気ままにツーリング

Ninja1000SX とスウィッシュ でアドベンチャーな旅へ

雪不足でも車山高原でスキーを満喫

2020-01-22 | スキー
2020年1月20日(月)

今シーズン2回目のスキーは車山高原スキー場
12月は暖冬により、どこも雪不足となっていたが、1月になってもまだ続いている。

とは言え、積もるところには積もっており、車山高原も何とか滑れる様子。

今回は往復の高速代リフト券千円分の施設利用券が付いたNEXCO中日本の速旅プランを使い、9500円でお得に行ってきた。

4時15分 自宅を出発
先ずは中央道の国立府中ICから高速に乗る。
いつもなら、行きは一般道、帰りは高速という手段を使うが、速旅プランであれば、高速代を見ても平日の片道料金に匹敵するため、このプランを選んだ。

5時50分 双葉SAで休憩
ここで朝食にする。
食後、外に出てみると空が明るくなってきた。
空には三日月が出ている。

富士山のシルエットがキレイ。
朝から気持ちがイイものが見れた。

双葉SAを後に出発する。
右手に見える八ヶ岳。
左手には南アルプスの山々。
平地にほとんど雪はなかった。

7時 諏訪南ICで高速を降りる
ナビに従い、県道で標高1000m以上の原村という場所を通り抜け。。。
R152(大門街道)を北に進んだ。
路面は特に問題なかった。

白樺湖を通過。
湖は真っ白だったが、凍っているのかな。

車山高原まであと少し。
路肩に雪はあるものの、路面は問題なし。
以前は恐かった、雪道ドライブを期待していたが、この辺りはキレイに除雪されていた。
ビーナスラインだから景色がイイ。(^_^)

7時40分 車山高原スキー場に到着
以前に来た時は土曜日だったため、第1駐車場は満車で停めれなかったが、今回は停めれた。
とは言え、まだガランとしている。
久しぶりの車山高原。
雪不足により、草が見えている部分もある。
ここのゲレンデマップ。
広いエリアだが、ロングが楽しめる初級コースは良いが、中級コースが少ない。

8時15分 クルマが少し増えてきた
チケット売場は8時20分にオープン。
速旅プランで購入したリフト券は実質3900円。
1000円の施設利用券はお昼に使う。

8時30分になったので、早速リフトへ。。。
雪は少ないが、ほぼ全エリア滑れる様子。
あの辺り↓は積もっていない。
この辺りは十分楽しめそうな感じ。
先ずは一本目。
滑り出しは、ちょっと硬めな感じ。
しばらくは初級コースでおさらいをする。
今のスキーレベルは初級と中級の間くらい。

内足が上手く使えていないので、内足だけを使ったターンの練習をしたかったが、これがなかなか難しい。

9時10分頃には、中級コースが滑れるSKY JETERリフトが動き出したので行ってみる。
まぁ両足なら中級コースは何とか滑れる。

リフトを降りると、先ずは平らな通路を進む。
すると、やや切れた感じの斜面に出る。
これがビーナスコースと呼ばれる中級コース。

最大傾斜は35度と書いてあったが、滑り出しの部分がそれっぽい。
滑る形はあまり意識せず、先ずは滑ってみる。
何とか滑れたので 3本ほど繰り返した。

次はスラロームコースに行ってみる。
リフトを降りた場所からの景色がキレイ。
だが、ここでとうとうやってしまった。

問題なく滑り降りて来たのに、リフト乗り場に近いところで大転倒してしまった。

この辺りは雪質がちょっと違っており、ブレーキが掛かった感じになり、バランスを崩してしまった。

おかげでビンディングの爪先部分が曲がってしまった。
これでは板を履けないので、レストランエリアに一旦引き上げると、入口にスキー板を置けそうな台とドライバーがあったので、曲がった部分を手で戻し、少し調整し元に戻した。
頭も打ったみたいだが、この時は特に何でもなかった(翌日にむち打ち状態で首が痛かった)。
ちょっと恐怖心があったが、このコースを克服しないと、余計に滑れなくなる。

内足を意識し、板の上に荷重を掛け、丁寧かつ慎重に滑ると、今朝からの滑り方より上手く滑れるようになった。

まだまだ初中級レベルだと思い知らされた。

次は山頂付近に行ってみる。
このリフトに乗る際、上級コース専用と書いてあったが、斜度が38度のスポーツマンコースに行くことになるのかとビビっていたら。。。
迂回コースがあったので↑安心した。(^_^;)
リフトを降り、連絡通路を進むとこの先は上級コース。
さっきの転倒で、まだ気持ちが折れたままなので、今は上級コースに行かない。
左に曲がり連絡通路で初級コースに向かった。
広いバーンの初級コース。
さっきの上級コースが向こうに見える。↓
前回来た時は何度か滑ったので、行けなくはないが、もう少し安定したら行ってみるか。

ロングな初級コースは安心して滑れる。
今度はSKY PANORAMAリフトで山頂へ。
山頂に到着すると、このフレームみたいなものが目についた。
インスタなどでも使えるよう工夫されているんだろう。。。
よく見ると遠くに富士山がうっすらと見えた。
こちらは気象レーダー。
それにしても山頂は風がキツイ。

山頂から続くこのコースが滑りにくかった。
ここを下れば広いバーンに出る。
こちらは、山頂から下るもうひとつのコース。
この先で上級コースにも行けるが、初級コースに迂回し、スカイプラザまで一気に下った。

11時15分 お昼にする
1階は土産物売場などがあり、2階に上がると広々としたレストランだった。
窓側が空いたので、人が少ないうちに確保。
ロコモコ(1100円)とノンアル(300円)を購入。
見た目は美味しそうだが、お味は。。。
普通に美味しかった。

良かったハズレじゃなくて。(^_^;)

12時10分 人も増え満席になりつつあったので、外に出て午後の滑りをスタート。
午後も天気がイイ。(^_^)
標高が高いので雲が近い。
お昼時なのもあり人がいなくなった。
午後は中級コースを何度も繰り返し練習する。
蓼科山がキレイに見える。
序盤で転倒したこのコース↓も慣れてきた。
13時30分 日が落ちてきた
上級コースが山の影に入ってしまった。↑

14時になると、もうこんな感じ。↓
でも、これは雲による影。
ずいぶん人も減ってきた。

山頂からのロングコースを何度か滑り。。。
中級のビーナスコースを最後に。。。
と思っていたが、最後は転倒したスラロームコースにチャレンジし。。。
これをラストで滑り終えた。
正直、まだ滑っていたい気持ちだったが、帰りが遅くなるので、やめ時とした。

15時20分 片付けも済んだ
ここからは、近場の温泉に向かう。
このまま春になってしまうんじゃないかって感じの風景。
また雪が降ることに期待したい。

15時35分 音無の湯に到着
ツーリングの時に何度か見ていたこの温泉。
一度は来てみたいと思っていた。

入浴料は800円とやや高め。
お風呂は熱めの内湯に、解放感のある温めの露天風呂。

誰も居なかったので貸し切り状態で満喫した。
なかなかイイ湯だった。(^_^)
16時35分 これから自宅に戻る
帰りは来た道をそのまま逆に走った。
雪不足を心配した車山高原だったが、それほど違和感もなく普通に滑れて良かった。
帰りのクルマの中では、何となくあちこち痛いような気がしていたが、その晩から筋肉痛や転倒の痛みなどが出ていた。

スキー場は人も少なく、行き帰りも渋滞はなく、こけたおかげで、滑り方を見直すことも出来て、結果的には楽しめたスキーだった。

19時25分 自宅に到着

次はいつ行けるだろうか。
🎿- Danke -🚙

新春の佐野・真岡ツーリング

2020-01-12 | ツーリング(埼玉・群馬・栃木)
2020年1月11日(土)

年が明けて初めてのツーリングは栃木県佐野と真岡に行って来た。

佐野と言えば、"厄除け大師"や"佐野ラーメン"が有名だが、真岡はイチゴが目的。

3年前に行った際の御守りの返納も兼ねて、寒空の中走ってきた。

自宅を7時30分に出発
R246→環八→外環道→東北道経由で蓮田SAを目指す。

一般道はそれほど寒さを感じなかったが、外環道から東北道と北上するに連れ、徐々に身体が冷えてくる。

唯一、暖が取れるのは"E-heatグローブ"と"グリップヒーター"のみであり、手は何とか大丈夫だったが、身体が冷えて仕方がない。

上は厚めのダウンジャケットに長袖と半袖のみ。

ちょっと着込みが甘かったようだ。

9時前 蓮田SAに到着
先ずはトイレと中で暖を取る。
今回は、ここで初のXMAXと合流する。

外で待っていると、入れ替わりにいろんなバイクがやって来る。
H2カッコいいなぁ。

9時35分 XMAXが登場
結構大きくてカッチョイイ。

ココでは特に朝食は取らず、一息のみ入れ、インナーダウンを着こみ、ここから一気に佐野に向かった。
インナーダウンを着込んだおかげで、寒さをあまり感じずにすんだ。

10時25分 佐野藤岡ICで高速を降りる
XMAXが出口でもたついており、ちょっと待ちタイム。

高速に入る際、ETCカードの期限が切れていたため、一般で入ったあと、新しいETCカードを持っていたのを発見し、出口ではETCカードを提示していた。

街中を通り抜け、厄除け大師にたどり着く。

特に渋滞もなく来れたのは良かった。

10時45分 厄除け大師の駐車場に到着
早速、厄除け大師に向かう。
それほど混み合っていない。

もう11日にもなると参拝客も落ち着いた感じ。
お世話になった御守りを返納。

賽銭は自販機で好きな金額を購入し、チケットを収納箱に入れる。

効率的だが、なんか変なの。

あ、さのまる君。(⌒‐⌒)
このあと本物と出会う。(^_^)

お詣りも空いていた。
ここでも、おみくじや絵馬などは自販機で買うシステム。
へ~便利だが、でも何だか有難みが。。。
おまんじゅうを1つ買って食べた。
うん。美味い。(^_^)

お腹も空いたので、前回も行ったことのある、向かいにあるラーメン屋さんへ。。。
と、その前に隣にある"観光物産会館"が賑やかだったので行ってみることにした。

ら。。。

さのまる君が出てきた。
初めて本物に出会った。

大人気だ。(^_^)
可愛い瞳だなぁ。

会館の中には土産物などが色々売っていた。

さて、お腹も減ったので。。。

11時20分 ようやくラーメン屋へ
店内はまだ空いていた。
先ずは名物の"いもフライ"。
フルーツソースが掛かって美味しそう~。
餃子も注文。

どちらも美味しかった。

自分は煮玉子チャーシュー麺(1000円)を注文。
XMAXは厄除けラーメン(950円)を注文。
どちらも美味しそう。

箸上げが下手だなぁ。
チャーシューがホロホロで美味しかった。

食事も終わって満足したので、次は真岡に行ってみる。
目指すは、道の駅にのみや。。。

ナビ任せで県道を1時間30分ほど東に進んだ。

13時40分 道の駅にのみやに到着
ここは以前にも来た場所。
安くイチゴが買えて、数量限定のイチゴロールケーキが美味しかったので、また買いに来た。
だが、何か様子が変。。。

よく見ると建物が工事中だった。
イチゴ売ってるかな。。。

そっか3月にはグランドオープンするのか。
仮営業とあるので、中を見てみると。。。

あったイチゴ。
2パックを購入。

そしてイチゴロールケーキ(1000円)も。
良かった~まだ残っていて。
しばらくすると、6つあったロールケーキは売り切れていた。

これらはお土産にして、美味しそうなクレープ屋があったので、ちょっと寄ってみた。
スカイベリークレープ(880円)を購入。
お高目なお値段だが、花びらのようなイチゴやホイップクリームがほどよい甘さで、とても美味しかった。

目的も済んだので、都心に向けて戻るか。
延々と続くR294を南下する。

左手の筑波山を見ながら、広大な田園風景の中を常磐道の谷和原(やわら)ICまで走った。

谷和原ICから高速に乗る。

15時40分 守谷SAで休憩
もう日があんなに落ちている。

暗くなるまでに帰れるかな。
正面から見たXMAX。
正面はニンジャ1000と変わらぬ大きな車体。

さっき試乗させてもらったが、車体は軽くて、トルクもパワフルだった。

ここからは常磐道→首都高→東名経由で帰路につく。
首都高の一部がやや渋滞していたため、自宅には17時30分に到着した。

この日の走行距離は298km。

寒かったが、そこそこ走れて楽しめたツーリングだった。

-Danke-

2020年シーズン かぐらで初滑り

2020-01-09 | スキー
2020年1月7日(火)

今回は今シーズン初のスキー。
湯沢のかぐらスキー場に行ってきた。

しかしながら、今年の冬は暖冬と言われるほど、全くもって雪が少ない。

12月中にどこか滑りに行きたかったが、どこもオープン時期を遅らせたり、一部滑走可などの状態だったため、結局、様子をみて持ち越しとなってしまった。

1月に入ると、かぐらで全面滑走可という情報を得たため、今回行ってみることにした。

23時45分に横浜を出発
いつものように深夜の国道をRVRで走らせる。

R246→環八→R254→R407→R17で湯沢方面を目指す。
途中、伊勢崎市辺りで赤城山に沈む半月が大きくて印象的だった。
3時30分 月夜野ICで関越道に乗る
この先の三国峠は路面がどうなっているか分からないので、いつもココで高速を選択する。

関越道は路肩に雪は残るものの、凍結もなく心配なしに走れた。湯沢ICで高速を降りると、ここから緊張タイム。

と思っていたら。。。
路面にほとんど積雪はなく、凍結にも気を付けたが安全に走れた。
やはり今年は暖冬のようだ。

4時05分 かぐらスキー場に到着
思ったより早く着けた。

この日は平日のためクルマはかなり少ない。
世間一般では、正月休みが終わり、昨日が仕事始めなので、その隙を狙ったのは正解だ。

エンジンを落とし少し仮眠を取る。

6時15分頃 ずっと足が寒かったのを我慢していたが、目が覚めたので、駐車場中央にある売店併設のトイレに行くため外に出た。
外はヒンヤリしていたが、空が徐々に明るくなっていた。

サンドイッチを頬張り、オープンまでまったりやり過ごす。
6時50分 空がようやく明るくなってきた
7時 周囲がざわめき出してきたので、そろそろ着替えなどを準備。
そして7時30分にはチケット売場がオープン。
ロープウェイは8時が始発のため、チケットを買ったらその流れで乗り場に移動した。
あれ?早く並び過ぎたかな。
先に乗車すると、出るのは後になるので、遅く乗り込んだ方が良かったが。。。

ここでも昨年10月の台風による影響があった。
下山コースはクローズだそうだ。

実は一度も滑ったことはないが。。。

ロープウェイが動き出す頃には満員になる。

8時05分 山頂駅に到着
みんな足早に次のリフト乗り場に向かって行く。
かぐらは2年ぶりだったので、広大なエリアマップを忘れていたが、行ってみると徐々に思い出してきた。

先ず目指すのは"かぐらエリア"。
今いる"みつまたエリア"はリフトで素通りし、ゴンドラ乗り場を目指す。

8時15分 ゴンドラ乗り場に到着
今の時間は相乗りで山麓駅に向かう。

8時30分 かぐらエリアに到着
あ~こんなんだったなぁ。

ここから少し下った場所にある、かぐら第1高速リフトに乗る。
これで、この時の一番高い標高に上がれる。
8時45分 かぐらメインゲレンデの山頂に到着
駐車場から、ここまで45分も掛かった。

更にこの上には上級者向けの第5ロマンスリフトがあるが、オープンは930~1200となっており、皆さんパウダーを満喫するため混み合うとネットに書いてあった。

まぁ、上手くないのでまだ無謀な挑戦はやめておこう。

ここから見える景色がとてもキレイ。
ズームすると南魚沼方面だろうか、雲海が遠くに見える。
先ずは"かぐらメインゲレンデ"で足慣らし。
うわ~全然ダメダメだ。(>_<)

滑れはするが、凹凸があるとすぐに乱れる。
圧雪されてまだキレイなうちに、3本ほど滑って行くと、少しずつ慣れてきた。
お。チャレンジャーな人を発見。
パウダーを求めているのかな。

この日の雪質は少しじめっとした感じ。
湯沢の天気は、晴れ→雪の予報。

しかし山の天気は曇った感じだった。

人は少な目だが、メインゲレンデの一部では何かの競技大会が準備されていた。
さて、今回も横に移動してみるか。

9時30分 パノラマコースに行ってみる
どんなコースだったかなと思って行ってみると、ほとんど人がいない。
眼下の田代湖に一直線に下って行く、キレイに圧雪された中級コース。

とても気持ち良く滑れて、上手くなった気分。

しかし、第一リフトへの連絡路が狭くて、スピードがつき、V字のような道だったので滑りにくかった。

次は田代エリアの連絡コースがオープンしたため、横移動してみる。
9時45分 田代エリアへ
こちらは更に人が少ない。
今なら気持ち良く滑れそう。
この辺りは初級コースが多いので、少し物足りない感じ。
天候は曇ったまま。
この辺りは田代湖が望めるのがイイ。
ダイナミックコースは距離は短いが滑り甲斐があった。
田代ロープウェイ方面へ、更に横移動。
平らな連絡コースは、ちょっとしんどい。
みんな手や足で漕いでいた。
10時20分田代第一高速リフトに着いた
先ずはクワッドリフトで上へ。
動物の足あとがいくつも見える。
滑りやすい初級コースを2本ほど滑る。
ようやく足も慣れてきた。
田代アリエスカコース。↓
とても気持ちがイイコース。

この近辺のマップ。
今はマップ下に"4"と記載された場所。

スカイラインコースで更に横移動する。
この雪景色を見るのも、もうひとつの楽しみ。
田代ロープウェイ方面に近付くに連れ、人も増えてきた。
とは言え、まだまだガランとしている。
先ずは田代ロープウェイではなく、これまでまだ行ったことのない、ドラゴンドラがある一番左端のエリアに行ってみる。

この平らな部分がこの日一番良く漕いだ。
手足をバタつかせ、イイ運動になった。

11時10分 レストラン アルムでトイレ休憩
中はほとんど人がいない。
せっかくなので、ココでお昼にした。
注文したのは、オムライス(1350円)とゼロハイ(500円)。
一見美味しそうに見えるが、これで1350円はないよな~という味だった。

ゴツゴツしたお肉が入った、ビーフカレーにしておけば良かった(イチオシっぽかったので)。

窓の外には鐘があり、みんな良く鳴らしては写真を撮っていた。
お昼も食べ終え、12時頃になるとレストランに人が入り出してきた。
こちらはこの隙に午後からの滑り出し。

だが。。。
一旦、休憩しちゃうと、少しダレてしまう。

田代第2高速リフトで一旦上に上がり。。。
次は田代ロープウェイ方面に行ってみる。

レディースコースを下る。
田代第1ゲレンデに着いたら、リフトでロープウェイ乗り場に移動。
12時25分 田代ロープウェイ山頂駅に来た
よく考えてみたら、もうイイ時間。

ここからかぐら方面に戻るには、1時間ぐらい掛かる。
と思いつつも、この上級と書かれた田代第1ゲレンデを3本ほど滑った。
距離は短いがやや急な斜度で滑り甲斐がある。
でも太ももがちょっと痛くなってきた。

ここからはかぐら方面に戻る。
上がっては滑り、連絡コースを跨いで右横移動を繰り返す。
案内表示がないと絶対に迷いそう。
この辺りも3本くらい滑ったなぁ。
ダイナミックコースを1本だけ滑ってみる。
太ももがかなり痛くなり、あまり上手く滑れなくなってきた。

もう潮時かな。。。

キャタピラーが付いた雪乗車。
新品のようにキレイだった。

ちょっと自撮り。
自撮りモードは滅多にやらないが、後ろの景色を一緒に撮りたかった。

13時30分 かぐらエリアの連絡コースに到着
かぐらエリアのマップ。
今はマップの左辺り。

かぐら第1高速リフトに乗り継ぎ、かぐらメインゲレンデに戻ってこれた。
ここからはゴンドラコースを下り、みつまたエリアまでのロングコースを一気に下ってみる。
約10分程でみつまたエリアに下れた。
14時 最後にもう一度ゴンドラに乗り、かぐらエリアへ
人も少ないので1人乗車を満喫。13分ほどゴンドラに揺られ。。。
結構、長いな。
14時15分 再び山頂駅に戻って来た
午後になると、辺り一帯が吹雪いてきた。
再びゴンドラコースを下り。。。
ゴンドラ山麓駅は通過し、みつまたエリアへ。
みつまたエリアの中心に戻る。
みんな練習しているなぁ。
ファミリーコースを下って、終わりにしようと思ったら、下る場所を間違えてしまった。
あっちに見える建物がロープウェイ乗り場。
もう一度リフトで上がる。
今度は大会バーンと呼ばれるコースで下れば間違いない。
このコースは人も少なく、意外と滑り甲斐があった。

14時40分 ロープウェイ乗り場に到着
タイミング良く、14時45分の便に乗車する。
とてもスムーズに乗れた。
やや人は多かったが特に問題なし。
最後に雪山を見ながら下山。

みつまた駐車場は半分ほどクルマで埋まっていた。
たぶん少ないほうだろう。

14時50分 駐車場に戻って来た
片付けが終わると、ここから近場の日帰り温泉に向かう。
田代ステーションのすぐ近くにある温泉へ。
15時25分 宿場の湯に到着
いつもなら猿ヶ京温泉の満天の星湯に行きたかったが、今日は定休日だったので、こちらに来てみた。
入浴料は600円。
今の時間は人も少なく、窓の外の雪景色を見ながら湯ったりと入れた。
16時05分 さて帰るか。。。
このままR17を南下し、三国峠経由で進む。
三国トンネルに近付くに連れ、路面が白くなってきた。
慎重に走りながらも、クルマとタイヤの性能に感謝しつつ軽快に走る。

すると前方を走る都内ナンバーのクルマに追い付いてしまった。
このクルマは更に慎重派なため、とてもゆっくりペースで走り、みなかみエリアに到達する頃には後続に長い行列が出来ていた。

自分も以前はこうだったからなぁ。

このあとは月夜野ICで関越道に乗り、自宅には20時40分に到着。

走行距離は466kmだった。

湯沢かぐらへの日帰りスキー。

久しぶりの雪山を存分に楽しめた。
次はいつ滑りに行けるだろうか。

- Danke -