湯殿山注連寺にお伺いした時も、人の生まれ変わりについてお話がありました。
輪廻転生については、本気で考える事はありません。
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その様な事が本当にあったとしても、今の私のこの記憶が、次の生まれ変わりに持ち越される事は無いし、私が誰かの生まれ変わりであったとしても、前世での記憶は、当然ありませんので。
今から10年以上も前に、東京近郊で、
経営者セミナーに参加した時のお話です。その晩の
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懇親会で、ある会社の社長さんから
輪廻転生を信じるか?と聞かれました。宗教の勧誘かなと、少々面倒に思いましたが、先述の様に前世の記憶も無いので、生まれ変わっても意味を感じないとお話しました。すると
『普通はそうだよね、でも私は断片的に前世の記憶があるんです。』年商数十億の会社で、某難関大学出身の社長さんだからという訳ではありませんが、
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話に引き込まれました。
明治時代の華族の記憶がたまに蘇えるそうです。鹿鳴館時代の
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晩餐会によく参加し、伊藤博文とも会った記憶があると言っていました。断片的にではあるが、カラー写真を見る様に鮮明に画像として残っているという事でした。
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不思議な話ですね、確か
三輪明宏さんもそんな事を言っていました。まぁせめて1世代の記憶の断片くらいなら残っていても面白いかもしれません。何世代もの大量の記憶が持ち越されたら、鬱陶しくて、たまったものではありません。
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最近、保険の書き換えで、気になる事を指摘されました。46歳になり
『あとどれくらい生きられるのだろうか?』と、よく考えます。死後の家族の事は、たまに考えますが、死後の自分については考えた事がございません。
人は死んだらどこに行き、どうなるのでしょうか?
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KSSの名曲をNIRVAVAがカバーしています。めちゃかっこいい。