12月1日

日曜、こちらが6℃で、隣町が4℃。
今の2℃は夏より大きいなと思ったら
今朝4℃だった(明け方は氷点下だろう)。
日陰、濡れた道は、これからは注意。


お悔みにゴチャゴチャ書きたくないので
ここで追記。

Amazonで水木しげるさんの戦記物の感想、読者レビュー眺めてみた。
ロマンみたいな事言っていた人がいたが
水木さんやつげさんの味は、
むしろ汚さ、カッコわるさにあると思っているから*
妙な違和感を覚えた。
水木さんは戦争を「こんなものだ」と描いただけだ。
脚色も美化もしていない。
感じ方の違いは、世代の違いだろうな(私も戦後世代なのだけれど)。
描いた人の思いが(誤解曲解無く)そのまま伝わっていけばいいと願う。

*彼らではない。画風がだ。


水木しげるさんと松本零士さん(メモ/私感)　(１２/３)
かたや妖怪、かたやsf　ともになじみの作家

ダブる部分もあるが
作風の違いはどこに?



もちろん、
出版(社会)背景の違いもあるが
根っこの差はこの辺にあるのかもしれない。