2024年5月5日(日)
朝5時の朝風呂後、6時には朝食。
ご飯が美味しい。
7時15分には出発準備もOK。

他のライダー達も同じく出発する気配。

お先に失礼させてもらった。

真正面に[岩手山]を捉える。

9時05分 岩手山焼走りに到着。

ここには岩手山への登山口もある。

いつか登りに来てみたい。

散策路は片道1kmほど。

半分の地点まで歩き、ここで折り返す。

このあと向かう八幡平から見ると、また違った山に見えていた記憶があった。
冬ウェアを着たままのため暑かった。
駐車場に戻り、次は八幡平を目指す。

[岩手山パノラマライン]を走り抜け↓

そのまま[八幡平樹海ライン]へ↓

[樹海ライン]は思ったより雪は少なく、標高が上がるに連れ、ようやく雪壁が現れた。

この辺りは稜線に近く標高1450m付近↓

幸い凍結はなく、安全に走れた。

この先は八幡平[見返峠]↓

場所により雪が少ない。
10時10分 見返峠に到着。

朝から人が多い。

県境の標識↓

今年も来れて嬉しい。
先ずは展望場所を散策。

先ほどの[岩手山]が望める↓

スキーやスノボを楽しむ人たち↓

こちらは[八幡平アスピーテライン]方面↓

向こうの方が雪の回廊を味わえそう。


人が多い。。。
10分程で[ドラゴンアイ]に到着。

へぇ〜初めて見た。
[ドラゴンアイ]は5月中旬から6月上旬が見頃と言われている。

今は良いタイミングだったかも。
隣には[めがね沼]があり、ドラゴンの涙と呼ばれ、こちらも人気があるらしい↓
ここで滑ったら沼に落ちるので慎重に。
(一応ローブは張ってあったが)


秋田側の[アスピーテライン]を下り。。。


しばらくして[寒風山]が見えてきた↓

寒風山へのルートに入り。。。

展望台がある山頂へ。。。

13時45分 寒風山山頂に到着。

ここは特にお気に入りの場所。

この絶景が大好き。

男鹿半島と言えば[なまはげ]↓

こちらは男鹿半島の先端方面↓

先にある[入道埼]には今回行かない。
塩ソフト(350円)でひと休み。

甘い中に塩味があり美味しい。
今回もここに来れて満足だった。

寒風山を下山する。

海岸沿いを走り、秋田市内へ進路を取る。
巨大なまはげ↓も今回は通過。

次の目的地は由利本荘の宿。

R7を南下し、ようやく由利本荘へ。

15時45分 2日目の宿に到着。

ホテルルートイン由利本荘。
よくあるタイプのお部屋。

窓からの景色。

ひとっ風呂入ったあと、夕食の買い出しへ。

近くに[くら寿司]があったので持ち帰り。

くらから出ると、遠くに鳥海山が見えた↓

明日は鳥海山に行ってみる。
部屋に戻り、ビール片手に美味しく頂き、あとはまったり過ごした。

明日は鳥海山ブルーラインを走り、横浜へ戻る。

渋滞がどのようになっているか心配だ。

ーDankeー
GWに行く東北ツーリング2日目。
現在地は岩手県宮古市。
朝5時の朝風呂後、6時には朝食。

2日目は八幡平>寒風山>由利本荘の行程。


昨年と似たルートだが、今回は[八幡平樹海ライン]を初めて走り、[見返峠]で[アスピーテライン]を経由し秋田へ抜ける。
7時15分には出発準備もOK。

他のライダー達も同じく出発する気配。

お先に失礼させてもらった。
宮古と言えば近くに[浄土ヶ浜]があるが、今回は時間の都合でパス。

盛岡方面に進路を取る。
内陸に向かうR106は所々でバイパス化されており、時短に繋がるため助かる。

しばらくして盛岡市内に入った↓

遠くに見えるのは[岩手山]。

盛岡方面に進路を取る。
内陸に向かうR106は所々でバイパス化されており、時短に繋がるため助かる。

しばらくして盛岡市内に入った↓

遠くに見えるのは[岩手山]。
R282を北上後、途中で左折し脇道へ。

真正面に[岩手山]を捉える。
さらに近づき。。。

9時05分 岩手山焼走りに到着。

ここには岩手山への登山口もある。

いつか登りに来てみたい。

せっかくなので駐車場にバイクを停め、[焼走り熔岩流]を見に行く。

散策路は片道1kmほど。
階段を上がると熔岩地帯が広がる。

この感じ、富士登山を想い出す↓

広大な熔岩流あと。

岩手山中腹から流れ出たものらしい。

岩手山にズーム↓

登山道らしきルートが見える。

この感じ、富士登山を想い出す↓

広大な熔岩流あと。

岩手山中腹から流れ出たものらしい。

岩手山にズーム↓

登山道らしきルートが見える。
熔岩地帯の中に1本の松↓

生物が育ちにくい場所なのに。

熔岩にはコケ類が付着しており、それにより育ったそうだ。

生物が育ちにくい場所なのに。

熔岩にはコケ類が付着しており、それにより育ったそうだ。

半分の地点まで歩き、ここで折り返す。
岩手山は盛岡側から見ると富士山のように見え、[南部片富士]と呼ばれるらしい。

ほんと富士山っぽく見える。
このあと向かう八幡平から見ると、また違った山に見えていた記憶があった。

(駐車場へ戻る)
冬ウェアを着たままのため暑かった。

駐車場に戻り、次は八幡平を目指す。

[岩手山パノラマライン]を走り抜け↓

そのまま[八幡平樹海ライン]へ↓

どの道も快適で走りやすい。
[樹海ライン]は思ったより雪は少なく、標高が上がるに連れ、ようやく雪壁が現れた。

この辺りは稜線に近く標高1450m付近↓

幸い凍結はなく、安全に走れた。

この先は八幡平[見返峠]↓

場所により雪が少ない。
10時10分 見返峠に到着。

朝から人が多い。
アスピーテラインと樹海ラインが交わる↓

県境の標識↓

今年も来れて嬉しい。
先ずは展望場所を散策。

先ほどの[岩手山]が望める↓

スキーやスノボを楽しむ人たち↓

こちらは[八幡平アスピーテライン]方面↓

向こうの方が雪の回廊を味わえそう。
あの展望台に行くには少し雪の中を歩く。

これから滑りそうな人↓

硬めの雪質をコブを下る感じで滑っていた。

また登ってくるのも大変そう。

これから滑りそうな人↓

硬めの雪質をコブを下る感じで滑っていた。

また登ってくるのも大変そう。
天気も良く、まさに行楽日和。

周辺のマップ↓

以前から行ってみたかった[ドラゴンアイ]を見に行ってみる。

周辺のマップ↓

以前から行ってみたかった[ドラゴンアイ]を見に行ってみる。
20分ほどで行ける様子。

しかし、雪道となっていた。

長靴を履いた人(レンタル)がやけに目立ったのは、そう言う事なのか。

最近バイクブーツを一新したため、自分は何とかこれで登れた。

しかし、雪道となっていた。

長靴を履いた人(レンタル)がやけに目立ったのは、そう言う事なのか。

最近バイクブーツを一新したため、自分は何とかこれで登れた。
八幡平山頂もそれほど遠くない↓

[ドラゴンアイ]まであと300m。

この先は再び雪の中を歩く。

この先は再び雪の中を歩く。

人が多い。。。
10分程で[ドラゴンアイ]に到着。

へぇ〜初めて見た。
[ドラゴンアイ]は5月中旬から6月上旬が見頃と言われている。

今は良いタイミングだったかも。
隣には[めがね沼]があり、ドラゴンの涙と呼ばれ、こちらも人気があるらしい↓

ここで滑ったら沼に落ちるので慎重に。

(一応ローブは張ってあったが)
神秘的な景色が拝めて良かった。

それでは下山。

それでは下山。

滑らないよう、かかとで踏み跡を着けて慎重に下った。
雪の反射が眩しく、日焼けしたかも。

駐車場に戻ると汗をかいたので、半袖になり汗を引かせた。

駐車場に戻ると汗をかいたので、半袖になり汗を引かせた。
八幡平を堪能出来たので、ここからは男鹿半島の寒風山を目指す。

秋田側の[アスピーテライン]を下り。。。

R341に出ると北上し、鹿角八幡平ICで東北道に乗り、小坂JCTで途中から無料の秋田道を経由する。

12時 小坂PAに立ち寄り。


気温は25℃と暑く、途中で春夏用ウェアにチェンジ。

ヒートテックを脱ぐのが大変だった。
スッキリしたかと思いきや、秋田道のトンネルは12℃の気温。

体感はそれより寒い。

ヒートテックを脱ぐのが大変だった。
スッキリしたかと思いきや、秋田道のトンネルは12℃の気温。

体感はそれより寒い。
八竜ICで秋田道を降り、八郎潟に入る。

しばらくして[寒風山]が見えてきた↓

寒風山へのルートに入り。。。

展望台がある山頂へ。。。

初めて来た時は長い道のりを感じたが、今ではあっという間な感覚。
13時45分 寒風山山頂に到着。

ここは特にお気に入りの場所。

この絶景が大好き。
バックには八郎潟↓

男鹿半島と言えば[なまはげ]↓

こちらは男鹿半島の先端方面↓

先にある[入道埼]には今回行かない。
塩ソフト(350円)でひと休み。

甘い中に塩味があり美味しい。
今回もここに来れて満足だった。

寒風山を下山する。

海岸沿いを走り、秋田市内へ進路を取る。
巨大なまはげ↓も今回は通過。

次の目的地は由利本荘の宿。

R7を南下し、ようやく由利本荘へ。

宿が見えてきた。
15時45分 2日目の宿に到着。

ホテルルートイン由利本荘。
よくあるタイプのお部屋。

窓からの景色。

ひとっ風呂入ったあと、夕食の買い出しへ。

近くに[くら寿司]があったので持ち帰り。

くらから出ると、遠くに鳥海山が見えた↓

明日は鳥海山に行ってみる。
今日もそこそこロングに走った。


2日目の走行距離は401km。
部屋に戻り、ビール片手に美味しく頂き、あとはまったり過ごした。

明日は鳥海山ブルーラインを走り、横浜へ戻る。

渋滞がどのようになっているか心配だ。

ーDankeー