気ままにツーリング

Ninja1000SX とスウィッシュ でアドベンチャーな旅へ

秋の信州 ビーナスラインツーリング

2018-10-30 | ツーリング(長野・山梨 )
2018年10月27日(土)

信州紅葉ツーリング2日目。

この日の天気予報は雨のち晴れ。

午前中はアメらしいので、8時に出発する予定を10時にずらし、それまでゆっくりお風呂に入り、部屋でまったりしていた。

8時30分 部屋から虹が見える。

何となく幸先がイイ予感。

2日目の予定はビーナスラインを走り、諏訪から中央道で帰路につく。

美ヶ原を散策する考えだったが、予定の8時に出るとアメに遭遇する可能性があったため、美術館側に寄るルートに変更した。

9時30分 晴れ間もやや出だし、虹はさっきより右へ移動していた。

よし、行ってみるか。

10時前にチェックアウト。

軒下なのでバイクは濡れずにすんだ。

目指すはあの雲が掛かった美ヶ原高原。

早速、出発すると小雨がパラパラ降っていた。

まぁ、この程度は大丈夫。

目的地の方向は青空も見える。

やや流れの悪い松本市内を抜け、県道67でマイペースで走る。

まだ路面は少し濡れていたが、アメは降っていないのでGoodだ。

左手にウシを発見。

のどかなところを走るのは気分がイイ。(^_^)

更に山奥に入ると、周り全体が秋色に染まった世界となる。

黄色やオレンジな景色。

山々の紅葉に感動しながら、ゆっくり走り堪能した。

ビーナスラインまではあと少し。

路面には、枯れ葉や小枝などが落ちているので、あまり飛ばせない。

しばらくして、ビーナスラインに合流。

ここからはやや走りやすくなる。

美ヶ原高原を目指す。

美ヶ原高原手前のくねくね道を上ると。。。

美術館がお目見え。

空は曇っているが、風が強いので雲の流れも早い。

ようやく道の駅 美ヶ原高原美術館へ。

11時15分 美ヶ原高原に到着。

風がとても強く、おまけに寒い。

出発した際の松本市内は暑くて脱ぎたかったが、今はジャケットを着ないと寒い。

あれ?

バイクが1台もいない。

いつもなら、ズラっと並んでいるのに。

アメ予報で、ライダーは中止したのだろうか。

上田市方面は晴れ間が見えてきた。

帽子も吹っ飛びそうな風。

遠くに荒船山っぽい場所が見え、その辺りに雲海が見えた。

暖かい缶コーヒーでも飲んで、一休みしたかったが、冷えるとトイレが近くなるので、土産物を買ったら再出発することにした。

ビーナスラインで霧ヶ峰方面へ。。。

霧深い中を走る。

ちょっとアメが心配な感じ。。。

ずっと、こんなんかなと思っていたら、霧ヶ峰の手前で雲を抜けた。

おぉ~青空だ。(^_^)

高原には青空が良く似合う。

霧ヶ峰に入ってきた。

12時05分 霧の駅に到着したが。。。

ここには寄らず、そのまま車山方面へ。

のどかな景色。

高原ならではの広々とした風景が気持ちイイ。(^_^)

12時10分 車山肩駐車場に到着。

以前にも行った、ころぼっくるヒュッテ。

流れる雲が近い。

あっちは車山高原。

散策したかったが、また冬山で来てみよう。

太陽がまぶしい。

雲と同じ高さにいる。

駐車場まで戻ってきた。

午後になるとバイクを何台か見るようになった。

バイクの足まわりを見ると、紅葉の残骸が付着。

あぁ、洗車したい。

車山肩を出発したあと、すぐ近くの霧ヶ峰富士見台に少し寄った。

富士山が見えるらしいが、雲で見えなかった。

ここからの見晴らしもなかなかイイ。

ここからはビーナスラインを一気に走り抜ける。

まだ車山高原辺り。

この先は白樺湖を抜け、県道192へ進む。

白樺湖を抜けた辺りに真っ赤な紅葉。

県道192に入ると、走りやすい道が続く。

徐々に標高が下がる中、周囲が秋色に染まったエリアを抜ける。

これで見納めかな。

途中でR152に入り、やや渋滞気味の茅野の街中を抜け。。。

13時25分 諏訪ICより中央道に乗った。

ここからは一気に横浜へ。。。

しばらく走ると真正面に富士山が。。。

ヒンヤリした空気だが、とても気持ちが良かった。

14時 双葉SAで休憩。

小腹が空いたので、たこ焼き。

ちょっとモッチリしすぎかな。

ツーリングで来ているバイクもちらほら見られる。

この日はアメの予報が入っていたけど、こんなにも晴れて満足なツーリングだった。

このあとは横浜まで一気に帰路についた。

2日目の走行距離は 295km。
合計の走行距離は 669km。

イイ、ツーリングだった。(^_^)

☆-Danke -☆

秋の信州 横手山ツーリング

2018-10-29 | ツーリング(長野・山梨 )
2018年10月26日(金)

今回は志賀草津高原の横手山を目指すツーリング。

秋の紅葉ツーリングらしくなる事を期待するが、最近の横浜は朝晩がちょっと冷える。

目的地の横手山の気温をチェックすると、最高気温5℃、最低気温―1℃ともう真冬並み。

昼間に到着予定のため路面は大丈夫と思うが少々心配だ。

今回はNEXCO東日本のツーリングプランを初めて使ってみた。

指定エリアが2日間乗り放題で4000円と、乗り方によってはお得である。

5時30分に自宅を出発。

R246→環八経由で関越道の練馬ICを目指すが、通勤ラッシュに合い進みが悪い。

もう少し早く出るべきだった。

横手山までのルートはこんな感じ。

渋滞気味の環八を抜け出し、練馬ICから関越道に乗るとスムーズに流れた。

7時15分 上里SAに到着。

一気にここまで来た。

先ずは朝ごはん。

ご飯を頬張っていると、職場から連絡が来ていたので、ここで1時間ほど足止めを食らう。

少し落ち着き、ようやく出発。

関越道→上信越道に乗り、碓氷軽井沢ICで高速を降りると、久しぶりにゲートが開かなかった。

どうやら、今回のツーリングプランに申込みの際、カードを抜いて番号を確認したあと、ETCのケースをきっちり閉めてなかったようだった。

カードを出すのは結構めんどくさい。

係員にカードを渡して照合して頂き、ようやく再出発となったが、ここで仕事関係の事で30分ほど再び足止めとなった。

う~ん、ちょっと気分が乗らない。。。

軽井沢に向け、県道92を走る。

広々とした道で走りやすいが、ガマンしていた手が冷たくなってきたので、久々のE-HeatグローブをONにした。

軽井沢に入ると、道の両サイドには色鮮やかな紅葉が見られた。(↓少し過ぎた場所)

気分も少し上がる。

軽井沢を抜け、R146に入る。

再び色鮮やかな紅葉がちらほら。

鬼押ハイウエーに入り。。。

10時10分 鬼押出し園に到着。

ここでトイレ休憩。

時間に余裕があればゆっくり見物したかったが、再び仕事柄みで時間を取られた。

この先は、万座ハイウエー→R466→R292と進む。

鬼押ハイウエーを抜け。。。

万座ハイウエーに入る。

この辺りも紅葉がちらほら。

ようやく晴れてきた。

左手には志賀高原の山々が見られる。

クルマもほとんど走っておらず、余裕のマイペースに気分も上がる。(^_^)

R466のくねくねした坂道を上り。。。

11時37分 R292 志賀草津高原道路に合流。

右の草津方面は白根山の噴火警戒域のため通行止め。

左側へと進む。

左手には山から見下ろす景色が広がる。

こんなにも晴れているのは嬉しい。(⌒‐⌒)

タイミングが良かった。

11時43分 見晴らしの良いスポットで停車。

イイ景色だ。

横手山まではあと少し。

ちょっと逆光だが、標高は2119m。
空気は下界の1/2と書いてある。

ほんとかなぁ~。
富士山頂で2/3だったような。。。

国道最高地点2172m。

先に進むとガスが出てきた。

やはり山の天気。
油断ならない。

群馬県と長野県の県境の渋峠。

電光掲示板の気温は5℃。

真冬並みだ。

先日、購入したタイチのジャケットを着てきたが、寒さもしのげて着心地も良く、なかなかイイ感じだった。

11時55分 横手山のぞき駐車場に到着。

ようやく目的地に到着。

ここの駐車場は坂になっているので、停め方はR292に対し前向きにしないと危ない。

現在地はこんな感じ。

早速、スカイレーター乗り場へ。

スカイレーター+リフトの往復で1000円。

一方通行のため、下る人が終わったら、上りに変わる。

少し待って出発。

ゆっくりと山を上る。

イイ景色だ。

次はリフト。

冬場はスキー場のリフトになる。

ここにも一度滑りに来てみたい。

ようやく山頂へ。

横手山に到着。

天気は良いが風が強くて寒い。

温度計があったので見てみると。。。

7℃かな。。。

でも風が吹いてるので、体感温度はもう少し低く感じた。

早速、横手山ヒュッテでお昼にする。

入口にはオフロードバイク。

いいね。(* ^ー゜)ノ

昼の12時だが、店内はそれほど混んでいない。

パンにしようか迷ったが。。。

きのこシチューのセット(2000円)を選択。

前回食べた、ボルシチセットは既に売り切れていた。

もっと早くからお客さんは来ているようだ。

きのこパンの真ん中を突き破り、シチューに浸して食べる。

うん、うまい。(⌒‐⌒)

外の景色を見ながら少しまったり気分。

美味しかったな~。

山頂付近を少し散策。

特に見るものはないので、展望台へ行ってみる。

リフト乗り場の裏が展望台。

こんな感じ。

幸せの鐘。

展望台からの景色。

イイ見晴らしだ。

リフトがずっと下から続いている。

冬山で来てみたいなぁ。

目的も達成したので戻ることにした。

それにしても相変わらず風が吹くと結構な寒さ。

太陽が出ているだけでもありがたい。

のぞき駐車場を上からのぞく。

リフトの次はスカイレーター。

寒かったので滞在時間は少なかったが、まぁまぁ楽しめた。

バイクが風で倒れないか心配したが大丈夫な様子。

駐車場からの景色もなかなかなモノ。

イイ時に来れて良かった。

ここからは R292で山之内方面に下る。

途中で、もくもくと煙りが出ている場所があったので、停車して見てみると温泉地だった。

ほたる温泉?

へぇ、有名なんだろうか。

次に機会があればまた来てみたい。

14時 丸池辺りで停車。

以前もここで紅葉を撮影したが。。。

今回はちょっと枯れ気味だったかな。

そのまま下界へと下り。。。

14時20分 道の駅やまのうちに到着。

R292の交通規制について記載されている。

今回は事前にリサーチしていたので、万座からのルートを選択したが、普段なら草津から上るところだった。

事前のチェックは大事だ。

店内にたくさんのリンゴが安く販売されていたので。。。

シナノスイート(350円)を購入。

自分への土産だ。(^_^)

ここからは上信越道→長野道を使い、いつもの健康ランドへ。

16時40分 信州健康ランドに到着。

バイクはいつもの立体駐車場の1階。

入口はハロウィン仕様で歓迎。

いや~、結構疲れた。

風邪を引き始めの状態で出発したため、ちょっとヤバそう。

お風呂にゆっくり入り、部屋で夕食を食べるとすぐに寝てしまった。。。

初日の走行距離は 374km。

結構走ったな。

- Danke -☆

RSタイチの秋冬ジャケット

2018-10-22 | バイクグッズ
ついに買ってしまった、バイク用の秋冬ジャケット。

3年越しでようやく購入。

これまで夏用や冬用ジャケットは所持していたが、どちらも猛暑や酷寒を想定したもので両極端。

春や秋の季節は、夏用に重ね着をするか、冬用の下に薄着でツーリングに出掛けていた。

秋冬用ジャケットは値段が高く、特にHYOD製品はデザインも良ければ、更に値段が高くて悩まされていた。

今回、購入したのは RSタイチの『RSJ709 フロンティアオールシーズンジャケット』。

お値段は定価より15%引きの約3万円とまぁまぁの価格。

HYODだと4~5万はしたので、多少安く買えた。

機能としては、防水性があり不意のアメでも大丈夫そう。

他には、少し暑い時に風を取り込むための大きなベンチレーション。

背中も大きく開くようだが、開けて走るかな~?

あとは寒い時に重ね着するインナーが付いている。

他のタイチ製品を見ても、秋冬ジャケットはどれもインナーが付属していた。

見た目はアドベンチャータイプのバイクに合いそうなデザイン。

本当はもっとスポーティーなデザインが欲しかったが、これもそう悪くなさそう。

真冬になるまでは、このジャケットが大活躍しそうだ。(⌒‐⌒)

- Danke -

久々のバイク洗車

2018-10-13 | Z 1000 SX
先々月のツーリング以来、全く洗車をしていなかったZ1000SX。。。

洗車となると、いつも汗だくになるので、暑い日は避けていたが、今日は少し肌寒い天気だったので、洗車をしてみた。

両サイドのパニアを外し、タンク周り、フロント、サイドとバイク用ウェットシートでキレイに吹き上げる。

次はチェーンを清掃。

久しぶりのローラー。

コレがあるだけでやや楽になる。

チェーンはサビサビで酷い状態。

タイヤを回し、チェーンクリーナーで汚れを落とし、チェーンルブを注すとキレイになった。

ホイールもキレイにして、1時間ほどで終わり。

まぁまぁキレイになったかな。

せっかくなので、近くの港北ナップスまでお散歩ツーリング。

毎年買いそびれている、秋冬ジャケットを見てみるが、なかなかイイのがない。

次は幸浦のナップスに行ってみる。

他の店でもちょっと見てみたいスイッチが入った。

気になるのが 3着ほどあり、試着して悩んだが、今日はやめておいた。

これからは秋のツーリングの季節。

新しいジャケットを着て、どこか走りに行けるだろうか。。。

- Danke -

秋雨の尾瀬ハイク 2日目

2018-10-01 | 登山
2018年9月26日(火)

朝5時30分に目が覚める。

窓の外は相変わらずの曇り空。。。

昨日の早朝から尾瀬に入り、歩き続けたため、途中から左足の太もものスジが痛かった。

今朝は多少良くなっているかと思いきや、まだ痛みが残っている。

アメじゃなければ燧ヶ岳に登る予定だが、何だか怪しげな天気。

取りあえず、6時になったので食堂へ。

シンプルな朝ごはん。

健康的でイイ感じ。(^_^)

食後に部屋を片付け、若干、湿った衣類を着て、出発準備を整える。

テント泊の方も外で片付けをしていた。

外に出て燧ヶ岳を見てみると、真っ白で全く見えず。

この日の天気予報は曇りのち雨。

う~ん、どうしたものか。

悩んだ末、燧ヶ岳はやめて、小渕沢田代という場所に行き。。。

その足で沼山峠を目指し、バスで戻る事にした。

燧ヶ岳に登っても、真っ白だろうし、その頃にはアメかも知れないので、パスにした。

再び、カッパを着て、スパッツも装着し準備万全で7時10分には出発。

小渕沢田代は尾瀬の端にある場所。

ここから1時間35分で行ける。

テントエリアを進んで行く。

こんなアメでもテントが4つほど張られていた。

テントを張るほうが安いし、アメじゃなけりゃイイのかも。

山の中に入って行く。

今朝は木道がやけに滑る。

油断してると何度か転びそうになった。

木道は歩きやすいのに、今は土を踏むのが歩きやすかった。

木道がなくなると、登山道っぽい山道。

こんなところを登るので、もう汗をかいてきた。

午後からアメと聞いていたが、もう小雨が降ってるし。

ようやくピークっぽいところ。

下って行くと。。。

小渕沢田代と大江湿原の分岐点に出る。

小渕沢方面に進むと。。。

すぐに開けた場所。

草紅葉が素晴らしい。(^_^)

ここが小渕沢田代のようだ。

8時05分 小渕沢田代に到着。

意外と早かった。

辺りには誰も居ないので、この一帯を独り占め。(^_^;)

朝の清々しい空気も重なって、こんな天気でも気分がイイ。(^_^)

木道がまだ続いているので行ってみる。

一般的にはここで終わりだが、この先は道が荒い、鬼怒沼という場所に通じている。

木道も一本橋のようになり、いつの間にか朽ちた木道から土の道となる。

小渕沢田代の端まで来てみた(振り返ったところ)。

この先はやめておこう。

朽ちた木道で来た道を戻る。

ガスが出てきた。

足元ばかりを見て歩いていると、朝露に濡れたトンボを見つけた。

晴れていたら、トンボが舞っていただろうか。

すぐ近くにはやや大きめな池塘。

カモっぽい水鳥が水面を泳いでいた。

時折、小雨がパラパラ降ってくる。

そろそろ行くかな。

小渕沢田代はなかなかイイところだった。

来た道を戻り、次は大江湿原に向かった。

さっきの尾瀬沼との分岐点。

久しぶりの森林浴。

イイ気分だ。(^_^)

大江湿原への道は下り坂。

ここでも3回ほど滑って転びそうになった。

ポールを持ってなければ確実にコケていた。

途中で宿で一緒だった方達とスレ違い挨拶を交わした。

あ、ここにもシカ柵。

シカ柵を抜けると、広々としたエリアが見えてきた。

この先が大江湿原だな。

大江湿原一帯も草紅葉が素晴らしい。

9時 尾瀬沼と沼山峠の分岐点に到着。

川の水がキレイだ。

左手は今朝出発した尾瀬沼方面。

右手は沼山峠方面。

こっちへ向かう。

しばらくすると、またシカ柵。

結構、被害があるんだな。

昨日からの太もものスジが痛かったのは少し和らいだが、今度は左足のくるぶし辺りが何かと干渉して痛い。

靴ヒモを緩めたかったが、スパッツを外すのが煩わしかったので、ガマンして歩き続けた。

あと少しだしな。

沼山峠から来る人と何人かスレ違う。

中には、ラフな格好の人もいたが大丈夫かな。

木道から、石畳風に変わったと思ったら、沼山峠っぽい場所に出た。

9時36分 沼山峠に到着。

早っ!

もう尾瀬ハイク終わりか~。

こんなに早く着くなら、尾瀬沼一周か、尾瀬ヶ原経由でも良かったな。。。

ここから更に七入という場所まで歩けるが、クルマは御池なので行かないのが無難。

ガイドさんの案内で、これから尾瀬に入る人達。

向こうに御池行きのバスが停車している。

取りあえず、アメは上がったので泥だらけのスパッツを外し。。。

カッパも脱いで、リュックに片付けた。

沼山峠周辺のマップ。

バス停に行くと、バスの運転手から乗車するのか聞かれる。

こんな朝早くから、沼山峠から乗る人はあまりいないらしい。(*_*)

10時10分に出発すると言われ、520円を支払い、運転手さんと少し会話した。

戻り便は自分1人のみの貸し切り状態。

途中から青空がちらほら見えだし、バスが10時30分に御池に着くと、この景色。。。

あれれ、青空?

まぁ、山の天気は変わりやすいと言うし。。。

服を着替え、登山用具を片付け、帰りは関越道方面を目指す。

風呂に入りたかったが、御池では時間が早かったので、湯沢辺りに出て考える事にした。

関越道に出るまでは、R352を約70km/2時間も走る。

あれ、そんなにも掛かるのか。。。

しばらく山道を走り、新潟県に入る。

更に進むと奥只見湖の畔を走るが、これが結構入り組んだ道で大変だった。

ほとんど、前を走るクルマはいなかったので、マイペースで走れたが。。。

しばらく奥只見湖畔を走り抜けると、今度は奥只見シルバーラインという道を走る。

延々とトンネルの中を走る不思議な道。

バイクは通れないのが残念。

今度、機会があれば奥只見までツーリングで来てみたい。

関越道近辺に出ると、すぐに高速は乗らず、R17を走り続け、猿ヶ京温泉でお風呂にした。

14時20分 猿ヶ京温泉 まんてん星湯。

ここはスキーの帰りにも寄った事がある日帰り温泉。

湯ったりお風呂に入ったあとは、渋川伊香保ICで関越道に乗り、19時30分には横浜に帰宅した。

今回は久々の尾瀬だったが、今度は晴れた日にまたチャレンジしてみたい。

アメの尾瀬ハイクだったが、それでも、尾瀬に行けて良かったな~。

▼-- Danke --▽