2017年8月21日(月)
東北ツーリング3日目。
この日の行程は、尻屋崎灯台→浅虫温泉→八甲田山→酸ヶ湯→奥入瀬渓流→十和田湖までを南下する。
先ずは朝風呂に入り、朝食をいただく。
まぁまぁシンプルな朝ごはん。(^_^)
11階の展望レストランからの眺め。
真正面に見える恐山には雲が掛かっていた。
9時10分 出発前に記念撮影。
先ずは下北半島の北東に位置する、尻屋崎を目指す。
この日の青森は晴れの予報。
出だしは好調だ。(⌒‐⌒)
尻屋崎への道は北海道に似た景色が続く。
真っ直ぐな道や牧草的な風景がイイ。
追い越しを掛ける別のバイク。
尻屋崎まではあと3キロ。
徐々に最果て感が漂ってくる。
尻屋崎に入るには途中でゲートがあり、日中帯しか入れない。
9時40分 尻屋崎灯台に到着。
最果てムードはバッチリ。(^_^)
尻屋崎の位置は地図では右上となる。
周辺には売店が1軒あるのみ。
この周辺には寒立馬(かんだちめ)と呼ばれる馬が放牧されていた。
近くで見ると大きな馬だ。
宮崎県の都井岬を思い出す。
こちらが灯台。
中には入れない。
こちらは岬の先端。
イイ景色だ。
近くにはお地蔵様がいた。
青空だったら景観もまた違っただろう。
ちょっと寂しい感じだがコレもまたイイ。
初めてだったが、来れて良かった。
さて、次は下北半島を南下する。
先ずは道の駅 横浜を目指す。
11時10分 道の駅 横浜に到着。
ここは下北半島の中間地点。
尻屋崎からも距離があるので休憩には丁度イイ。
休憩していると、夫婦でツーリングしたいという方たちが話し掛けてきた。
奥さんは中型免許取得中らしく、身長が低いながらも頑張っているのだとか。。。
早くバイクデビュー出来ることを願ってます。(^3^)/
ここからは青森湾を右手に見ながら、さらに南下する。
13時 道の駅 浅虫温泉で休憩。
以前、この近くのマグロ山盛り丼を食べた思い出がある。
小腹が空いたので、りんごスティック(310円)を頂いた。
青森の妖精『いくべえ』。
休憩後は内陸へと入り、酸ヶ湯方面に南下する。
森の中を走るとイイ気持ちだ。(^_^)
14時10分 八甲田山ロープウェイに到着。
八甲田山を近くで見てみたいのでロープウェイに乗ってみることにした。
ただ山頂に雲が掛かっていたのが気掛かりだが。
ロープウェイは往復で1850円と結構イイ値段。(^_^;)
14時20分に次の便が出発するので、ギリギリ間に合った。
八甲田の景色を眺めながら上がって行く。
10分ほどで山頂駅に到着。
涼しくて気持ちがイイ。
イイ景色だ。
晴れているので最高。(⌒‐⌒)
八甲田の山々も雲は掛かっておらず、よく見える。
山頂をズームで。
1日あれば行って帰ってこれそうだ。
いつか山頂まで登ってみたい。
今回のツーリング中にカメラが壊れてしまったので、スマホカメラで撮影。
この景色をカメラで撮りたかった。
1時間ぐらいで散策出来るコースがあったが、時間がないので景色を見るだけに留めた。
冬になるとこの辺りは豪雪地帯となるため、木が曲がっている。
そこに樹氷が出来るらしい。
冬も来てみたいし、スキーもしてみたい。
ロープウェイの麓駅方面を望む。
迫力あるなぁ。
青森市方面は雲海だった。
ロープウェイは20分間隔で運行しているので、15時の便で麓駅へ戻ることにした。
帰り便の乗客はやや少な目。
下山するとまた暑さが戻ってきた。
次は近くの酸ヶ湯へと向かう。。。
15時25分 酸ヶ湯温泉に到着。
前回はここに宿泊したが、今回は十和田湖に泊まるので記念撮影だけして出発。
酸ヶ湯から奥入瀬渓流へのワインディングがまたイイ。(^_^)
R103はイイ道だなぁ。
奥入瀬渓流のエリアに入った。
16時15分 奥入瀬渓流に到着。
ここは奥入瀬渓流のひとつ石ヶ戸という場所。
川の方へ行ってみる。
こちらが石ヶ戸。
石ヶ戸は岩屋という意味らしい。
この辺りの川は緩やかな流れ。
森林浴が気持ちイイ。
奥入瀬渓流には散策路があり、時間があればゆっくり歩いてみるのもいいかも知れない。
次は更に上流へと進んでみる。
途中に滝があったので停車。
雲井の滝。
近くまで寄れたが、時間もないのでココから見るだけにした。
でも癒される気分だ。(⌒‐⌒)
他にも、荒々しい流れの渓流や滝もあったが、早く宿入りしたかったので、バイクでゆっくり走り川を見ながら走った。
前回は十和田湖方面から下ったが、今回は逆ルートで十和田湖を目指す。
十和田湖に出たところ。
あまり十和田湖が写っていなかったか。
17時05分 十和田湖レークビューホテルに到着。
値段もお手頃で、なかなかイイホテルだ。
部屋からは十和田湖も少し見える。
よく見ると秋田県と青森県の県境にいた。
どうやらこのホテルは秋田県側らしい。
先ずは温泉に入り汗を流したあと、少し湖畔を散策してみた。
夕日はもう沈んでしまったが、まだ明るかったのでホテルの周辺を散策。
静けさが漂う十和田湖。
こちらはホテル。
夕食は19時から。
県境の橋。
神田川、両国橋と書いてある。
秋田県と青森県の表札。
県境を跨いで青森県へ。(^_^)
青森県からの景色。
もちろん変わらない。(^_^;)
そろそろホテルへと戻る。
ホテルのロビー。
キレイだ。(⌒‐⌒)
夕食はこんな感じ。
お肉やカニなど食べごたえありそう。
ビールで乾杯。
いや~旨かったなぁ。
3日目の走行距離は 228 kmだった。
明日は津軽半島の龍飛崎を目指す。
- Danke -
東北ツーリング3日目。
この日の行程は、尻屋崎灯台→浅虫温泉→八甲田山→酸ヶ湯→奥入瀬渓流→十和田湖までを南下する。
先ずは朝風呂に入り、朝食をいただく。
まぁまぁシンプルな朝ごはん。(^_^)
11階の展望レストランからの眺め。
真正面に見える恐山には雲が掛かっていた。
9時10分 出発前に記念撮影。
先ずは下北半島の北東に位置する、尻屋崎を目指す。
この日の青森は晴れの予報。
出だしは好調だ。(⌒‐⌒)
尻屋崎への道は北海道に似た景色が続く。
真っ直ぐな道や牧草的な風景がイイ。
追い越しを掛ける別のバイク。
尻屋崎まではあと3キロ。
徐々に最果て感が漂ってくる。
尻屋崎に入るには途中でゲートがあり、日中帯しか入れない。
9時40分 尻屋崎灯台に到着。
最果てムードはバッチリ。(^_^)
尻屋崎の位置は地図では右上となる。
周辺には売店が1軒あるのみ。
この周辺には寒立馬(かんだちめ)と呼ばれる馬が放牧されていた。
近くで見ると大きな馬だ。
宮崎県の都井岬を思い出す。
こちらが灯台。
中には入れない。
こちらは岬の先端。
イイ景色だ。
近くにはお地蔵様がいた。
青空だったら景観もまた違っただろう。
ちょっと寂しい感じだがコレもまたイイ。
初めてだったが、来れて良かった。
さて、次は下北半島を南下する。
先ずは道の駅 横浜を目指す。
11時10分 道の駅 横浜に到着。
ここは下北半島の中間地点。
尻屋崎からも距離があるので休憩には丁度イイ。
休憩していると、夫婦でツーリングしたいという方たちが話し掛けてきた。
奥さんは中型免許取得中らしく、身長が低いながらも頑張っているのだとか。。。
早くバイクデビュー出来ることを願ってます。(^3^)/
ここからは青森湾を右手に見ながら、さらに南下する。
13時 道の駅 浅虫温泉で休憩。
以前、この近くのマグロ山盛り丼を食べた思い出がある。
小腹が空いたので、りんごスティック(310円)を頂いた。
青森の妖精『いくべえ』。
休憩後は内陸へと入り、酸ヶ湯方面に南下する。
森の中を走るとイイ気持ちだ。(^_^)
14時10分 八甲田山ロープウェイに到着。
八甲田山を近くで見てみたいのでロープウェイに乗ってみることにした。
ただ山頂に雲が掛かっていたのが気掛かりだが。
ロープウェイは往復で1850円と結構イイ値段。(^_^;)
14時20分に次の便が出発するので、ギリギリ間に合った。
八甲田の景色を眺めながら上がって行く。
10分ほどで山頂駅に到着。
涼しくて気持ちがイイ。
イイ景色だ。
晴れているので最高。(⌒‐⌒)
八甲田の山々も雲は掛かっておらず、よく見える。
山頂をズームで。
1日あれば行って帰ってこれそうだ。
いつか山頂まで登ってみたい。
今回のツーリング中にカメラが壊れてしまったので、スマホカメラで撮影。
この景色をカメラで撮りたかった。
1時間ぐらいで散策出来るコースがあったが、時間がないので景色を見るだけに留めた。
冬になるとこの辺りは豪雪地帯となるため、木が曲がっている。
そこに樹氷が出来るらしい。
冬も来てみたいし、スキーもしてみたい。
ロープウェイの麓駅方面を望む。
迫力あるなぁ。
青森市方面は雲海だった。
ロープウェイは20分間隔で運行しているので、15時の便で麓駅へ戻ることにした。
帰り便の乗客はやや少な目。
下山するとまた暑さが戻ってきた。
次は近くの酸ヶ湯へと向かう。。。
15時25分 酸ヶ湯温泉に到着。
前回はここに宿泊したが、今回は十和田湖に泊まるので記念撮影だけして出発。
酸ヶ湯から奥入瀬渓流へのワインディングがまたイイ。(^_^)
R103はイイ道だなぁ。
奥入瀬渓流のエリアに入った。
16時15分 奥入瀬渓流に到着。
ここは奥入瀬渓流のひとつ石ヶ戸という場所。
川の方へ行ってみる。
こちらが石ヶ戸。
石ヶ戸は岩屋という意味らしい。
この辺りの川は緩やかな流れ。
森林浴が気持ちイイ。
奥入瀬渓流には散策路があり、時間があればゆっくり歩いてみるのもいいかも知れない。
次は更に上流へと進んでみる。
途中に滝があったので停車。
雲井の滝。
近くまで寄れたが、時間もないのでココから見るだけにした。
でも癒される気分だ。(⌒‐⌒)
他にも、荒々しい流れの渓流や滝もあったが、早く宿入りしたかったので、バイクでゆっくり走り川を見ながら走った。
前回は十和田湖方面から下ったが、今回は逆ルートで十和田湖を目指す。
十和田湖に出たところ。
あまり十和田湖が写っていなかったか。
17時05分 十和田湖レークビューホテルに到着。
値段もお手頃で、なかなかイイホテルだ。
部屋からは十和田湖も少し見える。
よく見ると秋田県と青森県の県境にいた。
どうやらこのホテルは秋田県側らしい。
先ずは温泉に入り汗を流したあと、少し湖畔を散策してみた。
夕日はもう沈んでしまったが、まだ明るかったのでホテルの周辺を散策。
静けさが漂う十和田湖。
こちらはホテル。
夕食は19時から。
県境の橋。
神田川、両国橋と書いてある。
秋田県と青森県の表札。
県境を跨いで青森県へ。(^_^)
青森県からの景色。
もちろん変わらない。(^_^;)
そろそろホテルへと戻る。
ホテルのロビー。
キレイだ。(⌒‐⌒)
夕食はこんな感じ。
お肉やカニなど食べごたえありそう。
ビールで乾杯。
いや~旨かったなぁ。
3日目の走行距離は 228 kmだった。
明日は津軽半島の龍飛崎を目指す。
- Danke -