さとうかずこの〝大すき島本〟

かずこの雑感を折々に綴っています。

新婦人くれない班会

2018年03月19日 | 活動
新婦人島本支部には3つの班があります。私はくれない班の班長をしています。班の会員は17人、平均年齢?歳。
普段はそれぞれの小組に分かれて楽しく活動していますが、年に2回全員が集まって班会を持ちます。
今回はお料理の上手な会員さんのご自宅でお手製のお菓子で12人の会員が集まりました。府本部から北田さんも参加されました。
顔を合わせたとたんから、森友疑惑、テレビ見てても腹立つことばかり、と、みんなおしゃべりが始まり、北田さんからの3000万署名の訴えを受けて、みんなで、署名用紙1枚分は集めようということになりました。
美味しいケーキやチョコレートをいただきながらの、みんなからの近況報告、半年ぶりの話しは、自分の健康のこと、家族のこと、趣味のこと、多岐にわたっていて、みんなうなずきながら聞き入って、合いの手が入ったり、それはこうしたらいいと助言が飛んだりと、話しがつきません。
ここは本音で話しができるからうれしい、とおしゃべりを楽しみ、お昼過ぎに集まって4時までしゃべり、尽きない話しを、また、半年後に集まりましょう、と、名残りを惜しみながら、班会を終わりました。

3・17市民集会でタペストリーデビュー

2018年03月19日 | 活動
高槻城跡公園で、400人の高槻・島本市民が集まって「安倍9条改憲NO!3000万署名を広げよう!市民集会」が行われました。
この集会に島本の新婦人キルト小組で作った平和大好きのタペストリーをもって参加しました。
広げたら早速たくさんの人が見に来てくださって、写真にもおさめられました。子どもたちもたくさん寄ってきて「どうやって作ったの?」「これは何なの?」と質問攻めでした。
集会では日本共産党の辰巳コータロー参議院議員が国会での森友問題での具体的なやり取り、野党が結束して当たっている様子を、立憲民主党の辻元清美衆議院議員は国対委員長として野党の共闘のために努力を尽くしていることを話されました。
その後のパレードでは、憲法9条世界の宝・森友疑惑徹底究明・政治の私物化許さない・松井知事は真相話せ・安倍内閣は総辞職!などみんなで声を合わせてコールしました。

毎日新聞社見学

2018年03月16日 | その他
島本年金者組合の行事で毎日新聞社に新聞のできるまでを11人で見学に行きました。
毎日新聞社のビルは環状線福島駅から歩いて5分ほど、地上16階地下6階のきれいなビルでした。
まず、9階の社員食堂でお昼ご飯。社員以外でも自由に食べることができます。安くて、種類も量もたっぷり、おいしい食事を楽しみました。
午後から見学担当の元気なお姉さんの先導で見学開始。
午後の1時頃は夕刊の校正タイムだそうで、ガラス越しに赤ペンをもって校正作業をしている担当の人たちの姿がみられました。
印刷インクは青・黄・赤・黒を重ねてカラー印刷がされているそうです。印刷の原版はアルミの薄い板でした。
日本中、世界中から集まった記事から選択して何を載せるのか編集会議で決めて、見出しを付け割り付けし、校正し印刷に回す。夕刊は2回、朝刊は4回の版を重ね、より早くニュースを読者に届ける努力がされているそうです。
印刷工場は地下5階から3階分の高さの空間にありました。印刷機械、裁断機械、新聞に組む機械、それを運ぶコンベヤーが所せましと並び、すごい速さで新聞が作られ、配送先に分けられ、配送トラックのところに運ばれていました。
毎日新聞は一番古い日刊新聞だそうです。資料室を見せていただきました。日露戦争の時の写真も保存してあり、新聞の使命は歴史を記録、保存することでもある、と話されました。
とても興味深い話しを聞き、現場を見せていただき、あらためてなるほどと思うところがたくさんありました。

2018春闘総行動

2018年03月16日 | 活動
3月15日に春闘総行動が行われ、5年ぶりに地域労組はらからの組合員として参加しました。
当日、午前中は天六から夫婦橋までの間で天五交差点、中崎通り商店街入り口、北区役所前、と5か所で宣伝。
天神橋商店街のお蕎麦屋さんでお昼ごはん、大急ぎで、みんなで、ランチタイムデモに参加するため堺筋本町に移動。堺筋本町の国際ビル前から市役所までデモ。シュプレヒコールで森友問題も思い切り叫んで歩きました。市役所についたら、住民投票反対、カジノやめて、の府と市に対する要請をそれぞれの担当に手渡します。ここまで時間いっぱい動き回り、やっとここで少し休憩。職場から合流した仲間も増えて北区労連10人ほどでお茶を飲みに近くの喫茶店へ。みんな久しぶりに顔を合わせることもあってにぎやかにあれこれの話題がつきません。次の行動、春闘決起集会に参加するため移動の時間いっぱいおしゃべりしました。
集会の場所では府職労の仲間にであいまたまた懐かしい話しがつきず、デモ出発まで話し続けてしまいました。