コロナ騒ぎがおこって会議や集会がなくなっていく今日この頃、労働相談だけは先に延ばせないし、三密を避けながら組合事務所に集まっています。コロナ騒ぎの前には、労働相談の中身は、パワハラが一番多くなっていました。パワハラでうつ病になった、仕事辞めさせられそう、と、労働環境が弱肉強食のギスギスしたもので、働く人同士のつながりも持てない寒々した場所になっているのが見えそうな事例が多かったのです。心も傷ついて、職場に復帰しても働き続けるのは難しだろうと思われ、いくらかの補償と解決金が取れて終わるという事例が多かったのです。
コロナ騒ぎがおこってからはコロナ解雇?先日来た方は、こんな状況で仕事がないから退職届を書いてと言われたそうです。さっそく組合に加入してもらって、会社に団交申し入れ ①退職強要をやめること。②雇用調整助成金を活用して休業補償を。の二点です。
会社から連絡があり、さっそく団交に応じる、何とか雇用継続を考えたい、とのこと。団交で何が出てくるかわかりませんが、企業もコロナからの生き残りで一生懸命なのでしょう。今までの労働相談とは様相が違うと思います。そして今、いよいよ労働組合が大事、なにかあったらすぐ労働組合を頼ってほしい、といつにもまして思います。
↓↓の画像をクリックすると、全労連の「コロナ労働相談Q&A」が見られます。
コロナ騒ぎがおこってからはコロナ解雇?先日来た方は、こんな状況で仕事がないから退職届を書いてと言われたそうです。さっそく組合に加入してもらって、会社に団交申し入れ ①退職強要をやめること。②雇用調整助成金を活用して休業補償を。の二点です。
会社から連絡があり、さっそく団交に応じる、何とか雇用継続を考えたい、とのこと。団交で何が出てくるかわかりませんが、企業もコロナからの生き残りで一生懸命なのでしょう。今までの労働相談とは様相が違うと思います。そして今、いよいよ労働組合が大事、なにかあったらすぐ労働組合を頼ってほしい、といつにもまして思います。
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