さて、ついにNBAプレイオフが始まって一ヶ月。
16チームもいたのが嘘のよう。
んなことで、今日の試合。
イースタンの第二シードのヒート対第四シードのセルティックス。
マイアミでの第二戦。
第一戦を見る限り、セルティックスに勝ち目は無いように思えたが、
早くも第二戦でセルティックスは勝機を掴んだ。
しかし、その掴んだ勝機を生かせなかったセルティックス。
オーバータイムの末に111-115で敗れ、本拠地ボストンに戻ることになった。
セルティックスではロンドが44点。
しかも53分間フル出場。ドック・リバースとしてはどうしても勝ちたかった試合だろう。
チームとしてのフィールドゴール決定率も相手を5%近く上回り、
勝っていてもおかしくなかった。
ちなみにガーネット18点、ピアース21点、アレン13点と合わせて52点。
このところアレンの不調もあり、これだけ3人で得点がとれたのも久しぶりな気が…。
しかし、ベンチポイントが8点。この辺がロンドのフル出場にも繋がった。
確かにベンチメンバーは明らかにヒートより劣っているものの、
彼らの奮闘なくして勝ちは見てこない。
対するヒートはダンクを外しながらもレブロンが34点。
ウェイドが23点で、チャルマーズが22点。
バティエー9点、マイク・ミラー7点に、ハスレムが13点。
今までレブロンとウェイドしか点がとれないと批判されていたチームが、
バランス良く得点できている。
この試合は最近では珍しくレブロンとウェイド二人合わせての得点が、
チームの総得点の50%以下。
ヒートとしてはこういう戦いを続けていくことで、
エース以外のメンバーも好調をキープすることが出来るだろう。
迎える第三戦はボストンで催される。
ウエスタンと同じく、下位シードが二連敗で本拠地に戻ることになった。
ここからどんな展開が待っているのか。
セルティックスはベンチポイントで20点は欲しいところだ。
16チームもいたのが嘘のよう。
んなことで、今日の試合。
イースタンの第二シードのヒート対第四シードのセルティックス。
マイアミでの第二戦。
第一戦を見る限り、セルティックスに勝ち目は無いように思えたが、
早くも第二戦でセルティックスは勝機を掴んだ。
しかし、その掴んだ勝機を生かせなかったセルティックス。
オーバータイムの末に111-115で敗れ、本拠地ボストンに戻ることになった。
セルティックスではロンドが44点。
しかも53分間フル出場。ドック・リバースとしてはどうしても勝ちたかった試合だろう。
チームとしてのフィールドゴール決定率も相手を5%近く上回り、
勝っていてもおかしくなかった。
ちなみにガーネット18点、ピアース21点、アレン13点と合わせて52点。
このところアレンの不調もあり、これだけ3人で得点がとれたのも久しぶりな気が…。
しかし、ベンチポイントが8点。この辺がロンドのフル出場にも繋がった。
確かにベンチメンバーは明らかにヒートより劣っているものの、
彼らの奮闘なくして勝ちは見てこない。
対するヒートはダンクを外しながらもレブロンが34点。
ウェイドが23点で、チャルマーズが22点。
バティエー9点、マイク・ミラー7点に、ハスレムが13点。
今までレブロンとウェイドしか点がとれないと批判されていたチームが、
バランス良く得点できている。
この試合は最近では珍しくレブロンとウェイド二人合わせての得点が、
チームの総得点の50%以下。
ヒートとしてはこういう戦いを続けていくことで、
エース以外のメンバーも好調をキープすることが出来るだろう。
迎える第三戦はボストンで催される。
ウエスタンと同じく、下位シードが二連敗で本拠地に戻ることになった。
ここからどんな展開が待っているのか。
セルティックスはベンチポイントで20点は欲しいところだ。