4月17日(日) 雪
東川中学校の学生さん(愛護少年団の団員)と旭岳温泉のクロカンコースを歩いてきました。ちょうど今頃の季節は、小鳥たちは「恋」の時期に入っています。冬に鳴いているようなちょっと地味な「地鳴き」ではなく、恋のアピールをする「さえずり」が森のあちらこちらから聞こえます。この日の天候はあいにくの吹雪でしたが、みんな元気いっぱいに雪を楽しんでました。
まずは、旭岳ビジターセンターで野鳥についてのレクチャーを聞き、それから出発。オリエンテーションのようにマップとコンパスを頼りに「わさび沼」を目指しました。みんな最初は遭難するんじゃないかと、心配そうな顔してましたが、いざ行ってみると迷うグループもなく、全員が無事到着。途中で、何種類かの鳥の鳴き声も聞こえました。中には、カモらしき鳥を見たグループも・・。
しかし、ちょうどこの日旭岳でスキーヤーの遭難がありました。幸いにも、スキーヤーは翌日に無事救出されたようですが、何気なく入っていけてしまう山も天候が変われば、命にかかるようなリスクが潜んでいるということ。常に忘れずにいきたいですね。日常では感じられない「生」に対するある種の真剣さを山は教えてくれるような気がします。
東川中学校の学生さん(愛護少年団の団員)と旭岳温泉のクロカンコースを歩いてきました。ちょうど今頃の季節は、小鳥たちは「恋」の時期に入っています。冬に鳴いているようなちょっと地味な「地鳴き」ではなく、恋のアピールをする「さえずり」が森のあちらこちらから聞こえます。この日の天候はあいにくの吹雪でしたが、みんな元気いっぱいに雪を楽しんでました。
まずは、旭岳ビジターセンターで野鳥についてのレクチャーを聞き、それから出発。オリエンテーションのようにマップとコンパスを頼りに「わさび沼」を目指しました。みんな最初は遭難するんじゃないかと、心配そうな顔してましたが、いざ行ってみると迷うグループもなく、全員が無事到着。途中で、何種類かの鳥の鳴き声も聞こえました。中には、カモらしき鳥を見たグループも・・。
しかし、ちょうどこの日旭岳でスキーヤーの遭難がありました。幸いにも、スキーヤーは翌日に無事救出されたようですが、何気なく入っていけてしまう山も天候が変われば、命にかかるようなリスクが潜んでいるということ。常に忘れずにいきたいですね。日常では感じられない「生」に対するある種の真剣さを山は教えてくれるような気がします。
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