さとうかずこの〝大すき島本〟

かずこの雑感を折々に綴っています。

高槻・島本日本共産党女性後援会宣伝

2018年09月15日 | 日常
9月14日4時から、JR高槻駅南陸橋で女性後援会の宣伝をしました。今回で3回目、一度目は慣れないことで準備も一人に負担がかかったり、雰囲気も女性がたくさん集まったにしては地味、と課題が出され、2度目、風船を用意したり、女性の思いを言葉にしてもらうボードを用意したりと、華やかな宣伝になりました。
3度目の今回は、雨が降ったりやんだりの頼りないお天気。南デッキ上の屋根のあるところで少し規模も縮小して、風船の数も減らし、署名や、地震・台風へのカンパ箱も一つずつ、幟は用意するけど、宮原ポスターは濡れると困るのでやめてと。
参加してくれる人も減るかと心配したけれど、世話人のほかに10人を超える人が集まって、次々とマイクを回して、共産党の政策、宮原さんの実績を訴えました。
これからは、駅を変えて月2回宣伝をしていきます。宮原カラーのオレンジTシャツもできてますます女性らしく華やかな宣伝を繰り広げます。


非常に強い台風

2018年09月04日 | 日常
4日関西を非常に強い台風が直撃しました。淡路島から神戸市に上陸して兵庫から京都を抜けて日本海に抜けました。
午前中は風が吹いてるな、という程度だったので、10時からの後援会ニュースの封筒入れを、1時間はやめて開始することにし、10時過ぎには終えて、みな家に早く帰りました。
お昼過ぎから雨降り始め風も強くなりました。
2時頃から風がどんどん強くなり、電線も、前の調整池の木々もあおるように揺れ、テレビが時々映像が途切れるようになりました。ちぎれた木の葉が飛ばされて窓に張り付き、網戸がかってにレールの上をあちこち移動しました。
風が建物にあたる音が激しく、うちは鉄筋コンクリート造ですが、揺れるのではないかと思うほどの勢いで、風が吹きつけました。3時過ぎになると少しずつ風が弱まってきました。そのすきに、前の調整池の木々を撮りましたが、電線や木々の揺れる様子はわからなくて残念です。
怖いと思うほどの風は、名古屋で伊勢湾台風を経験して以来でした。

九段浜温泉

2018年09月04日 | 日常
毎年九月の第一土・日曜日に温泉に行く、有志の集まりが大阪府の税職場で働く仲間の中にありました。
南の方の職場の仲間が多いのですが、機会があって私も声をかけてもらえるようになっていました。
ここ何年も、声をかけてもらっても行けないで残念な思いをしていましたが、今年はちょうど予定もなく、参加できました。
9人の仲間が集まって、車2台に分乗して富山県に向かって出発しました。朝はあいにくの雨だったのですが、走るにしたがって曇り空に代わっていきました。目指すのは富山湾の西側、能登半島の付け根にある氷見市の九段浜。
途中で義経に従ってきた尼御前の悲劇の浜辺を歩き、義経と弁慶の安宅関の跡をしのび道の駅をのぞき、すごく広い道の駅を見て、縄文人から面々と人が住み、利用してきた、すごい歴史のある洞穴を見て、「ひみのはな」という温泉宿につきました。
ゆっくり温泉につかって対岸側に見える、飛騨山脈の山々、山が青く連なり、雲が山頂を隠しながらグレーに連なり海が青く、空が青く、みんな少しずつ違う色がだんだんに重なっておぼろに見えるのも、とても美しいものでした。

温泉の後は、晩御飯、たくさんのごちそうをいただきながら、北陸の美味しいお酒と持ち込んだ堺のお酒を少しずつ味見させてもらいました。
ご飯の後は一室に集合して、引き続き飲みながら、おしゃべり。おしゃべりも、飲む方も尽きる様子はありません。

翌日は良いお天気、高岡大仏を見て、道の駅でお土産を物色して、富山を堪能して帰ってきました。