19日行動で「検察庁法改正案」と「黒川検事長の違法な定年延長」撤回を訴え

今月の戦争させない！高槻・島本実行委員会の19日行動は「検察庁法改正案」にスタンディングで抗議しよう。こんな法案出されて何もしないなんて、がまんできない！
と、いろんな文面のポテッカーを持って水無瀬駅前に立つことにしました。
19日夕方5時に集まった15人、久々に意思表示の行動ができると意欲満々。
手に手にポテッカーを持って1mくらいずつ離れて15人も立つと結構目立ちます。駅から出てくる人も一時のことを思えばずいぶん増えています。その人たちが何事かと見ながら通ります。ビラを直接手渡すこともできず、ただ立っているだけでもそれなりにアピールできるものだと思いました。

山の色

コロナ騒ぎで家にこもっているうちに横の山の色がすっかり変わっていました。
ついこの前まで桜の優しいピンクだったと思ったのに、今は濃いの、薄いの、黄色が勝ったの、様々な緑の新芽の色に染まっています。裏の山では桐の花が咲きだしました。
自然は確実に時を刻んでいます。でも、人間の世界はいまだ未知のウイルスとの戦いが終わりそうにありません。アメリカではトランプ大統領が経済優先のかじ取りで「死ぬ人もでるだろう」と平然と言ってのけ、日本の安倍内閣は、どうしていくつもりなのか、さっぱりわからない記者会見で混乱をうみだしています。
この騒ぎの中で、世界の国々の対応を見ることで、暮らしと命を守ることが政治と固く結びついていることが明らかになりました。
このウイルスとの戦いが落ち着いたとき、世界は、日本はどのようになっているのでしょうか。