さとうかずこの〝大すき島本〟

かずこの雑感を折々に綴っています。

懐かしい組合の仲間

2018年04月22日 | 日常
府税の職場で働いていた時の組合の女性部の仲間、後輩が遊びに来ました。私の住宅の共同庭でバーベキューをしようというのです。
7人が来るとの連絡で、前日生協の店で野菜や肉類、炭の着火剤等購入。当日朝から用意万端整えて待っていました。
みんなは水無瀬の駅前でビール、ワイン、ジュースなど大量に買い込んで、お昼前にやってきました。
天気も上々、木陰にテーブルを出して、適度な風に気持ちよく吹かれながら、乾杯。
炉の前に陣取って次々焼きながらおしゃべりのグループ、テーブルに座り込んで飲みながら、食べながらおしゃべりのグループ、時々入れ替わりながらおしゃべりだけは尽きることがありません。
維新府政が続いて、様変わりして雰囲気の悪くなっている職場の話し、退職してからの生活の話し、親の事、子どもの事、孫の事、話題には事欠かず、次々と出てきます。
用意した食べ物もあらかた食べつくし、陽が移って木陰がなくなってきたところで、家の中へ移動、お持たせのお菓子でコーヒータイム。
その時うちの庭の雑草に覆われた様子が目に入り、この際抜いてしまおうとさっそく2・3人で庭に降りて草引き。さすがに若い人たちの力は大したもので、私ではなかなかひっこ抜けない雑草が見る見るうちにきれいになりました。
ずっと気になりながら、会議や豊中支援やと時間が取れず、そのうちにと放ってあった庭なのでとても助かりました。
みんなは、また来ると言いながら夕方のバスで帰っていきました。
片付いていない家で、草引きまでさせて、申し訳なかったのですが、また来ると言ってもらえるのはありがたいことでした。