流行語大賞

発表1日ログ3日
流行遅れの私。

大賞
「爆買い」はわかるが、
“耳馴染み”で言うなら
「トリプルスリー」は初めて聞いた。
(禁忌ワードの)差し替えだろう。修正流行りだし(＾＾)
ダークホース(ミケ妹)　ダークなフォース(トラ姐)

やくみつる、流行語大賞批判に反論「決して政治的な意図がある訳ではない」 マイナビニュース
騒ぎだの大ごとになっているらしい。

私は“つまびらかに”がツボだが
流行りなど、どうでもいい。
「流行語大賞そのものが流行っていない/デーブスペクター」
このツイートを支えに年を乗りきろうと思う。

師走定番フォープレイ(これもツボだな)
♪01 Fourplay - Angels We Have Heard on High - YouTube
師も走る節、この軽さがナカナカ

ミラーレス

カメラでなく自動車。
国交省が2016年6月に車両のミラーレス化を解禁する! goo 自動車&バイク


たしかに雨の夜、曇ったミラーは怖いが
死角も視線移動も大きい大型車ならともかく
普通車くらいでやっていたら、誰も安全確認しなくなるんじゃないか?

あと、もひとつ。
慣れていない人が未装着車に乗り換えた時
(安全確認が追いつかなくて)怖いだろうな

事故は全部、カメラのせいにされたりして。

そういえば、かなり前だけど、
前のオバサン、サイドミラー畳んだまま平然と走っていた。
(時代を先取りしていたんだ、きっと)

12月1日

日曜、こちらが6℃で、隣町が4℃。
今の2℃は夏より大きいなと思ったら
今朝4℃だった(明け方は氷点下だろう)。
日陰、濡れた道は、これからは注意。


お悔みにゴチャゴチャ書きたくないので
ここで追記。

Amazonで水木しげるさんの戦記物の感想、読者レビュー眺めてみた。
ロマンみたいな事言っていた人がいたが
水木さんやつげさんの味は、
むしろ汚さ、カッコわるさにあると思っているから*
妙な違和感を覚えた。
水木さんは戦争を「こんなものだ」と描いただけだ。
脚色も美化もしていない。
感じ方の違いは、世代の違いだろうな(私も戦後世代なのだけれど)。
描いた人の思いが(誤解曲解無く)そのまま伝わっていけばいいと願う。

*彼らではない。画風がだ。


水木しげるさんと松本零士さん(メモ/私感)　(１２/３)
かたや妖怪、かたやsf　ともになじみの作家

ダブる部分もあるが
作風の違いはどこに?



もちろん、
出版(社会)背景の違いもあるが
根っこの差はこの辺にあるのかもしれない。