2025年5月31日(土)

この日(土曜日)はSSTR最終日のため、更に多くのライダーが千里浜を目指す。

過酷な長時間の移動、アメや寒さ、睡眠不足など様々な苦労や疲労を乗り越え、昨日は自宅から900km以上を走り頑張った。
今日はゆっくり周りたい。

朝風呂で湯ったりしたあと、たっぷりの朝食。
この日の目的地は塩尻の健康ランド。
氷見の街中は2年前にたっぷり見て回ったので、そのまま富山湾を南下する。

曇り空で今ひとつだが、朝は涼しかった。

今日は残念ながらの曇り空。
まだ人は少ない。

海岸へ降りてみる。

線路脇には『義経神社』

この下の岩で義経が雨宿りした。

遠くには『女岩(めいわ)』。

周囲に小さい岩があり、子を持つ母のような様からそう呼ばれる。

ここもいつもの立ち寄り場所。

富山湾沿いのR415>R8を東へ進み、1時間半ほどでようやくシェルターの道へ。
ここはお気に入りの道。
11時 道の駅 親不知ピアパークに到着。

北陸道の下にある珍しい道の駅。

来た道を振り返ると、断崖絶壁に荒波が立ち難所と呼ばれた"親不知•子不知海岸"↓

今では第四世代の北陸道もあり便利になった。

前回、立ち寄れなかったフォッサマグナに関する資料館。
近くでは"化石探し体験"もやっていた。

入館は700円。

中に入ると石に関する展示物が沢山並ぶ。

こちらはヒスイ↓

糸魚川はヒスイの産地として有名。

沢山のヒスイが展示されているが、フォッサマグナはどこにあるのか。

もうヒスイはたっぷり観れた。

途中からようやくフォッサマグナが登場↓

フォッサマグナが出来るまでの経緯をシアターで描かれていた。

石や地質に関したっぷり理解出来た。

最後に様々な石がこれでもかと展示↓

石が好きな人は十分楽しめるだろう。
次はここから7kmほど南へ下った、フォッサマグナパークへ。

断層が観れる場所があり、昨年は時間がなく寄れなかった。
ここはR148号沿いにありアクセスしやすい。

断層はここから400mほど山の中。

緩やかな坂道だが、軽く汗をかいた。

こちらがフォッサマグナの断層↑

こちらがプレートの様子。

日本は4つのプレートが関係していることが分かる。

晴れて気持ちの良い諏訪湖を経由し。。。

11時 道の駅 甲斐大和で休憩。

少し早いが、こちらの蕎麦屋さんで昼食。

度々利用するこちらの蕎麦屋さん。
ザルはとても美味しく、今回初めて食した"ミニ穴子丼"はサクサクした食感が美味しかった。

また食べに来たい。
このあとは高尾まで地道に走り、町田街道を経て自宅には14時に戻った。
昨日は多くのライダーが千里浜に集い、それぞれ熱いドラマや達成感を味わった。

ひと晩、氷見の宿で疲れを癒し、この日は北陸を巡ったあと信州へ向かう。
宿の駐車場には沢山のバイク。


ほとんどがSSTR参加者だろう。
この日(土曜日)はSSTR最終日のため、更に多くのライダーが千里浜を目指す。

過酷な長時間の移動、アメや寒さ、睡眠不足など様々な苦労や疲労を乗り越え、昨日は自宅から900km以上を走り頑張った。
今日はゆっくり周りたい。

朝風呂で湯ったりしたあと、たっぷりの朝食。
お昼は食べなくても大丈夫そう。
8時前には出発準備を整えチェックアウト。

8時前には出発準備を整えチェックアウト。

軒下に沢山いたバイクは既に出発し、皆さん朝から何処を目指すのか。

この日の目的地は塩尻の健康ランド。
お風呂で湯ったり癒したい。
先ずは氷見の海岸へ。
先ずは氷見の海岸へ。

氷見の街中は2年前にたっぷり見て回ったので、そのまま富山湾を南下する。

曇り空で今ひとつだが、朝は涼しかった。
8時10分 道の駅 雨晴に到着。


ここは見晴らしが良く、晴れていれば眺望がとても良い。

今日は残念ながらの曇り空。

まだ人は少ない。

海岸へ降りてみる。

線路脇には『義経神社』

この下の岩で義経が雨宿りした。

遠くには『女岩(めいわ)』。

周囲に小さい岩があり、子を持つ母のような様からそう呼ばれる。
道の駅のテナントはまだオープンしておらず、雨晴海岸もゆっくり見れたので次へ向かった。
次は"海王丸パーク"へ。

ここもいつもの立ち寄り場所。
こちらが海王丸↓

パーク内を少し歩き、近くにあった『日本海交流センター』の中を見て回る。
まだ時間が早いためか人はまばら。


パーク内を少し歩き、近くにあった『日本海交流センター』の中を見て回る。
まだ時間が早いためか人はまばら。

次へ進むか。。。
次は新湊大橋を渡り"親不知(おやしらず)"へ。

富山湾沿いのR415>R8を東へ進み、1時間半ほどでようやくシェルターの道へ。

ここはお気に入りの道。
名所の"親不知•子不知"に寄るか悩んだが、前回たっぷり見物したので、そのまま通過。


次回来た時は寄ろう。
11時 道の駅 親不知ピアパークに到着。

北陸道の下にある珍しい道の駅。
ここはヒスイの販売や資料館もあり、海岸ではヒスイを探す人もいる↓

来た道を振り返ると、断崖絶壁に荒波が立ち難所と呼ばれた"親不知•子不知海岸"↓

今では第四世代の北陸道もあり便利になった。
次は糸魚川にある"フォッサマグナ"関連を見て回る。
11時40分 フォッサマグナミュージアムへ。

前回、立ち寄れなかったフォッサマグナに関する資料館。
近くでは"化石探し体験"もやっていた。

入館は700円。

中に入ると石に関する展示物が沢山並ぶ。

こちらはヒスイ↓

糸魚川はヒスイの産地として有名。

沢山のヒスイが展示されているが、フォッサマグナはどこにあるのか。

もうヒスイはたっぷり観れた。

途中からようやくフォッサマグナが登場↓

フォッサマグナが出来るまでの経緯をシアターで描かれていた。

石や地質に関したっぷり理解出来た。

最後に様々な石がこれでもかと展示↓

石が好きな人は十分楽しめるだろう。
次はここから7kmほど南へ下った、フォッサマグナパークへ。

断層が観れる場所があり、昨年は時間がなく寄れなかった。
ここはR148号沿いにありアクセスしやすい。

断層はここから400mほど山の中。

緩やかな坂道だが、軽く汗をかいた。

こちらがフォッサマグナの断層↑
糸魚川―静岡構造線となる。
先ほどミュージアムでも観たような説明書き↓

こちらが東西を隔てる断層↓

左がユーラシアプレート、右が北アメリカプレート。

こちらが東西を隔てる断層↓

左がユーラシアプレート、右が北アメリカプレート。
対岸の酒造会社には糸魚川―静岡構造線が通っており、それぞれ東と西で地下水が違い、お酒造りには西の軟水を使っているとのこと。

あの辺りかな↓


あの辺りかな↓

あんな所にミドリ色のバイク↓

SSTR参加者かな。
こちらがプレートの様子。

日本は4つのプレートが関係していることが分かる。
断層や地質、ヒスイなど色々見て回れたので、このあとは塩尻に向かうのみ。

南の空は雲行きが怪しかった。
道の駅 白馬でポツポツ来たので、レインウェアと半乾きのグローブを装着。

このあとは安曇野の山麓線や、サラダ街道をアメにやられ走り抜けた。
15時45分 2日目の宿に到着。

いつも利用する『信州健康ランド』。

最後はアメにやられたが、しばらくすると日差しが見えていた。

2日間の疲れをお風呂で癒し、夕食は食堂で好きなモノをいただく。


南の空は雲行きが怪しかった。
道の駅 白馬でポツポツ来たので、レインウェアと半乾きのグローブを装着。

このあとは安曇野の山麓線や、サラダ街道をアメにやられ走り抜けた。
15時45分 2日目の宿に到着。

いつも利用する『信州健康ランド』。

最後はアメにやられたが、しばらくすると日差しが見えていた。

2日間の疲れをお風呂で癒し、夕食は食堂で好きなモノをいただく。

生ビールが美味い。
あとは"豚玉丼"と"たこ唐揚げ"を注文。
(料理の写真を撮り忘れた)
(料理の写真を撮り忘れた)
お腹も満足し部屋に戻ると、短い時間だが花火が打ち上げられていた。

ちょっと得した気分。
2日目の走行距離は232kmだった。
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
そして3日目の朝。

朝風呂で湯ったりしたあとチェックアウトし、遅めの8時半に宿を出発。

ちょっと得した気分。
2日目の走行距離は232kmだった。
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
そして3日目の朝。

朝風呂で湯ったりしたあとチェックアウトし、遅めの8時半に宿を出発。
他に駐輪していたバイクいなくなっていた。
皆さん行動が早い。
皆さん行動が早い。
この日はR20でまったり横浜へ戻るのみ。

晴れて気持ちの良い諏訪湖を経由し。。。

茅野>北杜>甲府を地道に経由する。
最終日は特に予定はないため、時間に制限されることなく、黙々と景色を眺め走れた。
11時 道の駅 甲斐大和で休憩。

少し早いが、こちらの蕎麦屋さんで昼食。

度々利用するこちらの蕎麦屋さん。
ザルはとても美味しく、今回初めて食した"ミニ穴子丼"はサクサクした食感が美味しかった。

また食べに来たい。
このあとは高尾まで地道に走り、町田街道を経て自宅には14時に戻った。
3日目の走行距離は197km
今回のSSTR参加も合わせると、1355kmの走行距離だった。
GWの東北と今回のSSTRと北陸ツーリング。
そろそろ関西や中国•四国、九州エリアへ、久しぶりに走りに行ってみたい。
GWの東北と今回のSSTRと北陸ツーリング。
そろそろ関西や中国•四国、九州エリアへ、久しぶりに走りに行ってみたい。
長距離となると時間と予算が必要なので、計画を練ってチャレンジしてみよう。

―Danke―

―Danke―