいっす。照ノ富士も辛いかもしれないっすが、親方も辛いよっす。(^^ゞ
取組を編成する審判部の高田川部長（元関脇安芸乃島）は「横綱、大関陣が全員出場して、引き締まった土俵を期待している」と上位陣の奮起を促したみたいっすが、関取と付け人は場所が終わってもほとんど休む暇もなくケガしてても病院に通うのもままならず巡業に行かなくちゃいけないっすから、巡業手当はいくらもらってるのかは知らないっすが、関取と付け人はマジ辛いよっす。(^^ゞ
ケガしてる力士は無理は禁物で、これ以上悪化させないようそれなりに相撲取るしかないのかもしれないっす。(^^ゞ
