民主に投じた。
が、(ずっと書いてきたとおり)野田政権は大嫌いだった。
消費増税、原発、TPP、沖縄基地、現地* への気配りが微塵も感じられなかった。
震災後だったし、地元を重ね合せた。国益のための捨て石か?
野田総理だけでない。野田おろしどころか、今の今まで何もできずにいた党員、党全体**
今さら言っても詮無き事だが。
2012年、選挙の冬が来る。
私(のあたりの)ささいな意見でも、捨て石にしないところ
票集めだけのための撒き餌や人質にしない、ダシにしないところ選びたいものだ。
*再稼働で言わせてもらえるなら、福島第一周辺も現地である。
**野田ですっかり騙されたから、いくら“人”で選んでもの思いもあるのだが
うけざら (11/28)
いちど袖にされた民意の
東京新聞日本未来の党結党 「生活」10氏合流の公算大千葉(TOKYO Web)
未来の党「卒原発」に既存政党は戦々恐々…選挙の「台風の目」に突如浮上 J-CASTテレビウォッチ
♠
維新が国(?)目線だとすれば
生活・家庭目線といえるかもしれない。
護るのは国か民かなんて大仰かもしれないし
霞が関、財界受けはよくないだろうが
*
党、政策の色がわかりやすい。
難を言えば、旗印以外の問題の意見が見えにくい
**。
心配ひとつ
来る者は拒まずだろうけれど
民主くずれ
***の受け皿として。
*(政局立ち回りだけの)小沢氏の傀儡という批判もあるみたいだ。♣
(さらに言えば、経済側からとではTPPの見方も違うだろう)
**ホント言えば、
河野太郎氏あたりが
超党派でというのもありだと思う。
もともと、生活環境って、それだけで考えることはできない。
さまざまな立場、政策の見方が必要だから。
***選挙権得たばかりの子と駄弁った。
ここでは、一生懸命な○○しかいないけれど…(党(首)のジレンマ)
若い子もしっかり見ていますよ。オヤブンばかりでなく。
“覚悟の無い人”は、私もまっぴらだ。
政治信条みたいなもの
べつに新奇なのは望まない。“あたりまえをあたりまえに”
世の中も政治も良くも悪くも今までの継続、延長線上にある。
それほっぽり出して、新しい事ったってね。
“あたりまえ”と言葉に責任のある人がいい。
“悪いまま でなく直すの あたりまえ” ここは誤解無く!
♣追記 (11/29)
「言われる筋合いない」 「小沢新党」批判で嘉田氏 京都新聞
(私自身小沢不信をひきずっているが)、嘉田氏気骨ある人のようだ。
叩かれて言葉言い換えたり引っ込めたりする人の何倍も。
「小沢氏を使いこなせずに、官僚を使いこなすことはできない」(11/30)。
「おたがい様(小沢氏)」の上での(選挙施策等)協力だと、私は捉えている。
駆け込み寺/乗車の入党者たちが この人についてこれるかどうかは、また別の話。
(すくなくとも、足引っ張らないでほしいものだ)。
web討論会と雑感 (12/2)
(投票日 立会人とじゃんけんとか鉛筆ころがしの人もいるかもしれないが)
web日誌仮設住宅回りばっかりの人、見る暇あったかな。
web立ち/映え討論、辻立ちfudan目線なのかな?
♠残念ながら (12/18)
日本未来の党(準備不足はあるにせよ)ウマく行かなかった。
デモはやれても、政党として根付かない、日本の風土かなとも思う。
やはり超党派的に行くしかないのだろうか?