さとうかずこの〝大すき島本〟

かずこの雑感を折々に綴っています。

高槻で志位委員長演説会

2019年02月25日 | 日常
2月24日3時から高槻現代劇場で「市民とともに大演説会」が開かれました。
1300人の参加で成功を収めました。
私はこの演説会を準備するところから参加させてもらい、初めての経験をたくさんさせてもらいました。
写真は舞台の袖から、話をする志位さんを映しました。志位さんの後ろには、字幕が大きく出ています。
この字幕はとても好評でした。
市民とともにの演説会で、各界の人が宮原さんと共産党を応援しようということで舞台に上がり、その中から市民連合の二木さんがあいさつをしてくださいました。二木さんは宮原さんの実績を挙げその議席の重要性を熱を込めて話されました。
志位委員長はわかりやすく今の自民・公明政治、維新大阪府政について話され、会場は熱気に包まれました。
舞台を降りた委員長は、国民健康保険料の問題を宮原さんと話し合い、共産党の提案している、国からの1兆円補助を実現させなければ、と話していかれました。
豊中・吹田と回ってこられた後の疲れも見せず、スタッフをねぎらっていかれました。

クラリネットコンサート

2019年02月25日 | 日常
友人の娘さんがクラリネット奏者になりました。
先日個人リサイタルを京都で開催、友人と聞きに行きました。
ピアノとクラリネットだけの演奏会でした。
クラリネットという楽器の音の多様さ、奥深さが十分に、豊かに表現され、緊張感漂う曲、優しく歌う曲、様々な曲に酔いしれる数時間でした。

水道学習会

2019年02月11日 | 日常
島本の水道はかつて地下水100%の美味しい水でした。今は企業団水が10%入っています。初めて10%の企業団水が混ぜられた水を飲んだ時は、その味の違いにびっくり、がっかりしたものです。それでも企業団水ばかりの所からすれば、とても美味しい水だそうです。
国会で水道の民営化法案が通りました。町議会では、自民党の議員が一般質問で水道問題を毎回取り上げています。町独自で水道事業を続けられるのか、無理だろうという結論を引き出したい?
島本の地下水100%の水道を取り戻すには、その水道を持続可能なものにするには、と、河野議員が学習会を開いてくださいました。
講師は自治労連公営企業評議会の植本さん。老朽配管の取り換え問題、またこの先水道の利用量は減っていくことなど、自治体だけで水道事業を維持するのは難しくなる。自治体同士の広域化の取り組み、国からの費用投入が必要との話しでした。
宮原府会議員も駆けつけて、維新府政の下での大阪府広域水道企業団の話しをしてくださいました。

共産党高槻・島本女性後援会街頭宣伝

2019年02月11日 | 日常
女性後援会で昨年から月2回高槻・島本の各駅で、また地域での宣伝をしています。
毎回15人から20人の女性が集まって、風船や色鮮やかな横断幕、宮原カラーのオレンジのTシャツやヤッケで華やかに宣伝しています。そこは女性が集まっていますから、対話もはずみます。いつも、何人もの方と対話した結果が宣伝の後に集まります。今回は阪急高槻駅の北側で宣伝。残念ながら寒い日で、足を止めて話しをしてくれる人はもちろん、宣伝物を受け取ってくれるのも、冷たい風が吹き抜ける中、手を出してくれる人も少ない、という状態でした。
でも、宣伝には中村市会議員、強田市会議員も参加して、元気にな女性宣伝ができました。

大阪女性後援会 総会と春をよぶつどい

2019年02月05日 | 日常
3日日曜日ドーンセンターで共産党の女性後援会の集会がありました。高槻・島本から11人で参加してきました。
会場は500人を超す参加で席がなく、立っている人も出るほどの盛況でした。
弁護士の石田法子さんがジェンダー平等について日本が遅れている実態を話されました。
その後、統一地方選の女性候補者が舞台上に勢ぞろい。舞台いっぱいの候補者の姿は圧巻でした。
たつみコータローさん、山下よしきさんが応援に来てそれぞれ興味深いお話しがありました。
選挙に先立って、熱気あふれる集会でした。