さとうかずこの〝大すき島本〟

かずこの雑感を折々に綴っています。

伊賀上野訪問

2017年11月29日 | その他
友達と一泊二日で伊賀上野市を訪ねました。
古い町並みが残る落ち着いた城下町でした。
2両編成の可愛い電車の伊賀鉄道に乗って上野市まで行き、まずは、上野城を訪ねました。石垣の美しい3層の天守閣のお城でした。
お城から南に順に下がっていって、武家屋敷だった赤井家住宅でコーヒーをいただき、昭和レトロのお風呂屋さんを確認、今晩のお風呂はここと決めて、町の南の端のほうにある、明治建築の宿まで歩きました。
次の日は愛宕神社、芭蕉ゆかりの蓑虫庵から初めて、明治の料亭永楽館と南から北に歩いて、気ままに店をのぞいたり、
二日とも良い天気でそぞろ歩きにぴったりの日より。とても良い時間を過ごしました。

シンフォニーホール

2017年11月23日 | 趣味
友達から風邪をひいていけなくなったコンサートのチケットをもらいました。
シンフォニーホールで、バイオリンソナタとピアノ協奏曲、オーケストラの演奏。
何年シンフォニーホールになど行っていないことか。とっさに最寄り駅が浮かびません。クラシックの生演奏も何年も聴いていません。喜んで出かけました。
福島駅から歩いていくと、ホールの前の公園が目に入ります。前はもっと明るかったと思うほど木々が大きくなっていました。メタセコイアの並木は見上げるばかりに育っています。
心うきうきホールに、所要時間も見当がくるってかなり早めについてしまいました。
演奏が始まれば、まずはピアノとバイオリンの、どちらもが絡まりあい歌いあう演奏に、ゆったりしたり興奮したり
時間を忘れて酔いしれました。
オーケストラの演奏では、それぞれの楽器がここでこの音が入るのが当然と、輝く音を響かせ、うっとりさせます。
すっかり忘れていたビオラの優しい音を聞いて、あぁ、私この音が好きだった。とうれしくなりました。
ほんとうに幸せな時間を過ごしました。チケットをくれた友達に感謝です。

第17回高槻・島本シルバーフェスタ

2017年11月15日 | 活動
17回目のシルバーフェスタが開催されました。会場は当然ながら高齢の男女でいっぱい。310人の参加があったそうです。
幕開けは高齢者の歌声サークルによる、オープニングコーラス。美しい歌声が響きました。
講演は絵本作家のあおきひろえさん、夫は長谷川義史さん。
飼っている柴犬を主人公に、バックに家族が描かれている絵本、落語的な絵本など、ご自分の絵本の話しをしながら、自分たちができる平和の取り組み、など話され、自然体で生活すること、平和を訴えることを無理なくやっておられる様子がよくわかりました。
その後はファッションショー、マジックショー、民謡、社交ダンス、などなど次々と披露され、笑いあり、感嘆のため息あり手拍子ありの楽しい舞台が続きました。
周りには、不用品バザーの店、ちひろグッズの店、手作り作品の店、和服のリメイクの店などが並びます。
朝11時から夕方4時まで飽きる暇もない楽しい時間を過ごしました。

女子会

2017年11月06日 | その他
今回の衆議院選挙を闘った仲間の有志で、女子会をやろうとの呼びかけがあり、料理や果物、お菓子の持ち寄り女子会が開かれました。当日集まれたのは8人。
集まった食べ物も、様々、何一つかぶった物はなし、コーディネイトしてくれた方が上手に調整してくださった結果です。どれもおいしくて、用意してくださったワインも飲みやすい美味しいワインでいうことなし。
場の話しは応援した辻元さんのことから、維新のこと、自民党のこと、今回の選挙の苦労ばなしと、つぎつぎ途切れなく続いて、つきません。
そのうち日刊赤旗しんぶんの読み方に話しがおよび、「読んでたら時間がかかって忙しい・・・・」との話しに、私はどこがおもしろくて、1番に読む、クイズは外せない、なかなかクイズにあたらない、離れた友達の消息を投書で知る、・・・・とつぎつぎ新聞談義。
あっという間に時間がたって尽きない話しもいい加減やめないと、と名残惜しい思いでお開きとしました。

新婦人島本支部、今年も文化祭に参加

2017年11月04日 | 活動
新婦人島本支部で今年も島本町の文化祭に参加しました。
今年はパネル4枚を使わせてもらって、キルトのタペストリー、絵手紙、木工細工の小さな家、など、展示しました。会場の中央で場所もよく、たくさんの人が見に寄ってくださいました。
文化祭の実行委員会にも会員から2人が参加して、町の行事に積極的に参加していく姿勢を示せたと思います。
島本町内で新婦人という組織が根を張って活動していること、町民の皆さんにしっかり知ってもらう良い機会になりました。