リーガ、国王杯、CL2試合と4試合も続くクラシコの第3弾。
チャンピオンズ・リーグ準決勝のファースト・レグ。
正直この試合が一番重要な試合といっても過言ではない。
結果を先に書くと、2対0でバルサ勝利。
おそらく、この2対0こそが、如実にこの2チームの現在のチーム力の差を表したものと言える。
レアルとしては、途中ペペが退場になったことについて、
いろいろ言いたいだろう。
しかし、あのペペのファウルは危険である。
スパイクの裏で削りに行っているので、あの判定は決して間違いではない。
確かに審判によっては、レッドまで出さずにイエローで抑える人もいるかもしれないが、
それは人それぞれ。レアルにこの判定をどうこう言う資格はない。
しかもバルサにしてもイニエスタが欠場。
さらにアビダル、ボージャン、アドリアーノも怪我で出場不可。
こんなバルサに敗戦の言い訳をしているようでは情けなさ過ぎる。
レアルの敗因としては、バルサにレアルの特徴を上手く使われた。
レアルのカウンターサッカーは、バルサが攻めてきてこそ、力を発揮する。
しかし、バルサは思ったほど、攻めてこなかった。(バルサは国王杯の反省を生かした)
その為、レアルの怖さは半減。
そして後半、レアルのアデバヨールが出場し、ペペが退場してから、バルサはいつものバルサに戻った。
イニエスタがいなくてもシャビ、メッシでパスを回して、
メッシが2得点。
これが「バルセロナ」である。
問題は第2戦。
モウリーニョは今回の試合後、諦め発言をしていたが、諦めるにはまだ早い。
何よりまだ90分残っているし、何よりレアルには2点なんて軽く獲れるタレントが揃っている。
クリスティアーノ・ロナウド、ディマリア、アデバヨール、エジル、カカ、イグアイン、ベンゼマ。
この選手層はバルサにはない。
果たしてモウリーニョはこのメンバーのうち、何人をスタートに選ぶのだろうか。
たとえば、前線にアデバヨールとベンゼマ、その後ろにロナウド、エジル、ディマリアを並べる。
またはロナウド、イグアイン、ベンゼマのスリートップの後ろにカカとエジルを並べる。
こんな超攻撃的布陣をモウリーニョは組んでくれないだろうか。
ぜひとも、こんな布陣が見てみたい。
そして、それをバルサがどうかいくぐって攻めるのか。
モウリーニョの決断に注目だ。
チャンピオンズ・リーグ準決勝のファースト・レグ。
正直この試合が一番重要な試合といっても過言ではない。
結果を先に書くと、2対0でバルサ勝利。
おそらく、この2対0こそが、如実にこの2チームの現在のチーム力の差を表したものと言える。
レアルとしては、途中ペペが退場になったことについて、
いろいろ言いたいだろう。
しかし、あのペペのファウルは危険である。
スパイクの裏で削りに行っているので、あの判定は決して間違いではない。
確かに審判によっては、レッドまで出さずにイエローで抑える人もいるかもしれないが、
それは人それぞれ。レアルにこの判定をどうこう言う資格はない。
しかもバルサにしてもイニエスタが欠場。
さらにアビダル、ボージャン、アドリアーノも怪我で出場不可。
こんなバルサに敗戦の言い訳をしているようでは情けなさ過ぎる。
レアルの敗因としては、バルサにレアルの特徴を上手く使われた。
レアルのカウンターサッカーは、バルサが攻めてきてこそ、力を発揮する。
しかし、バルサは思ったほど、攻めてこなかった。(バルサは国王杯の反省を生かした)
その為、レアルの怖さは半減。
そして後半、レアルのアデバヨールが出場し、ペペが退場してから、バルサはいつものバルサに戻った。
イニエスタがいなくてもシャビ、メッシでパスを回して、
メッシが2得点。
これが「バルセロナ」である。
問題は第2戦。
モウリーニョは今回の試合後、諦め発言をしていたが、諦めるにはまだ早い。
何よりまだ90分残っているし、何よりレアルには2点なんて軽く獲れるタレントが揃っている。
クリスティアーノ・ロナウド、ディマリア、アデバヨール、エジル、カカ、イグアイン、ベンゼマ。
この選手層はバルサにはない。
果たしてモウリーニョはこのメンバーのうち、何人をスタートに選ぶのだろうか。
たとえば、前線にアデバヨールとベンゼマ、その後ろにロナウド、エジル、ディマリアを並べる。
またはロナウド、イグアイン、ベンゼマのスリートップの後ろにカカとエジルを並べる。
こんな超攻撃的布陣をモウリーニョは組んでくれないだろうか。
ぜひとも、こんな布陣が見てみたい。
そして、それをバルサがどうかいくぐって攻めるのか。
モウリーニョの決断に注目だ。