さとうかずこの〝大すき島本〟

かずこの雑感を折々に綴っています。

JCPサポーターまつりin高槻・島本が開かれました

2019年10月27日 | 日常
昨年の新緑フェスタに続いて、今年も、JCPサポーターまつりが高槻城跡公園で開かれました。
今年も女性部で、コーヒー販売と、バザーを、島本後援会から、出し昆布と黒豆の枝豆の販売をしました。
島本の店は完売、女性部のバザーはたくさんの不用品が集まり、どれだけ売れるか心配でしたが、半分は売れたとのことで、ホッとしました。私はコーヒー販売にかかりきり、約90杯ほどが売れたと思います。
午前中はたつみコータローさん、二木洋子さん(市民連合高槻・島本、前市民派高槻市議)、高木りゅうたさん(市民派高槻市議)、梶原仁奈子さん(1児のママ)の4人がパネラーで、中村れい子市議のコーディネートでのシンポジウムでした。コーヒーを点てながら途切れ途切れに話しを聞きました。こんな人達の取り合わせで話しが聞けるのは、ほんとに貴重だと、二木さん、高木さん、梶原さんに感謝です。
午後からは川口真由美さんの歌。初めて聞きましたが、エネルギッシュで、お話しも歌も平和への思いにあふれていて、感動的でした。
参加者は400人を超えていたとのことで、一日、公園の中は親子連れでバザーを物色する人、落語に笑い転げる人、久しぶりの邂逅に話しのはずむ人、楽しそうな人の姿で満ちていました。

直接請求署名提出

2019年10月17日 | 日常
9月17日から始めた「高さ制限を設ける条例」の制定を求めた直接請求署名を15日に町に提出しました。署名は2661筆、受任者は100人となりました。この署名数は有権者の1割を超えるものです。短期間にたくさんの町民が署名をしてくださり、大成功と言えると思います。島本の町のことは住民が決めるとの意思が示された、大きな意義のある運動ができました。今後に活かして行くために頑張ります。

馬耳山石塔寺(韓国 №3)

2019年10月12日 | 日常
全州に5日間滞在したうちの1日を使って、近郊にある石塔寺に行ってきました。
離れたところから見ると、馬の耳のように見えるので馬耳山と呼ばれる、山頂のとがった岩山が二つ並んでいる、そのふもとに石塔寺があります。
丁寧に積み上げられた石の塔が大小いくつもあります。
山のふもとを歩いていくと突然、岩山に挟まれた場所にたくさんの石積みの塔とお寺の建物が現れる不思議な光景でした。どのような願いを込めてこれらの石塔はつくられたのでしょう。
パワースポットと言われているのもわかるような気がします。この日もたくさんの人が訪れていました。
これらの石塔は風で揺れても崩れることは無いということです。

全州市内の市場(韓国 №2)

2019年10月12日 | 日常
今回の旅行では、全州市内で日本人に合うことはありませんでした。馬耳山で一組、仁川空港で二組、と訪韓する日本人はとても少なくなっていました。
でも、全州のタクシー運転手さんは、私たちが日本人とわかると、「安倍政治は悪い、けれど日本人が嫌いなのではない。」と話してくれました。
全州市内には写真の中央市場と南部市場があります。娘の家族と市場巡りをしました。果物や、野菜、肉、魚、衣類、荒物、何でもあります。棗の実を買って食べました。生の実は初めてでしたが、リンゴに似た優しい味でした。
2歳半になった孫は言葉が増えただけでなく、私には日本語で話しかけて、パパには韓国語と相手によって使い分けられるようになっていました。
子どもの成長はほんとにすごいです。

全州世界唄祭

2019年10月11日 | 日常
今年も友達と二人で、韓国全州で開かれた世界唄祭に行ってきました。
昨年の韓屋村のすぐ隣のホテルが廃業か改装中かで、泊まれないので市役所の近くのホテルに泊まることになりました。
でも、そのおかげで韓屋村以外の全州市内を歩き回り、楽しむことができました。
唄祭は昨年にも増しての人出でにぎわい、皆さんが車で来るようで、駐車場をあふれた車がぎっしりと周りの道路上に並んで駐車する状態でした。
私は目当てのパンソリを「水宮歌」「赤壁歌」「沈清歌」「フンボ歌」と4曲を聞きました。今年はそれぞれを二人の演者で前半と後半だったり、掛け合いだったりと、熟練の演者と若い演者の組み合わせの工夫がされていました。
最後の「春香歌」の時は、娘の家族がお昼から来てくれたため、一緒にお昼を食べてから、友達だけ聞きに行き、私は、娘の家族と過ごした後、友達を会場に迎えに行き、晩御飯を一緒に食べて、ということになったため、聞き逃しました。少し残念。でも、孫とも遊べてうれしかったし・・・と複雑でした。