逆引きで
2010-10-28 | 本棚
ブラッドベリ。
オクトーバーカントリーでなく、こっちで。
幻想、ポーとかそっちの方も読む人からすれば、
なんだと思うかもしれない。
ファンタジー、sfとの違いなんてないんだけれど、
あまり得意でない(文章のノリがわるい)。たんなるわたしの好き嫌い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ab/c16e8c7504ded5fdb9f2ed139b397e85.jpg)
時間の中を自由に渡る緑の人を捜して、もう幾日もアリマンタンド博士は火星の砂漠を旅していた。
風に船をさらわれ、移動の手段を失った博士は、小さなオアシスに留まることになる。
やがてそこに徐々に人々が住み着き、「荒涼街道」と呼ばれる町に育ち、さまざまな驚異や奇跡を経て、
ふたたび忽然と砂に還る…(「BOOK」データベースより)
荒涼街道 Desolation Road。999(松本零士)の通過駅みたい。
火星年代記とか百年の孤独とかごちゃっと寄せた吹き溜まり、
ハイテク・ローテクてんこ盛り、半世紀の夢の跡。
分厚くて、ごちゃごちゃしているのだが、
こっちは思想・方向無いから、力抜いて読める※。
(つーか、無数のエピソードの万華鏡のエンタメ)
イレギュラーバウンド/反則文章かもしれないが
書評でなく、個人的雑感。
※前の焚書官の話、わたし力riki入りすぎた。
連チャンだとかぼちゃ頭ウニになってしまう。
オクトーバーカントリーでなく、こっちで。
幻想、ポーとかそっちの方も読む人からすれば、
なんだと思うかもしれない。
ファンタジー、sfとの違いなんてないんだけれど、
あまり得意でない(文章のノリがわるい)。たんなるわたしの好き嫌い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ab/c16e8c7504ded5fdb9f2ed139b397e85.jpg)
時間の中を自由に渡る緑の人を捜して、もう幾日もアリマンタンド博士は火星の砂漠を旅していた。
風に船をさらわれ、移動の手段を失った博士は、小さなオアシスに留まることになる。
やがてそこに徐々に人々が住み着き、「荒涼街道」と呼ばれる町に育ち、さまざまな驚異や奇跡を経て、
ふたたび忽然と砂に還る…(「BOOK」データベースより)
荒涼街道 Desolation Road。999(松本零士)の通過駅みたい。
火星年代記とか百年の孤独とかごちゃっと寄せた吹き溜まり、
ハイテク・ローテクてんこ盛り、半世紀の夢の跡。
分厚くて、ごちゃごちゃしているのだが、
こっちは思想・方向無いから、力抜いて読める※。
(つーか、無数のエピソードの万華鏡のエンタメ)
イレギュラーバウンド/反則文章かもしれないが
書評でなく、個人的雑感。
※前の焚書官の話、わたし力riki入りすぎた。
連チャンだとかぼちゃ頭ウニになってしまう。