タモリに菊池寛賞 『いいとも!』で「笑いを革新」 ニュース-ORICON STYLE-
「笑いを革新」したかどうかはともかく*、
(話)芸というより、それからあふれる彼のユーモアのセンスが好きだ。
知性だの品だの言うと、鼻で笑われそうだが、そんなのも感じる。
猥雑とシャイが同居しているようなところもいい。
ちまたで、ビッグスリーと言われているが、
ブラタモリのぶらぶら感というか、私はそういうのに敬意をこめて
「逆カリスマ・“無印良品”タレント」と呼びたい。
赤塚不二夫氏の弔辞の言葉で
「私もあなたの数多くの作品の一つです」
が、今も忘れられない。
*彼自身、こういう“持って回ったの”嫌いだと思う。
「笑いを革新」したかどうかはともかく*、
(話)芸というより、それからあふれる彼のユーモアのセンスが好きだ。
知性だの品だの言うと、鼻で笑われそうだが、そんなのも感じる。
猥雑とシャイが同居しているようなところもいい。
ちまたで、ビッグスリーと言われているが、
ブラタモリのぶらぶら感というか、私はそういうのに敬意をこめて
「逆カリスマ・“無印良品”タレント」と呼びたい。
赤塚不二夫氏の弔辞の言葉で
「私もあなたの数多くの作品の一つです」
が、今も忘れられない。
*彼自身、こういう“持って回ったの”嫌いだと思う。