しろくま

軟い雑感、とりとめなく。

平和賞

2014-10-10 | ひろいよみ
まあ、国際的な賞はしがらみ、駆け引きありきで
オリンピック(誘致)と似たり寄ったり、下衆極まるオ・モ・テ・ナ・シが跋扈しているかもしれない。
佐藤栄作とかオバマ大統領とかがっかりさせられたのもたしかで
平和を権威づけるほど空々しいんだけど、

(9条が認められなかったのは少し残念だったが、どっかの戦争屋よりまし)
マララさん、おめでとう。
あなたの理想と勇気が世界に認められたのだ、と私は思う。
CNN_co_jp ノーベル平和賞、マララ・ユスフザイさんとカイラシュ・サティヤティさんに

(ただ、へそまがりついでというか、ひとこと余計というか、
看板って大きければ大きいほど、その陰に隠れ/隠しやすいんだよね…)

見出しににじみ出ている思い (10/11)
時事ドットコム:「若過ぎる」と懸念も=マララさん、一躍人権のヒロインに-ノーベル平和賞
賞賛と裏腹の素朴な気持ちだろう。
ノーベル平和賞 テロに屈しない少女への栄誉 社説 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
彼女を、北大のあのイスラム国馬鹿と同じに並べている。じつに情けない文章だ。