ルー・リードとルー・ロウルズ*
SSB、棚つかなんかで出てくる名前だが
私の音の棚、BJと達郎さんとCMばっかり。
投稿してから取り違いに気がついた。
(車中でチラ聞き。-大柴でなく、同じラ行の音だったな位で、さほど気にも留めていなかった)
書きっ放し道楽、クレームもない。
「有って無きが如し」存在感。
訂正しながら思った。
ついでながら、少し気になっていること雑感。
特定秘密保護法について。手短にさらっと。
猫の手(借りてる)エンタメ・ログだし、いきなりだと、自分でも手に余ってしまうから
ほんのさわり、(ごく個人的な)素朴な疑問に毛の生えたくらいで。
国家“機密”に立ち入ろうとも、リークしようとも思わないし
取材する側、文章にする側でなく、受け手の側だが、メディア、エンタメ出版関係、大丈夫なのか?
べつに悪だくみの意図さらさらなくとも、エンタメ萎縮してしまわなけりゃいいが…♣
枠内で楽しむ某国の喜び組みたいなの、趣味に合わなそうだし。
(余計なお世話かもしれないが、みのもんた狩り、(息子やら、セクハラやらよりも)
社会・芸能メディアのスケープゴート/代償行動みたいに見えたものだから…)
それでなくとも、原発関連の記事や意見など、国内のより海外メディアからの方が信用されている。
自国民に信用されないメディアって情けないし、残念なことだ。**
(たとえ、提言・諫言であろうと、国とか根っこまで踏み込めない、大メディアのライターの限界なのかなぁ…)
あと、国防とか同盟とか、公表・表現で言われがちかもしれないが、むしろ訴訟、取材・調査に関する方が近い問題かもしれない。
その点でも、メディア、心配ないのだろうか?
もうひとこと。
総理動静が知る権利を超えるのどうのってあるが…
権利どうこうより、むしろ、国民に充分説明する義務ほったらかしに、私は感じる。
(よりインパクトある言葉使っただけの、意図的な取り違え置き換え/撒き菱にもとれるし)
特定秘密保護法って、重要法案なんでしょう?
審議担当 森雅子(敬称略)のしどろもどろが、ずっとひっかかっている。
まともに応対できないの変じゃないか? やっつけ審議のお飾りじゃあるまいし。
訂正、良い悪いYes/Noって、どんな場合でもはっきりしている。
わからない人/判断つけられない人、気づかない人はできない。
観念や言葉尻や撒き菱でない。
判断、
すったもんだ討論で、原稿が消しゴムと書き直しで真っ黒になった末決められたとしたら、
仕方がないと思うかもしれない(賛成という意味ではない)
だけど、棒読み原稿*** 言い間違いだけ訂正するようなのだったら、
こまったもんだ。
もともと、討論、訂正、履歴はっきりしている筈のものが
自動“上書き”更新となんら変わらないんじゃ
何のための議員・閣議なんだかわからない。
*WikiとYouTubeだと、Lou Rawlsが私の好み。訂正ついでに拾ってみた
♪Lou Rawls - Pure Imagination - YouTube
もひとつ
♪Lou Rawls - You've Made Me So Very Happy - YouTube
Lou Rawlsついでに
♪Bob James - Pure Imagination - YouTube
**日々の情報は“地元”紙、ウェブで大体事足りる。
記事5W1Hはともかくも、意見となると中央紙に私は信用置けない。
偽装かどうか別にしても、政財官の上から目線と下から目線の食い違いだろう。
***そうそう。何年か前、老舗の食品偽装の謝罪会見で、二人羽織耳打ちみたいなのあったなあ。
♣熊の木節考
ふらり訪れた山家。
宴もたけなわ、歌と踊りに飛び入り。
見よう見まねアドリブお囃子
途端、まわりドン引き。
“熊の木節”は、忌み歌で
ロシアン“わさび”ルーレットみたいに、
皆は言葉をわざと外して楽しんでいたのに
「本当の歌詞」歌ってしまったのだ。(『熊の木本線』より)
筒井康隆さん、もともとエンタメで書いたんだろうけれど、
そこはかとなく、こわかったりする。
あとがき
手短どころか、元ネタより長くなってしまった。
SSB、棚つかなんかで出てくる名前だが
私の音の棚、BJと達郎さんとCMばっかり。
投稿してから取り違いに気がついた。
(車中でチラ聞き。-大柴でなく、同じラ行の音だったな位で、さほど気にも留めていなかった)
書きっ放し道楽、クレームもない。
「有って無きが如し」存在感。
訂正しながら思った。
ついでながら、少し気になっていること雑感。
特定秘密保護法について。手短にさらっと。
猫の手(借りてる)エンタメ・ログだし、いきなりだと、自分でも手に余ってしまうから
ほんのさわり、(ごく個人的な)素朴な疑問に毛の生えたくらいで。
国家“機密”に立ち入ろうとも、リークしようとも思わないし
取材する側、文章にする側でなく、受け手の側だが、メディア、エンタメ出版関係、大丈夫なのか?
べつに悪だくみの意図さらさらなくとも、エンタメ萎縮してしまわなけりゃいいが…♣
枠内で楽しむ某国の喜び組みたいなの、趣味に合わなそうだし。
(余計なお世話かもしれないが、みのもんた狩り、(息子やら、セクハラやらよりも)
社会・芸能メディアのスケープゴート/代償行動みたいに見えたものだから…)
それでなくとも、原発関連の記事や意見など、国内のより海外メディアからの方が信用されている。
自国民に信用されないメディアって情けないし、残念なことだ。**
(たとえ、提言・諫言であろうと、国とか根っこまで踏み込めない、大メディアのライターの限界なのかなぁ…)
あと、国防とか同盟とか、公表・表現で言われがちかもしれないが、むしろ訴訟、取材・調査に関する方が近い問題かもしれない。
その点でも、メディア、心配ないのだろうか?
もうひとこと。
総理動静が知る権利を超えるのどうのってあるが…
権利どうこうより、むしろ、国民に充分説明する義務ほったらかしに、私は感じる。
(よりインパクトある言葉使っただけの、意図的な取り違え置き換え/撒き菱にもとれるし)
特定秘密保護法って、重要法案なんでしょう?
審議担当 森雅子(敬称略)のしどろもどろが、ずっとひっかかっている。
まともに応対できないの変じゃないか? やっつけ審議のお飾りじゃあるまいし。
訂正、良い悪いYes/Noって、どんな場合でもはっきりしている。
わからない人/判断つけられない人、気づかない人はできない。
観念や言葉尻や撒き菱でない。
判断、
すったもんだ討論で、原稿が消しゴムと書き直しで真っ黒になった末決められたとしたら、
仕方がないと思うかもしれない(賛成という意味ではない)
だけど、棒読み原稿*** 言い間違いだけ訂正するようなのだったら、
こまったもんだ。
もともと、討論、訂正、履歴はっきりしている筈のものが
自動“上書き”更新となんら変わらないんじゃ
何のための議員・閣議なんだかわからない。
*WikiとYouTubeだと、Lou Rawlsが私の好み。訂正ついでに拾ってみた
♪Lou Rawls - Pure Imagination - YouTube
もひとつ
♪Lou Rawls - You've Made Me So Very Happy - YouTube
Lou Rawlsついでに
♪Bob James - Pure Imagination - YouTube
**日々の情報は“地元”紙、ウェブで大体事足りる。
記事5W1Hはともかくも、意見となると中央紙に私は信用置けない。
偽装かどうか別にしても、政財官の上から目線と下から目線の食い違いだろう。
***そうそう。何年か前、老舗の食品偽装の謝罪会見で、二人羽織耳打ちみたいなのあったなあ。
♣熊の木節考
ふらり訪れた山家。
宴もたけなわ、歌と踊りに飛び入り。
見よう見まねアドリブお囃子
途端、まわりドン引き。
“熊の木節”は、忌み歌で
ロシアン“わさび”ルーレットみたいに、
皆は言葉をわざと外して楽しんでいたのに
「本当の歌詞」歌ってしまったのだ。(『熊の木本線』より)
筒井康隆さん、もともとエンタメで書いたんだろうけれど、
そこはかとなく、こわかったりする。
あとがき
手短どころか、元ネタより長くなってしまった。