さとうかずこの〝大すき島本〟

かずこの雑感を折々に綴っています。

「安倍内閣総辞職を」日本共産党演説会

2018年04月25日 | 活動
安倍暴走政治追及で注目を集める共産党の演説会です。
府会議員の宮原たけしさん、市田忠義党副委員長と日本共産党「森友・加計疑惑追及チーム」責任者のたつみコータロー参院議員がそろって参加。
どんな話を聞くことができるか楽しみです。
みなさん、ご一緒に参加しませんか!

懐かしい組合の仲間

2018年04月22日 | 日常
府税の職場で働いていた時の組合の女性部の仲間、後輩が遊びに来ました。私の住宅の共同庭でバーベキューをしようというのです。
7人が来るとの連絡で、前日生協の店で野菜や肉類、炭の着火剤等購入。当日朝から用意万端整えて待っていました。
みんなは水無瀬の駅前でビール、ワイン、ジュースなど大量に買い込んで、お昼前にやってきました。
天気も上々、木陰にテーブルを出して、適度な風に気持ちよく吹かれながら、乾杯。
炉の前に陣取って次々焼きながらおしゃべりのグループ、テーブルに座り込んで飲みながら、食べながらおしゃべりのグループ、時々入れ替わりながらおしゃべりだけは尽きることがありません。
維新府政が続いて、様変わりして雰囲気の悪くなっている職場の話し、退職してからの生活の話し、親の事、子どもの事、孫の事、話題には事欠かず、次々と出てきます。
用意した食べ物もあらかた食べつくし、陽が移って木陰がなくなってきたところで、家の中へ移動、お持たせのお菓子でコーヒータイム。
その時うちの庭の雑草に覆われた様子が目に入り、この際抜いてしまおうとさっそく2・3人で庭に降りて草引き。さすがに若い人たちの力は大したもので、私ではなかなかひっこ抜けない雑草が見る見るうちにきれいになりました。
ずっと気になりながら、会議や豊中支援やと時間が取れず、そのうちにと放ってあった庭なのでとても助かりました。
みんなは、また来ると言いながら夕方のバスで帰っていきました。
片付いていない家で、草引きまでさせて、申し訳なかったのですが、また来ると言ってもらえるのはありがたいことでした。

しまもと日本共産党後援会総会と文化のつどい

2018年04月18日 | 日常
しまもと日本共産党後援会の総会と文化のつどいが開かれました。辰巳コータロー・山下芳生両参議院議員からメッセージが寄せられ、宮原府会議員は所用があって参加できないからとビデオレターであいさつ、河野町会議員があいさつをしました。
第1部では後援会の活動報告と役員紹介がされました。
第2部は共産党にとことん聞いてみようコーナー。清水ただし前衆議院議員が、参加者から寄せられた質問にこたえ、安倍内閣の森加計問題、皇室問題など、軽妙な話術で笑いをまじえながら、わかりやすく話されました。
第3部は「マジック」の披露と「みんなで歌おう昭和歌謡」
マジックのあざやかな手並みに「ほぅー」「わぁー」と感嘆の声が会場からわき、その後センチメンタル・ボーイさんのギター伴奏での先導で懐かしい歌を歌いました。
 3時間のつどいでしたが、アッという間に過ぎた楽しい集いでした。

韓国旅行

2018年04月12日 | 日常
新婦人島本支部の友達5人で韓国、ソウルに行きました。
2泊3日でいつもの仁寺洞のソンビホテル滞在。ついたらまずは明洞で両替、といういつものコース。懐かしい場所に帰ってきた気分です。夜の明洞大聖堂にも行きました。
二日目はジャンボタクシーで市内見物。青瓦台の上の山の展望台から始まり、北村韓屋村、昌徳宮、仁寺洞、西大門刑務所、南大門市場、光化門、世宗大通りとソウル市内をめぐりました。
最後の日は、日本大使館前の少女像を見てから、景福宮の衛兵の交代式を見物。おしゃべりと笑い、感動、と、忙しく楽しい、あっという間に過ぎた三日間でした。

町議会

2018年04月08日 | 活動
孫たちが来ている間に、町の予算議会最終日がありました。私は傍聴できなかったのですが、議会史上はじめての事態が起こりました。
予算議会は各委員会とも各会派が賛成で終わり、最終本会議では、委員会報告も終わり議長が討論に入ると宣言した時にそれは起こったそうです。
自民・公明・維新の議員8人が突然そろって離席したそうです。議会は定足数に満たず休憩を議長が宣して、8議員は議長室に集合。(議長は公明党から出ています。)
議長室に議長が町長、総務部長を呼びつけて、8議員と議長室にこもりました。
議会空転すること5時間に及んだそうです。
急を聞いて傍聴に駆けつけた町民20人ほど、残された共産・人々の新しい歩み・コミュニティーネットの議員と一緒になぜこんなことになっているのか、早く議会運営委員会を開いて正常化するように、と、議長や議会事務局に聞くも、一向に事態は明らかにされなかったといいます。
ようやく、議会運営委員会が開かれ、離席して、町長を呼びつけた理由を聞くと、西側開発について、町長の公約と町の提案していることに乖離がある。町長は町の提案を確固として進めるのかを確認したかった。町営キャンプ場の廃止について委員会での町長の発言を今一度ただしかった。といずれも委員会の中で審議するべきことで、このような事態を引き起こす理由はなかったことが明らかになったといいます。
事態収拾能力のない議長の姿勢、議会運営委員会の長が、立場を忘れて離席、5時間も議会を空転させた責任感の無さ。
島本町議会の議員の質の悪さに情けなさの募る事態でした。