京都中央市場夏祭り

25日の土曜日に島本日本共産党後援会14人で京都中央市場夏祭りに行きました。
広い会場に縁台がずらっといくつも並んで、その周りを、お店が取り囲んでいます。
私たちは4時半頃についたのでまだ縁台は空いていて、４つを確保することができましたが、時間とともに人がふえ広い会場いっぱいに大人や子どもいろんな人であふれました。
野菜や果物は並んでおかないとすぐ売り切れる、とのことなので、果物売り場の前に並んでいると、香港から来たという女性に、ここにいれば買えるのかと聞かれました。「私も初めてだからわからないけど、たぶん大丈夫」と、答えて一緒に並んでいました。彼女は私の前で、無事欲しいものを手に入れて、にっこり笑って「ありがとう、バイバイ」と行きました。家族と一緒か？とかどうしてこんな催しを知ったの？とか聞きたかったけれど、私の語学力では果たせません。残念でした。このお祭りは、国際的に有名？なのでしょう。
私も、マスカットと巨峰、キウイ2箱を1500円ほどで手に入れました。新鮮できれいな果物が思いもかけない安い値段で買えました。
おつまみに、ビール、焼き牡蠣、フランクフルト、と、皆で思い思いの物を買出してきて、分け合ってお腹いっぱい食べて飲んで、しゃべって笑って、楽しい夜を過ごしました。

開店した焼き鳥やさん

北区労連、地域労組はらからの組合員が「焼き鳥屋さん」を開店しました。
焼き鳥チェーン店を任せられて働いていた彼ですが、労働時間内では、仕入れの買い物も下ごしらえもできず、契約時間を大幅に超えた仕事をしていましたが、雇主側はそれを残業とは認めず、依頼していない仕事を勝手にやっているとの姿勢でした。彼は組合に入り、交渉、らちが明かないので裁判闘争、組合の支援を受けて頑張り、和解を勝ち取りました。
この度、夢をかなえ自分の店を持ちました。天満橋駅から、ＯＭＭを超え、京阪電車にそって進んだところにある、小さなお店、テーブルが3っつにカウンター、20人も入ればいっぱいです。奥さんと二人で切り回すお店です。
清潔感があり料理もお酒もおいしい。地元で愛され長続きするお店になってほしいものです。

忙しかった、でも、楽しかった

7月から8月の今日まで、ブログの更新ができませんでした。
怒涛の日々でした。
まず、7月からアジア図書館で英語と韓国語の教室に参加することにしました。この1年早く始めたいと願いながら、なかなか足を踏み出せなかったのですが、始めなければ時間なんか作れない、と申し込んでみました。
月4回の教室に2回しか出られない、なんて状態ですが何とか続けたいです。外国語なんて使わないと見事に忘れるものだ、と、痛感したのでほそぼそとでも続けていければいいのですが。

7月22日に高槻・島本女性後援会主催で、女性の集いを開きました。来年の選挙を目指して今まで集めたことの無い150人の参加を目指そうと目標を立て、何度も集まって内容の準備、参加者への呼びかけと、当日まで役員皆で取り組み、本村伸子衆議院議員を迎えての当日には、かってない140人を超える参加で大成功を収めることができました。

7月25日には例年通り天神祭りを見る会が北区労連主催で取り組まれ、島本共産党後援会もたくさんで参加してくれました。会場に夕方早くに、準備の手伝いに行こうと天六を通りかかったところ、お神輿に出会いました。暑さにも負けず、すごい賑わいでした。

7月14日に下の娘が孫を連れて帰ってきました。孫は1歳半になり、何にでも興味津々。パソコンを開けても、掃除をしても、洗濯を干しても、お風呂を沸かしても、料理をしても、あとをついて回って自分もすると、同じことをしたがります。自分がしたいことをしてくれないときには、手を引っ張って早くやれと催促、甘いおばあちゃんは孫に振り回されっぱなしでした。
パパは28日から夏休み。今回は釜山からフェリーで福岡につきます。こちらから3人で福岡まで迎えに行って、その日は天神の屋台で晩御飯、これがおでんもラーメンもてんぷらもとてもおいしかった。次の日はハウステンボスで変なホテルに宿泊、翌日は長崎と九州を楽しんで帰ってきました。
8月6日に3人で韓国にたつまで、天王寺動物園、母のホーム訪問と忙しい日程を消化していきました。

8月8日には上の娘の所の末っ子がパパときました。真ん中の中学生が自転車で静岡の三島から和泉のおじいさんの所まで友達と自転車で旅行中でパパと友達のお父さんとで交代で付き添いをしているのです。で、8日はうちに泊まって翌日早くに自転車旅行のサポートに出かけ、そこから、孫は生まれて初めての一人お泊りです。10日にお仕事の終わったママと塾で動けない上の孫、自転車旅行を無事終えた真ん中の孫とパパ5人がうちに集合するまで、1人で頑張りました。保育所年長さんの孫は、おばあちゃんの新聞配達を手伝ったり、お風呂掃除したり、お手伝いしながら、かくれんぼやコマ回し、花火など、いっぱい遊びも楽しんでくれましたが、家族がそろったとたんに末っ子の甘えたさんに戻っていました。

孫たちの成長をしっかりとみられて、目まぐるしく、忙しい日々でしたが楽しい時間でした。