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気ままにツーリング

Ninja1000SX とスウィッシュ でアドベンチャーな旅へ

佐渡島ツーリング 1/4

2017-05-23 | ツーリング(東海・北陸)
2017年5月20日(土)

今回は久々のロングツーリング。(^_^)

これまで行ったことのない " 佐渡島 " を目指してみる。

佐渡島の周囲は262.7kmもあり、思ったより走り甲斐がありそう。

佐渡島へのルートは、横浜~新潟までを関越道で北上した後、初日は新潟で一泊。

2日目は朝6時発の佐渡島行きフェリーに乗り、佐渡島の南エリア外周を右回りで回る。

3日目は佐渡島の北エリアをメインに回り、佐渡金山や尖閣湾などを見物したあと両津で一泊。

4日目は両津近隣でトキを見物し、お昼頃のフェリーで新潟へと戻り、関越道で帰路につく。

全行程 930kmほどの距離を走る予定だ。

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

先ずは初日。

夜勤明け後、お昼前にツーリングバックをバイクにセットする。

関越道までのルートとして、R246→環八を経由し練馬ICを目指す予定だったが、環八が渋滞していそうだったので、中央道→圏央道→関越道のルートに切り替えた。

今回はストライカーが新潟へ向け、先に行っているのでなるべく時短で追い付かないといけない。

高速に乗る前にガソリンを給油。

ここから中央道→圏央道とやや詰まり気味の中をおとなしく走り、関越道に入ると越後川口まで一気に走った。

14時35分 越後川口SAに到着。

ここでストライカーと合流。(^_^)

お腹も減ったのでアメリカンドッグとソフトクリームで腹を少し満たす。


ここからは新潟西ICで高速を降り、宿に着くだけだったが、右側のマフラー辺りにオイルが付着しているのに気付いた。

よく見るとエンジンオイルから漏れている。

ここに来てまさかのトラブルか!

取りあえず新潟西ICまで走り、高速を降りたあと再び様子を見てみたが、また少し漏れていた。

このままでは大きなトラブルになるかも知れないので、新潟市内のカワサキショップへと駆け込んだ。

原因はオイルキャップにリングシールがないとのこと。

前回、オイル交換してから4ヶ月以上経ち、その間も走っていたのによく漏れなかったもんだ。

なぜ、リングシールがないのかは不明だが。。。

その後、オイル漏れはなくなり、新潟市内の宿に17時45分に到着。

バイクはホテル真正面の立体駐車場1階に駐輪。

1日1000円と結構高いが、管理人さんもいるので安心。

この日は寝ずのツーリングだったので、夕食を食べたらバタンキュだった。

明日は早起きして佐渡島へと渡る。(^_^)

1日目の走行距離は 387km だった。

- Danke -

下呂温泉ツーリング

2015-06-08 | ツーリング(東海・北陸)
2015年6月6日(土)

季節は6月。梅雨の時期。。。

西日本は既に梅雨入りしたが、関東甲信越はまだ梅雨入りしない。

昨晩の雨では、気象庁は梅雨入り宣言を出さなかったようだ。

しかし、ライダーに取っては嬉しい限りである。(^_^)

朝8時40分 中央道 石川PAはご覧の通りの青空。。。

今回はツーリングでは初めて行く、下呂温泉を目指す。

1時間ほど遅れてストライカーも登場。(´・ω・`)

軽く朝食を済ませ、10時半すぎに石川PAを出発した。

下呂までのルートは、主に中央道を利用する。

中央道中津川まで走り、そこからR257で下呂に向かう。

地図で見ると大きくジグザグしており、距離は350kmほど。。。

結構遠い。。。

雨上がりなので、空気が澄んで気持ち良かった。(^_^)

少し遅く出たので、渋滞もなく軽快に走れた。

11時40分 双葉SAでトイレ休憩。

最近は談合坂を飛ばし、ここで次の休憩を取る事が多い。

12時40分 諏訪湖SAで昼食。

諏訪湖の手前辺りから、寒くなって来たので、温かいラーメンを頂く。

着ているジャケットがパンチホールタイプなので、寒さには弱かった。

出発の際、中に1枚羽織った。

駒ヶ岳を右手に、名古屋方面へと向かう。

14時30分 阿智PAにて、コーヒータイム。

山間部はやや風があり、1枚着込んで正解だった。

バイクから降りると、青空に日差しもあり心地がよい。(⌒‐⌒)

この後は中津川ICで高速を降り、R257で下呂を目指す。

16時 道の駅 加子母にて休憩。

反対側からも、7、8台のバイクがなだれ込む。

名古屋方面のバイクが多かった。

さぁ、最後のひと踏ん張り。。。

そして、ようやく。。。

17時 下呂温泉に到着。

走り続けだったので、結構疲れた。

宿に荷物を降ろしたあと、浴衣に着替え街中を散策。



下呂(ゲロ)だけにカエルをモチーフにしたものが目立つ。


酒屋でビールを買い込み、足湯に浸かりながら一杯。


下呂の湯は、絡み付くようなヌルっとした肌触り。。。

ビールも飲んで、足湯でポカポカ、ホロ酔い気分。。。(^_^;)

街中散策を終え、宿に戻ると夕食タイム。

バイキング形式だが、それとは別料金で飛騨牛もチョイス。

柔らかく美味しかった。(^3^)/

部屋からは下呂の街が見下ろせる。

たまに単線の列車が行き来するのを眺めたりした。

この日の走行距離は347kmだった。

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

2日目(6/7)

ウグイスの鳴き声で目が覚める。

7時に朝食。

昨晩は腹一杯食べたので、朝は気持ち控えめにした。(^_^;)

時間を少し遅らせ、ゆっくり朝風呂に入る。

今日は下呂の合掌村を見物し、飛騨の鍾乳洞へ寄る予定。

だった。。。(・・;)

少し遅めの11時過ぎに宿を出る。

合掌村までは5分程で到着。

頑張れば歩いて行ける距離だ。

入場料800円を支払い、早速中へ。。。

合掌村は、白川郷などから合掌造りの建物を移設し、その雰囲気を再現したもの。

建家の中には、昔ながらの生活道具や、仕事風景を再現したものがある。

生活の知恵が満載だ。(^_^;)

いくつかの合掌造りを見て回ったあと。。。

コイにエサをやったり。。。

長沢175mの滑り台に挑戦したり。。。(^_^;)

まったりした時間を過ごした。

時間はもう13時。。。

このあと鍾乳洞に行く予定は、またの機会とした。。。

戻りは、R257>R41>県道87>R361 >R158で、先ずは松本を目指す。

途中、道の駅で飛騨牛コロッケを頂き小腹を満たす。

ナビ任せでR158に出ると、いよいよ乗鞍方面へ。

すると、ストライカーのエンブレ音が気になると言うので、休憩がてら試乗してみた。

確かに何か異音を感じたが、どこからなのか原因は分からない。

走行には支障なさそうだったので、そのまま頑張ってもらう。

乗鞍に近づくに連れ、標高が上がり、身体が冷えてくる。

途中で、インナーダウンを着込み、冬用グローブにチェンジ。

日曜の夕方近くは、松本に通じるR158は大渋滞を経験したことがある。

早く抜け出さなくては。。。

17時 松本IC近くで、給油。

ここからは、中央道で戻るか迂回して上信越・関越道で戻るかの選択。。。

中央道はいつもの渋滞に加え、事故も発生。

まだ関越道はマシみたいだった。

遠回りになるが、後者を選択し富山方面へと向かう。

帰る方角とは逆なので、少し変な感じ。(^_^;)

18時 東部湯の丸SAでトイレ休憩。

19時25分 上里SAで夕食。

ここまで寒かったので、やはりラーメンで。(^_^)

このあとは特に渋滞もなく練馬に到達し、環八経由で帰路につき22時には帰着した。

1日目347km
2日目415km

合計762kmとロングツーリングだった。

下呂の湯は心地よく楽しめたが、次はもう少し近場にしよう。

ー Danke♪ ー

東海・北陸ツーリング

2014-05-21 | ツーリング(東海・北陸)
2014年5月18日(日

この日は天気も良く、まさにツーリング日和。。。

Dscn0149

今回は、久々に2泊3日のロングツーリングを企ててみた。

1日目は、横浜から、浜名湖へ。。。

2日目は、浜名湖から、敦賀へ北上し、能登半島を目指す。

3日目は、能登から、飛騨高山>長野を経由して、横浜へと戻る計画だ。

初日は、夜勤明けで少々眠かったが、土日の高速を利用しない手はないので、ハイテンションのまま12時前に横浜を出発した。

先ずは、東名に乗り、西を目指す。

停まると、少々汗をかく程の暑さだったが、走ると風が気持ち良い。

日曜昼下がりの、下りの東名は空いていてスイスイ走れた。

いつもなら、旅の玄関口である海老名SAに寄るのだが、出発が予定より遅れたので、新東名の駿河湾沼津SAまで、頑張って走った。

走っていて、一番目につく、真っ白な富士山。。。

周囲の山々も、新緑が鮮やかで、清々しい気分だった。

駿河湾沼津SAに着くと、おむすびと唐揚げを食べ、お昼休憩。。。

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ここから駿河湾が遠くまで見渡せ、良い景色だった。

東海・北陸ツーリング

駐輪場に戻ると、なんと、懐かしのZX-9Rが。。。

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以前乗っていたのと、型も同じ。( ・∇・)

やっぱ、イイなぁ~。

でも、今はコイツが相棒だからなぁ。ヽ(^。^)ノ

Dscn0160

さて、ここからは、新東名の清水JCTで、東名へと移る。

目指すは、浜松のHYOD!

お店が、東名の近くにあるので、東名の方が便利だった。

そして。。。

何とか、15時にHYODに到着

Dscn0161

ウェア、ズボン、ジャケット、ウエストポーチなど、じっくり見て回る。

半袖にもなる良いジャケットがあったが、さすがに5万はちょっと。。。

革製のウエストポーチが、結構良い作りで、こちらも3万とやはり高額。

う~ん。。。(´・ω・`)

仕方ないので、ポロシャツを買って、何とか購買欲を抑えた。

Dscn0174

さて、この日は浜名湖の畔にある、民宿に泊まる。

R1>浜名湖BPを走り、新居から湖畔沿いを北上し、17時に宿に到着

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あれ?

駐車場には、民宿の車以外、誰も居ない。。。

取りあえず荷物を降ろし、玄関に入り、宿の人を呼んでみる。

が、誰も出てこない。。。(・・;)

10分くらい待ったかな。。。

何度も呼び続けると、ようやく、おばあちゃんが降りてきた。

やっと気付いてくれて、ホッとする。

3階に案内された部屋は、古めかしい6畳間。。。

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別のテラスからは浜名湖が一望出来る。

東海・北陸ツーリング

久しぶりの共同トイレ、風呂、洗面所に、ちと失敗したかなぁと思ったが、夕食は、待たしたお詫びにと、うなぎを入れてくれた。\(^o^)/

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まぁ、4000円ほどの安い宿なので、それなりにって事で。。。

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1日目の走行距離:264kmでした。

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

ツーリング2日目(5/19

この日は、浜名湖から、石川県の能登半島を目指す。

宿の朝食を7時に食べた後、準備を整え、8時に出発した。

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先ずは、R23で名古屋を抜け、三重の桑名を経て、琵琶湖を目指す。

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ところが。。。

朝の通勤ラッシュに遭い、至るところで、渋滞に巻き込まれてしまった。

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このままじゃ、予定の時刻に着けない。。。(;>_<;)

仕方ないので、R23を離脱し、名古屋を北上。。。

一宮、岐阜を通り、R21で大垣、関ヶ原を抜け、R365で滋賀県の長浜へと向かった。

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お、懐かしの琵琶湖だ。

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しばらく、琵琶湖の湖畔を走り、ようやく道の駅で最初の休憩となった。

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13時 道の駅 湖北みずどりステーションにて

東海・北陸ツーリング

ここまで、バイクを降りずに来たので、もう、お尻が痛くって。。。

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アメリカンドックを食べて、30分ほど休憩。。。

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平日でも、バイクは4、5台来ていた。

ここから能登半島まで、まだまだ距離はある。

急いで出発せねば。。。と、気持ちは焦っていた。

このあとは、R8で福井県敦賀に出て、日本海沿いの " しおかぜライン(R305) " で、越前海岸を北上した。

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琵琶湖に出た辺りから、ようやく道もスムーズに流れ、ツーリングらしい走りが楽しめた。

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やっぱ都心部は、走りたくないもんだ。(・・;)

のと

海もキレイ。。。

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しおかぜラインは、道もガラガラで自由な走りが堪能出来たし、更に、左手の海が何ともキレイ。

東海・北陸ツーリング

道の駅や、エコステーション、海鮮市場など、休憩がてらにちょっと寄ってみたかったが、時間もないので、必要最低限の経由地しか寄らなかった。

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次の目的地は、東尋坊。。。

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何度か来たことはあるが、せっかくなので、寄ってみた。

15時40分 東尋坊に到着

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昔は、危険な所との認識だったが、賑やかな観光地じゃないか。。。

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この独特の岩場も、さっき走って来た越前海岸と似たような感じだったから、それほど感動しなかった。

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さて、次は、石川県千里浜にある " なぎさドライブウェイ " へ。。。

だが、時刻はもう16時。。。

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このまま一般道を走り、渋滞に巻き込まれたり、遅い車の列にハマると、確実に日が暮れてしまう。

仕方ないので、加賀ICから北陸道に乗り、一気に金沢西ICまで走り、そこからは、海沿いの今は無料となった、 " のと里山海道 " を通った。

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のと里山海道は、元有料道だけあって、ほぼ高速並みのスピード。

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これなら17時過ぎには着けそうだ。

今浜ICで降り。。。

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ここから、いよいよ砂浜へ。。。

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砂浜に入るところ。 滑らないか慎重になっていた。。。 砂浜にはすんなり入れた。 砂が固いので、変なコトしなければ、滑ることはない。 ちょうど夕暮れ時だったので、夕陽をバックに最高な1枚。。。(⌒‐⌒) そして、3日目。。。

富山より奥飛騨へ

2009-09-21 | ツーリング(東海・北陸)

富山ツーリング2日目。

この日は黒部から海沿いに進み、富山市内を目指す。

7時30分の朝食後、8時30分には出発準備を整える。

出発前に宿のご主人から、黒部漁港へ行くよう勧められた。

富山より奥飛騨へ

黒部はとにかく水が旨いらしい。

頂いたマップにも「名水の里 くろべ」と書いてあるくらいだ。

早速、黒部漁港(生地(いくじ))へと向かう。

宿から10分ほどで、魚の駅「生地」に到着。

中では新鮮な採れたての魚がたくさん売られていた。

魚を買って、刺身にしてもらう事も可能だが、さっき朝食を食べたばっかだ。

近くに水が湧き出る「名水公園」があったので寄ってみる。

湧き出た水を手で汲んで飲んでみた。

水の旨さは分らんかったけど、多分、美味しいんだろうと思う。。。

漁港から更に海側へ行ってみる。

途中、周辺マップを見る為、停車した目の前に可動橋があった。

『生地中橋』という可動橋。

たまたま信号機が赤になり、目の前で橋が左へと動き出す。

富山より奥飛騨へ

ほほぅ~、なかなか面白い

橋が左へ移動し終えると、待機していた漁船が通過して行った。

その後、橋はまた元に戻り、信号待ちしていた車が一斉に走り出す。

こういう巨大な建造物が動くのって、興味をそそられるものだ。

漁港をぐるりと見て回った後は魚津へと向かう。

魚津周辺では蜃気楼が見れるらしい。

富山より奥飛騨へ

9時50分 『海の駅 蜃気楼』に立ち寄った。

館内には実際に撮った蜃気楼の写真が展示してある。

どれも見事に蜃気楼が写っていた。

自分達も外に出て、遠くの向こう岸を見つめてみる。

だが今の時期は見られない様で、4~6月頃が見頃だそうだ。

う~ん残念...

次に『道の駅 ウェーブパーク滑川』に寄る。

ここには「ほたるいかミュージアム」が併設されている。

幻想的なほたるいかを見たかったが、今の時期はレプリカとの事。

これまた時期が悪かったので諦めた。

その後、富山港に着き『富山港展望台』へ登り、港の様子を見学。

富山より奥飛騨へ

そして、この後に富山市内で「富山ブラック」を食べた訳だ。

う~ん、それにしても...

黒部も富山も、まだまだ行き足りない(´Д`)

せめて3日は欲しいところ。

だが明日は仕事の為、仕方なく横浜へ向け進路を取る。

次に来る時はもっとゆっくり来よう。

富山を抜けた後は飛騨街道(R41)で細入、神岡を経由する。

この後、北アルプスを越える事となる。

14時 『道の駅 細入』に到着。

ここでもちっとした食感の白たいやきを食後のデザートとして頬張る。

14時40分 『道の駅 スカイドーム神岡』に到着。

ここはスーパーカミオカンデの実験施設が近くにあるらしい。

館内ではその実験施設のレプリカや、ビデオ紹介があった。

興味津々のZRXと一緒に暫くビデオを見ていた。

15時45分 『道の駅 奥飛騨温泉郷 上宝』へと移動。

この辺りに来ると、少し涼しさが増して来た。

飛騨と言うからには飛騨牛を食べないと。。。

と言うことで、これで500円する飛騨牛串を食べた。

富山より奥飛騨へ

国産牛串だと半額の250円なので、それ2本でも良かった気がする...

まぁ、美味かったけど。。。

この後、奥飛騨温泉郷から5分程先にある「栃尾温泉 荒神の湯」へ行く。

ここで最後にひとっ風呂って訳だ。

到着すると、駐車場は満車で、人が多そうな気配。

リヤバックから準備していた[お風呂セット]を取り出す。

入り口にある料金箱に寸志の200円を投入し、中へ進む。

すると何やら、湯船の方から怒鳴り声が聞こえてきた。

入り口の脇から覗いてみると、おっちゃん達が口論している。

何やら、誰かが女風呂を覗いただのと怒声が響く。

他の客が何とか喧嘩をなだめ、収まったが、何だか居心地悪そう...

と、気にしても仕方ないので、湯船に浸かりまったり温泉を堪能した。

温度は少しぬるめで、お湯をよく見ると少し汚れていた。

時期によっては、熱くて入れないくらいの温度の時もあると言う。

お湯も時間帯によっては綺麗な時もあるだろう。。。

しばらくして身体も温まってきたので20分程で上がった。

さぁ、後は帰るだけ

でも、ここから先が大変だった。

R158の安房峠を越え、上高地や乗鞍岳の谷間を進む。

標高も高く、日も沈みかけ、徐々に寒さが増してくる。

おまけに観光客の車で、徐々に道も混んできた。

17時45分 『道の駅 風穴の里』に到着。

ここで冬用グローブにチェンジし、ダウンジャケットを着込む。

更にR158で松本ICを目指すも、10kmの渋滞にハマってしまう。

ココは道が狭いので、すり抜けがなかなか出来ない。

寒さは徐々に軽減されるも、時間はどんどん経過してゆく。

しばらく辛抱した後、ようやく松本ICから高速に乗れた。

ここから一気に加速する。

辺りはもう既に真っ暗だ...

19時20分 中央道 諏訪湖SAに到着し、20時過ぎには双葉SAに到着。

ここで晩飯にする事にした。

ここは[カレーとナンのセット]を注文。

これが食べたかった

21時30分 談合坂SAに到着。

ようやく帰って来た実感が湧く。

でも、ここから中央道はいつもの如く大渋滞が待っていた。

延々と続く渋滞に、すり抜けで通過して行く。

22時20分 石川PAで最後の休憩後、国立府中ICで高速を降りる。

その後、緑山辺りでZRXと別れ、23時10分に自宅に着いた。

この休日、観光地はどこも一杯だった様だ。

ETCを利用すると安く遠くまで行けるが、渋滞も視野に入れないといけない。

でも富山まで行けたし、温泉にも入れたので、そこそこ楽しめ良かった。

2日目の走行距離:400km

1日+2日の合計:880km

これから季節は秋。。。

次はどこへ行こうか。。。

‐Danke‐


富山ブラック

2009-09-20 | ツーリング(東海・北陸)

なんでしょね。

ブラックって...

初めて聞いた時は、ラーメンの事だと知らなかった。

富山市内にある『西町大喜本店』の富山ブラック。。。

探した探した(>ε<)

すぐ近くを通ったのに、店の存在に気付かず、ぐるぐる歩き回った。

ようやく見つけたお店は間口が小さく、普通の家みたいな感じ。

富山ブラック

中に入ると所狭しとカウンターが両側に並ぶ。

取りあえず『中華めん(小)』+生玉子をオーダー。

壁には有名人の色紙が並んでいた。

暫くしてラーメンが登場!

富山ブラック

見た目はまさにブラック。

小さめのチャーシューが沢山盛られ、麺は太く硬めで歯ごたえも良い。

スープがしょっぱかったけど、それなりに美味かった。

店のご主人も気さくで、店内もいい雰囲気だし、なかなか良い店だ。

また次回も機会があれば来てみたい。。。

‐Danke‐