昨年の台風の後、宮原さんと一緒にやまぶき渓谷を歩きその被害状況を見てきていました。
倒木落石がひどくこのままでは次の災害では被害がひどくなる、それにやまぶき渓谷はもともと水無瀬川沿いの美しい道で、島本町民にとって大切な場所でもあり、落石がひどいので危険だとして、通行禁止になっていたのを、何とかしてほしいとの声がたくさん寄せられてもいました。
府会議員だった宮原さんが、大阪府と話しをして、砂防ダムを設置すること、その時に乙女の滝までは誰でも入れるようにすることの確約ができました。
平成32年度中に工事を実施するとのことだったので、今回、その工事の状況はどうか点検がてら、秋のやまぶき渓谷を宮原さんと歩く会をしました。
8人が集まり、若山神社から尺代にぬけ、やまぶき渓谷に入りました。道は工事車両が入れるよう平らにならされ、崩落の危険のあるところはコンクリートで固めるのでなく、石を入れた網状の、いずれ自然に近い状態になるのかと思われる工事がされていました。
気持ちよく歩いて乙女の滝を過ぎたころ、谷筋に砂防ダムが設置されていました。まだ工事途中のようです。
工事が進んでいること、川に倒木がまだ残っていることなど確認できました。
また、乙女の滝の手前の木が伸びて、その美しい滝の姿が見えなくなっていることもわかり、いくつかの点を、宮原さんから府に申し入れてもらうようお願いしました。
倒木落石がひどくこのままでは次の災害では被害がひどくなる、それにやまぶき渓谷はもともと水無瀬川沿いの美しい道で、島本町民にとって大切な場所でもあり、落石がひどいので危険だとして、通行禁止になっていたのを、何とかしてほしいとの声がたくさん寄せられてもいました。
府会議員だった宮原さんが、大阪府と話しをして、砂防ダムを設置すること、その時に乙女の滝までは誰でも入れるようにすることの確約ができました。
平成32年度中に工事を実施するとのことだったので、今回、その工事の状況はどうか点検がてら、秋のやまぶき渓谷を宮原さんと歩く会をしました。
8人が集まり、若山神社から尺代にぬけ、やまぶき渓谷に入りました。道は工事車両が入れるよう平らにならされ、崩落の危険のあるところはコンクリートで固めるのでなく、石を入れた網状の、いずれ自然に近い状態になるのかと思われる工事がされていました。
気持ちよく歩いて乙女の滝を過ぎたころ、谷筋に砂防ダムが設置されていました。まだ工事途中のようです。
工事が進んでいること、川に倒木がまだ残っていることなど確認できました。
また、乙女の滝の手前の木が伸びて、その美しい滝の姿が見えなくなっていることもわかり、いくつかの点を、宮原さんから府に申し入れてもらうようお願いしました。