しろくま

軟い雑感、とりとめなく。

カタカナ

2014-10-09 | 日記雑記
読み捨て記事に噛み付いてもしょうがないが、気になった。
車関係記事
“ダウンサイザー”どうたらこうたら
ダウンサイジング乗りということなのだろう。
普通に“ちっちゃいの”って書けないのかな。
小さい=安価 でくくって、こんな持って回った言い方するのだろう
(何もこの物書きと、業界の動向に合わせることはないが)

もひとつ 某外車記事
アジリティとインテリジェンスが引き上げられた とな
辞書にはアジリティ/敏捷性 インテリジェンス/知性・感性とあり
操作性が良く、きびきびしているということかもしれないが、何のことだかわからない。


もしかしたらこのフレーズがビビビッと来る人もいるかもしれないが、
私は、感性に響かず、フリーズ、癇に障った。どうせ、流行にも言葉にも疎いし。

たかが車、道具なのに、そんな面倒なこと言われたくない。


ざっくりいえば 車格イコール購買層だし、
車評・CMもそれに合わせ“あつらえる”から 文句言ってもしょうがないが (10/13)
ファミリーカーとおねえさんのインプレッションに
・本当のレビューが読みたい。モデルと記事を書いた人が別なのが丸わかり。
・オッサンもっと文章頑張れよ 
とあり、
保険会社のCMは社員(瀧本美織/○ニー損保)だとずっと思っていた私は
悲しい思いがした。
野暮は言わないという“昔ながらの慎み深さ”みたいなの、どこ行ってしまったんだろね。
(私が言うのも野暮か)