さとうかずこの〝大すき島本〟

かずこの雑感を折々に綴っています。

今年の夏は…

2019年08月18日 | 日常
7月中旬に娘と孫が帰ってきました。当初パパの夏休みが7月末から1週間の予定だったので、7月最後の3日間で白浜アドベンチャーワールドと花火大会、とれとれ市場にみんなで行って、8月2日に一家で韓国に帰国の予定でした。
それが急遽パパの夏休みが、8月の初めに変わったので、娘と孫は、1か月日本にいることになりました。
その間、参議院選挙、急すぎて日程変更できず、3人で行った白浜旅行、そして母の初盆、パパとの海遊館と、今年の夏も目まぐるしく過ぎていき、8月もあと10日ほどになってしまいました。
2歳半になった孫は、日本語と韓国語と英語のチャンポンに不思議な自作の言葉をしゃべるいたずらっ子に育ちました。
アドベンチャーワールドでは、大きな目を見開いて本物のパンダ、ライオン、虎に見入り、今まで、も一つその違いや大きさが分かっていなかったそれぞれがよくわかり、特にライオンに魅せられたよう。画用紙に今までは車や汽車を書いてということが多かったのが、ライオンを書いてとの要求が増えました。
海遊館では、ジンベイザメより、エイがおもしろかったようで、いつまでも泳ぐ姿を見ていました。
泳いでいく魚に「アンニョン」と手を振っている姿はついババ馬鹿丸出しになってしまう可愛さでした。
パパは今の日韓関係の悪さに、「いじめに合わないか、心配」と…。
こんなに外国との交流も増え、外国人同士の間で家族を作る人も増えていっているのだから、きっと孫たちが育っていく世界は、国と国がもっともっと信頼と尊敬の中で付き合っていく関係を築いていけるものと思うのですが。