しろくま

軟い雑感、とりとめなく。

新聞紙

2015-12-18 | つたえる
提灯記事でなく
社会・政治・生活情報屋の“新聞”で
ペンの向くままに(私感)。

メディアは活字で残る方が信頼できるし*、
テレビよりはマシだと思っていたのだが…

税率軽減になろうが、立派な人が立派な文章書こうが
全国紙は要らない**。
(そりゃ、地元紙がピンポイントで書くのと
全国紙が俯瞰して書くのではわけが違うだろうが…)

ただでさえウェブに押されて経営が厳しいところに
「広告で締め上げる」だの恫喝されれば、
どこだって自分ら守るので精一杯なんだろうな
ましてやお上の膝元。馬鹿新聞の提灯記事を横目に、
うっかりしたこと書けない所を気の毒に思う。



だけど、私らにも暮しがある。新聞は道楽ではない。
ガス抜きだの丸め込みだの、暮しに合わない記事は、要らない。

この頃思う。
最低限、暮らしで外せない冠婚葬祭、地元広告の情報の地元紙と
あとはウェブ*** と人でいいのではないかと。


「新聞紙 大掃除にも ありがたい」だったのが
「全国紙 チラシ程にも 使えない」になってしまった。


*言質が取られないから、雰囲気だけの扇動家がはびこるのだ。
**(朝日と共同の)ハフポス贔屓であるが
これはこれ、それはそれ。
ハフポスもこのところバラエティ化が進んで、がっかりしている
*** google、47ニュース(共同通信)、ログなど。
(ホントはwebの方が玉石混交だし、ひどい方向付けも感じるのだけど)

記事は単品で拾った方がイイ。 (12/19)
「子育て給付金は廃止なのに…」高齢者への“3万円の臨時給付金”了承に、嘆きの声
選挙前の“ばら撒き”でしかない“一時給付”¥3万を高齢者“優遇”としか書けない全国紙。
的確な言葉を使えないマスコミに期待は無い。