気ままにツーリング

Ninja1000SX とスウィッシュ でアドベンチャーな旅へ

破れたレインパンツ

2014-08-30 | バイクグッズ

先日の富士登山で、モモの辺りが大きく裂けた、レインパンツ。。。

破れたレインパンツ

登山で使ったのが悪かったのだろうか。

早速、ネットで新しいレインパンツをポチり、数日後届いた。

購入したのは『タイチの DRYMASTER-X コンパクト レインパンツ

破れたレインパンツ

耐水圧20000mm、透湿度10000g/m2/24hと高機能。

破れたレインパンツと、ほぼ同じ素材。

違いは、少し薄くなり、コンパクトな収納が可能となった。

裏側の裾にメッシュがないので、ブーツを履いたままでも着やすそう。。。

破れたレインパンツ

左が破れた方、右が新しいモノ

破れたレインパンツ

8月もあと少しで終わり。。。

月末の関東は、毎日、雨ばかりで、涼しくなって良いのだが、ツーリングとなると残念だ。

来月は、毎年恒例の北へのツーリングがスタートする。(⌒‐⌒)

今年は、青森まで走り、函館から北海道入りする予定。

果たして、レインウェアは、何回活躍する事になるだろうか。。。

破れたレインパンツ

ーDankeー☆


今年も富士登山

2014-08-27 | 登山

2014年8月24日(日

昨年、世界遺産に登録された富士山。。。

今年は、多くの人が訪れるだろうと思い、別の山も検討してみたが、結局のところ、また富士山に登る事となった。

そういや、過去、なかなかキレイなご来光を拝めていない。。。

いっそのこと日帰り登山でもいいかと考えみたが、タイミングの良い日がなかったので、今回は、夜登って、翌朝下山する弾丸登山となってしまった。

4つのルートのうち、混むことのない、御殿場口ルートにチャレンジ。

3回目の御殿場口ルートだが、他のルートと違い、距離は結構長かった。

登り8時間、下山3時間30分が標準的な時間。。。

距離は往復20km、標高差は2400mもある。

過去の経験では、この時間内でも登れたが、今回は読みが甘かった。

ここ最近、山に登ってない事から、体が慣れておらず、運動不足だった事に悪天候も加わり、登りは9時間45分も掛かってしまった。(ノ_・,)

やはり、事前準備は必要だったと、痛感させられた。。。

御殿場口新五合目には、16時に到着

今年も富士登山

そこそこ車はいたが、駐車場はガラガラだった。

バイクは、二輪用のスペースに停める。

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ツーリングで来ているバイクもいたが、登りに来た感じのバイクも数台停めてあった。

長距離ツーリング用のバックから、山道具一式を取りだし準備する。

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バイクには、カバーと錠を掛け、メットはビニール袋で覆っておいた。

今年も富士登山

空が怪しい雲行きなので、準備万端にしておかないといけない。

今年も富士登山

第一駐車場で、サロモンや登山に関係するブースが並んでいる。

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あれ?過去には、こんなのは無かったけど。。。

寄って見たかったが、時間も無かったので、そのまま登山口へ向かった。

新五合目は、もとは二合目とされており、標高は1440mほど。。。

富士宮口の五合目が、2400m程なので、いかに長いかが伺える。

登山口の向かいで、富士山保全協力金の1000円を支払い、バッチと小冊子を頂いた。

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17時に、早速スタートする

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登り始めてすぐのところにある大石茶屋を抜けると、広大な富士のロケーションが広がる。

今年も富士登山

山頂は、雲が覆い被さり、全く見えない。

遠くから小粒程の人が、真っ直ぐ下山道を降りてくる。

緩やかな登山道は、周りを見渡せるほど、まだ余裕はあった。

登山道と下山道が交差する、次郎坊を通過。

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少しお腹が減ったので、のり巻きを食べる。

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ふと周囲を見渡すと、暗くなり掛けていたので、ライトを取り出した。

前を見渡しても、後ろを振り向いても、誰一人登っている気配がない。

このまま、夜になると寂しい感じだ。(^_^;)

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しばらくすると、前方の暗闇から、人の声とライトが、近づいて来た。

男女のグループのようだ。

なぜか下山道ではなく、上り用の登山道で降りて来た。

不安そうに、先頭の女の子が、五合目の駐車場まであとどのくらいかと聞かれた。

登って来た時間は分かるが、下り時間は分からないので『そこの次郎坊に出ると、晴れていたら駐車場が向こうに見えるくらいの距離ですよ』と伝えると、安心したのか喜んで行った。

どうやら、暗くなったので下山道も分からなくなったとの事だった。

このあと、自分も道に迷う危険性に、四苦八苦するのだが。。。(T_T)

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辺りを闇が包むと、雨がポツポツと降ってきた。

先ほどの、大石茶屋の近くに、七合目まで4時間と書かれていたが、御殿場口ルートの七合目は、3000mほどの位置にある。

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そこまで、人の居る山小屋はない。

まぁ、何とか行けるだろうと、甘い考えで登って行くと、途中で道が分からなくなってきた。

夏場の富士山で、遭難する事故が時々あるが、道迷いで遭難するケースもあるらしい。。。

まさに、そんな感じだった。。。(゜ロ゜;

雨が降り、雲が覆い被さると、周囲2mくらいしか視界が効かない。

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ヘッドライトの光が雨に当たり、乱反射して先が見えないのだ。

立ち止まって息を整える事は出来ても、下手に休憩は出来なかった。

再び出発する際、今の方向が分からなくなる危険性がある。

だが、そこは今までの経験を生かし、登山道の山側と谷側で、 土の盛り上がりの違いに着目し、あとは分かりにくい足跡を頼りに、ジグザグターンの道筋を見極め進んだ。

まさか、何度も登った富士山で、こんな風になるとは。。。

周囲に目印になるものは全くなく、人も居ないけりゃ、遠くからのライトも見えず、頼りは時々出てくる御殿場口ルートを示すポールのみだった。

22時50分 七合目の山小屋に到着

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時々、雨がやみ、下界の明かりや山小屋からのライトが見えたりした。

だが、やはり雲に覆われ、雨と風にやられ、見渡しはとても悪かった。

よくここまで来れたものだ。

お腹も減ったし、喉もカラカラ。。。(/。\)

雨は一向にやまず、ペットボトルを口にし水分補給のみに留めた。

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御殿場口ルートは、前半が砂利道、後半は岩が多く、前半は進みが悪く、後半は疲れと酸素の薄さで、やはり進みが悪かった。

まぁ、高山病の兆候はなかったが、手がしびれる程度だった。

途中、前方にかすかにヘッドライトの光が見え、人がいる感じがした。

近づいてみると、ポールにこちらの光が反射したものだったが、いきなり目の前にまさかの人が居た時は驚いた。

どうやら、人もほとんど登って来ないと思ったのであろうか、登山道の真ん中で、敷物をひいて休憩していた。

他にも、簡易テントで雨風をしのぐ人も居た。

雲が一瞬晴れた時、下界を見渡すと、4、5個程のライトがこちらに向かって来るのが見えた。

他にも、登山者が居てちょっと安心だ。(;^_^A

七合目を過ぎると、更に雨、風、気温も下がり、視界はやはり悪かった。

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ゴツゴツした岩場が多くなり、ロープが張られていたので、それを頼りに道を判断する。

山頂はどの辺りだろうか?

ふと、上を見上げた時、前方から光が近づいて来た。

まさかの下山者だ。

すれ違い様に、挨拶を交わし、立ち止まったので話をすると、山頂は雨風が強かったので、もう降りて来たとの事だった。

ヘッドライトの光で顔は見えなかったが、声からして、女の人だった。

果たして、ご来光の時間には、天候は回復するのだろうか。。。

しばらくして、八合目に到着

他のルートなら、大抵、山小屋前に何人か休憩しているものだが、誰一人と居らず、山小屋自体も締め切っていたので、寂しい限りだった。

少し息を整え、再び、出発する。

時折、突風が吹き、前に進めず足止めをくらう。

ステッキで踏ん張っていた時、頭からヘッドライトがスッポ抜けた。

しかも、落ちた拍子にライトが消灯。。。( ̄□ ̄;)

いきなりのまっ暗闇にさらされた。。。

辺りは真っ暗で、ライトがないと、とても歩行は不可能。

ヘッドライトは多少の重みがあるので、それほど飛ばされていないだろうと足元を探すが、暗闇では全く分からない。

光るものがないと。。。

カメラのフラッシュ、液晶画面。。。

あ。。。( ・∇・)

そういや、スマホにライトアプリをインストールしてたっけ。

手探りで、スマホの入ったバックを探し、何とか明かりを照らす事に成功。

ヘッドライトは、1歩下がった場所に落ちていた。(^。^;)

スイッチを入れると、点灯し壊れてなくて良かった。

いや~、一安心とホッとする。。。

カッパのフード上から、ヘッドライトを装着していたので、フードの紐が緩み、突風でめくれたのが原因だった。

ヘッドライトは帽子の下に配置し、その上にフードを被り、紐をきつく縛った。

これで大丈夫だろう。

このあとは、気力だけで何とか登りきり、山頂は目前だった。

2時45分 山頂に到着

う~ん、視界が悪くて、ここが山頂かどうか分からない。。。

多分、鳥居っぽいのをくぐったので、そんな気はするが、よく他のルートで山頂と思いきや、九合五勺だったりして、残念賞を喰らった経験がある。

そういや、御殿場口ルートに、九合目って、あったっけ?

山頂には人が居るもんだが、誰一人と居ないし。。。

山頂なら、岩の向こうに神社があるはずと思い出し、岩場を越えてみると、お馴染みの神社が見えて来た。

いや~、着いた。

山小屋の軒に、雨をしのぐように1人だけ誰かが座っていた。

こちらも、軒に入り雨宿をする。

このあと、ご来光の時間に近付くに連れ、人が増えてきた。

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雨と風は相変わらずだったが、軒下で温度計を測ったら5℃の表示。

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体感的には、0℃ぐらいに感じた。

5時になり、山小屋が開き、登山客がなだれ込む。

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ご来光は絶望的だったので、こちらは下山を決め込んだ。

早く降りて、温泉にでも入り温まりたい気持ちだった。

空も徐々に明るくなり、ライトなしでも下山道が見えてきた。

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やはり、明るい時に登るのが一番である。

まだ下山する人は、やはりおらず、また1人で黙々と下りて行った。

途中、眠さも疲れもあり、油断した際、レインパンツの裾を岩場に引っ掛けてしまい、モモの辺りが大きく避けてしまった。!Σ( ̄□ ̄;)

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まだ買って、2回しか履いてないのに。。。

雨はそれほどひどくなかったので、何とか耐えて、八合目、七合目と順調に下って行った。

6時20分 ここから大砂走りが始まる

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以前は、走ってダイナミックに下ったもんだったが、これが意外としんどい。

永遠に、砂地の道が続くのだ。

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だが、この醍醐味を楽しまないのも、もったいない。

今年も富士登山

そこそこのスピードで、十分なくらい大砂走りを味わった。

そして、ようやく。。。

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7時50分 新五合目に到着

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あ~、疲れた。。。(/。\)

下半身は、あちこちが筋肉痛で痛々しいし。。。

バイクに積載するため、登山道具一式をまとめるが、もう、何もかもがびしょ濡れだ。

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さて、いつも寄る温泉にでも行こうか。。。

だが、オープンは10時だったので待たなければいけない。

また、横浜方面の雲行きが怪しく、帰りに雨にやられるのもイヤだったので、このまま帰路につく事とした。

帰ったあと、風呂でまったりしたが、その日は筋肉痛で大変だった。。。

【 登る前の元気なころ。。。↓ 】

 

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ーDankeー☆


帰省ツーリング

2014-08-18 | ツーリング(近畿・四国・中国)

2014年8月14日(木

今回は、久々に実家大阪への帰省。。。

いつもなら、高速で行くところを、往路は一般道のみで走ってみた。

横浜~大阪間は、悠に500km弱もの距離がある。

今までは、東海道ルートである R1>R23>R25をメインルートに走っていたが、今回は中央道に平行する R20>R19を選んでみた。

今は、お盆の帰省期間中なので、昼間の走行は避け、夜間走行で挑む。

名古屋に向かう R20>R19 のルートは、初めての体験。

しかも、この日の天候はあまり良くなく、購入したばかりの、レインウェアの出番が期待された。

21時半頃、自宅を出発

相模原エリアを、1時間以上も掛けてようやく抜け、R20に出る。

昔なら、多少無茶な追い抜きをしたもんだったが、今のバイクになってからは、すり抜けは神経を使うので車と同じように走った。

深夜0時  道の駅 甲斐大和にて、1回目の休憩

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暗い。。。(T_T)

でも、誰も居ないのではなく、仮眠を取る車がたくさんいた。

こう暗くては仕方ないので、トイレと水分補給のみ済ませた。

帰省ツーリング

甲府を過ぎた辺りで、パラパラと雨が振りだす。。。

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しばらくすると、ザーザー降りになってきたので、すかさず近くのコンビニに入り、早速レインウェアを着込んだ。

なかなかのジャストフィットで、良い着心地だ。(⌒‐⌒)

だが先はまだまだ長い。。。

夜・雨というシチュエーションは、ただひたすら耐えるしかなかった。

ようやく諏訪湖を過ぎた辺りで、雨がやむ。

塩尻からは、R19へと入る。

R19は、昔ながらの宿場町が数々あり、前に行ったことのある奈良井宿や、藪原宿、宮ノ越宿、木曽福島宿など、次々と宿場町の看板が現れ、調べてみると10もの宿場町があった。

渓谷や御岳山など、見るところもたくさんありそう。。。

暗くて、何も見えないのが残念だった。

3時50分 道の駅 (不明)で一休み。。。

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やたら眠かったので、道の駅の名前は覚えていない。。。

この道の駅も、やはり暗く、たくさんの車が車中泊をしていた。

どこか、ベンチにでも座って、目を閉じたかったが、雨で濡れており、屋内の施設は全て閉まっていたので、仕方なく、先へと進んだ。

車の快適性が羨ましかった。(ノ_・,)

気を取り直し、R19を突き進む。。。

でも、静けさの中、気ままなペースで走るのは、実に気分が良かった。

南木曽、恵那、多治見を抜け、名古屋へ入ると、もう空は明るい。

名古屋に近づくに連れ、1車線から最終的には3車線まで増え、R19はとても走りやすかった。

名古屋からは、お馴染みの R23へ入り、R25の名阪国道で大阪へ。

名古屋では、何度も信号につかまり、進みが悪い上、再び雨にやられた。

まだ早朝で空いていたので、混んで大変な思いをするよりマシだったが。

7時50分 道の駅 針テラスにて

帰省ツーリング

ようやく関西圏に来た感じ。

空も晴れ上がり、気分はイイ。。。

朝食に、コーヒーとパンを食べる。

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あとは、奈良と大阪を結ぶ阪奈道路で、大阪には9時30分頃到着した。

確か、昨晩自宅を出発したのが、21時30分だったような。。。

往路は休憩含め、12時間/555kmの走行距離だった。(/。\)

この後、スーパー銭湯でたっぷり湯につかり、疲れを落とした。。。

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

8月17日(日

大阪での用事も済み、この日は横浜へと帰還する。

9時頃、大阪を出発。

大阪滞在中は、天候が不安定で、晴れたと思ったら、曇天から激しい雨、また晴れては雨の繰り返しだった。

ここ最近、何だか不安定な天気だ。

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出発する際も、ザッと雨が降ったが、上がったあとに出発した。

先ずは、名阪国道まで、奈良を経由し一般道を走る。

10時20分 道の駅 針テラスに到着

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2日前に来た時もそうだったが、晴れ晴れして気持ちが良い。

そこそこ、暑いのはあるが。。。(;^_^A

この日は、日曜日ともあって、結構な数のバイクが来ていた。

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日帰りっぽいライダーや、箱を積載した長旅ライダーもいる。

ここからは、名阪国道>東名阪道>伊勢湾岸道>東名>新東名と主に高速メインで走る。

帰省ラッシュによる渋滞が心配だったが、夕方にならないと分からない。

12時10分 刈谷PAで小休止

帰省ツーリング

この先、事故渋滞がいくつかあるようだ。

お盆はサンデードライバーが多いので、こちらも気を付けないといけない。

再び、高速を走っていると、後方からスポーツタイプのマシンが、追い抜いて行った。

こちらも、少し追い付いてみると、更にスピードを上げ走り去って行く。

気付くと、次第に2台で抜きつ抜かれつを繰り返していた。(^_^;)

14時 新東名 清水PAで一休み。。。

帰省ツーリング

さっきのマシンは、東名に行った様子。。。

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ちょっとしたバトルは終了した。

ここで後ろポケットに入れていた、キーケースを落とす、ハプニングが。。。

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案の定、インフォメーションに問い合わせると、カギは見つかったが。

う~ん、また、やってしまった。(^o^;)

カギを落とさない工夫を取らないと、そのうちイタイ目に会いそうだ。

15時 駿河湾沼津SAにて給油

休憩は取らず、給油のみだったが、ここから望む駿河湾の景色がなんともキレイだった。

帰省ツーリング

ここからは、いよいよ渋滞エリアへ。。。

と思いきや、横浜町田から13kmの渋滞表示に、ホッとする。

御殿場JCTで、東名と合流し、やや混んだ状態を避けながら走っていると、さっきバトルしたマシンとまた再会した。

向こうがこちらを認識するやいな、再び、バトルモードとなったが、この先は渋滞だった為、パニアがある分、無理なすり抜けは出来なかった。

だが、勢いが付きすぎたのか、渋滞エリアもあっという間に通り過ぎ、自宅には16時過ぎに到着した。

帰りは、やけにハイペースだったが、おかげでそれほどヒドイ渋滞に遭わずに済んだ。

復路の走行距離は、485kmだった。

往路(555km)+復路(485km)=総合距離1040km

あぁ、疲れた。。。

ーDankeー☆


榛名神社ツーリング

2014-08-04 | ツーリング(埼玉・群馬・栃木)

2014年8月2日(土)横浜は晴れ

今回は、以前より行きたかった榛名神社へのツーリング。

榛名神社は、群馬県榛名湖の南側に位置しており、強いパワースポットのある神社。

多彩な、ご利益があると言われている。

長い参道で邪気を払い、本殿に到着して良いパワーを受ける。

自身の健康、仕事、金運などなど、良い気をもらい受けに行って来た。

8時30分 関越道の三芳PAにて、いつもの白いバイクと合流。(^-^)

榛名神社ツーリング

この日の気温は、35℃近くと、とても暑かった。

普段なら、R246>環八>関越道で、ここまで来るのだが、環八の渋滞を避けるため、府中>所沢と北上し、関越道に入った。

結果、2時間も掛かったので、環八の方が早かった気はするが。。。

パーキング内には、車もバイクも朝からたくさん。。。

みんな、どこに行くのやら。

このあとは、渋滞の関越道をすり抜け、上里SA>高崎ICで高速を降り、一般道で榛名神社へと向かった。。。

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それにしても、とても暑い。。。(;^_^A

バイクは、真夏の暑さと、真冬の寒さには、あまり適していない。

喉は渇き、唇もカサカサだったので、途中でガリガリ君を食べ、お茶を飲み続け、体内から何度も冷却を試みた。。。

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12時50分 榛名神社に到着

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この辺りの駐車場は、全て無料。

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ふもとの駐車場に、バイクを停め、早速、坂道を歩いて行く。

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神社の参道に入ると、高い木々が覆い被さり、暑さが引いた。

榛名神社ツーリング

涼やかな森林浴に加え、右下には川が流れ、たっぷりのマイナスイオンが味わえた。

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心持ち、気分も良くなって来た。

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参道の途中には、七福神が所々に配置されている。

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確かに、イイことずくめだ。(* ^ー゜)ノ

途中の茶屋でちょっと休憩。。。

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梅干しを試食し、みずみずしいきゅうりを食べ、赤と白の饅頭を買った。

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参道は、まだまだ続く。

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塞神社(さえのかみしゃ)にお参りし、神橋を通り、神門へ。。。

榛名神社ツーリング

近くには、矢立杉という巨木があった。

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すごいデカイ。。。(^-^)

そして、奇岩が迫力ある双龍門へ。。。

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これが見たかった。

双龍門をくぐると、本殿に到着。

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苦労なくして、願いは叶わないって感じの道のりだったが。。。

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それほど、苦は感じなかった。(^-^)

本殿にお参りし、ご神水開運おみくじを引いた。

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ご神水に浸すと、文字が浮かび上がってくる仕組み。

帰りは、川沿いの道を歩き。。。

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本殿後方にあった、おおきな岩が見えた。

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再び、川の流れでマイナスイオンを浴び。。。

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また参道に合流した。

梅の茶屋前にある、ご神水にさっきのおみくじを浸すと。。。

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あらま末吉だ。(^_^;)

灯籠におみくじを納め、回転させると、運が廻ってくるらしい。。。

参道を出たあとは、お腹も空いたので、門前そばを頂いた。

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ここからは、榛名湖>伊香保を経由し。。。

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渋川伊香保ICから、関越道に乗り帰路へとついた。

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榛名湖周辺は、涼しくてまさに避暑地だった。

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帰りは、圏央道を走り、新たに開通した区間も走破。

道幅も広く走りやすかった。

また機会あれば、榛名神社に行ってパワーをもらい受けに行こう。

榛名神社ツーリング

走行距離は、324.5kmでした。(*^ー^)ノ♪

ーDankeー☆


Z1000SX メンテナンス

2014-08-01 | Z 1000 SX

Z1000SXに乗りだして、約1年が過ぎた。

走行距離は、なんと16000km強!!

この1年で、よく走ったもんだ。(  ^∀^)

そこで。。。

この先の長距離ツーリングに備え、12カ月点検に出してみた。

出す前に、足回りが汚れていたので、軽く洗車。。。

Z1000SX メンテ出し

いい汗をかかしてもらった。

Z1000SX メンテ出し

2日後。。。

メンテナンスから戻ってきた、Z1000SX。

Z1000SX メンテ出し

今回、左右のレバーをZETAのフライトレバーに変えてみた。

Z1000SX メンテ出し

可倒式なので、万一の転倒時は、レバーが上がり折れることがない。

ちょっとした、カスタム化で見た目もグッドだ。(* ^ー゜)ノ

Z1000SX メンテ出し

オイルを少し良いタイプにしたので、シフトチェンジも軽くなった。

今後のツーリングが楽しみだ。(^-^)

ーDankeー☆