長谷川順子さんコロナ申し入れ

議員となった長谷川順子さんがさっそく町にコロナ対策の申し入れをしました。この小さな島本でもコロナ感染は容赦なく広がっています。町のワクチン接種も始まりましたが、医療のひっ迫はまだ続きそうです。第1次のワクチンの申し込みができなかった人に、町は郵送で申し込めるような措置を取りました。パソコンやスマホでの申し込みが難しく、電話は通じない・・・とヤキモキしていた高齢者にとってホッと安心できる措置だったと思います。

今年も咲きだしました

庭のウツギが咲きだしました。白からピンクになり最後は紅色にと花の色が変わっていきます。箱根宇津木？谷宇津木？正確な名前はわかりません。お昼ご飯を食べに通っていたお店で飾っていたのがあまりに可愛いので一枝もらって帰り、挿し木したのが10年ほどで大きく育ち、毎年きれいに咲いて楽しませてくれます。
新型コロナ感染が猛威を振るう今年、大阪は政府の無策の上に吉村維新府政の悪政のせいで、感染しても事実上ほったらかしで施設や自宅で亡くなる方が増えています。先進国と言われるこの国で簡単に医療崩壊を起こしてしまった大阪府政。許せない思いと新型コロナに感染した人だけでなく、病気やケガをしても入院もできないこの状態にいてもたってもいられない気持ちになります。
人間の世界で起こる様々に関係なくきれいに咲いてくれる花に癒されます。

新型コロナ感染拡大下でのメーデー

今年のメーデーは、大阪で感染拡大が進み医療崩壊してしまっているもとでむかえることになりました。島本では、水無瀬駅前で密を避けて数人でスタンディングしようという呼びかけがされました。朝、10時15分に高槻から労働組合の宣伝カーが駅に到着。駅には10人以上の年金者組合、新婦人等のメンバーが集合していました。横断幕の横と向かい側とに分かれて、高槻から駆けつけた組合役員を入れて20人ほどの小集会が始まり、実行委員長からのあいさつ、高槻市長、島本町長からメッセージが寄せられたとの紹介、メーデー宣言の採択と小さいけれどプラカードや幟もそろった立派なスタンディングメーデーがおこなわれました。