写真・わたなべ結さんを真ん中に、私(左)、河野恵子町議(右)ががっちりと握手。
ふれあいセンターでの「総会とつどい」には40人ほどの人に参加していただきました。
メインはハルピンに出かけ日本軍の731部隊の記念館を見てきた行動力のある若い女性の報告。
「何があったのか真実を自分の目で見てこなければ」と、出かけたそうです。
現地でとってきた写真を、スクリーンに映しながらの報告は、背筋も凍るようなことが現地で行われていた、見るのがつらくなるような、目をそむけたくなるようなものでした。
でも彼女は、決してあったことを無いことにしてはならない、真実から目を背けてはならないと懸命に自分が見てきたものを私たちに伝えてくれました。
その記念館に二人の日本人が顕彰されているそうで、そのうちの一人は日本共産党員。彼は兵隊として中国に送られていたけれど、この戦を終わらせようと命を懸けて活動したそうです。
もう一人は女性で、中国から日本の兵士に対してラジオから反戦を呼びかけたそうです。
その後は、忙しい中を駆け付けたわたなべ結さん。国会でも野党共闘が進んでいる様子、じぶんがあちこち回る中で出会った貧しい働くお母さんと娘さんの話し、など、自公とその補完勢力に負けるわけにはいかないと決意を新たにするお話をされました。
参加した人たちの心が一つに結ばれて、がんばろうと思えるような素晴らしい集いでした。
ふれあいセンターでの「総会とつどい」には40人ほどの人に参加していただきました。
メインはハルピンに出かけ日本軍の731部隊の記念館を見てきた行動力のある若い女性の報告。
「何があったのか真実を自分の目で見てこなければ」と、出かけたそうです。
現地でとってきた写真を、スクリーンに映しながらの報告は、背筋も凍るようなことが現地で行われていた、見るのがつらくなるような、目をそむけたくなるようなものでした。
でも彼女は、決してあったことを無いことにしてはならない、真実から目を背けてはならないと懸命に自分が見てきたものを私たちに伝えてくれました。
その記念館に二人の日本人が顕彰されているそうで、そのうちの一人は日本共産党員。彼は兵隊として中国に送られていたけれど、この戦を終わらせようと命を懸けて活動したそうです。
もう一人は女性で、中国から日本の兵士に対してラジオから反戦を呼びかけたそうです。
その後は、忙しい中を駆け付けたわたなべ結さん。国会でも野党共闘が進んでいる様子、じぶんがあちこち回る中で出会った貧しい働くお母さんと娘さんの話し、など、自公とその補完勢力に負けるわけにはいかないと決意を新たにするお話をされました。
参加した人たちの心が一つに結ばれて、がんばろうと思えるような素晴らしい集いでした。