ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

ギャンブル

2023-10-17 07:54:36 | 懐かしい話

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先日の人間ドックの記事を見た友人から『クリ、パチスロやらないのぉ』と驚かれました。我々世代ではそれほどメジャーなギャンブルのようです。

パチンコは20歳頃は、地元在住の友人の90%もがパチンコをやっていて、それにつき合わせられる事が多かったので、なんとなくやる事もありました。パチンコ7号線(今のツルハ新斎店)とかパチンコサンプラザに行くと、友人の誰かはいるものでした。今のプラスワンの駐車場にあったパチンコ屋にも行ってたけど、店名が思い出せません。

製材部で働いていた時は、やはり大工さんの多くがパチンコの話をするので、話を合わせる為だけにやっていました。パチンコに関しては、なんとなくでもやれたのですが、パチスロはダメでした。目押しというものを友人に伝授してもらったのですが、目が疲れるは、肩がこるは、頭痛がするは、、、私には向かないギャンブルだと思って諦めました。

それでもギャンブルは嫌いな方ではありません。特に麻雀が好きです。偶然性もありますが、技術が必要で、頭を使うところが面白いです。大学時代に最もハマりましたが、鶴岡に来てからも沼状態の時がありました。しかも子供が小さかった時で、家族には大ヒンシュクでした。夜遅くに麻雀を終えて帰っても、脳が目がさえて眠れませんでした。勝っても負けてもです。長時間にわたって、集中して頭を使うことで、脳みその緊張状態がとれない様な感じでした。ようやく眠りについてもマージャンの夢をみるものでした。本当に憑りつかれた様でした。

今は麻雀も、年に1度もやっていない程ですが、たまにやっても、あまり集中せずに、和気あいあいとした雰囲気で楽しんでいます。

おいちょかぶやチンチロリンという、日本古来のシンプルなギャンブルも好きです。父親が大好きで、親戚での宴会や、会社での宴会の後にはよくおいちょかぶをやりました。チンチロリンは私が中学校頃に、会社の人たちがお昼休みにやっていたのを覚えました。子供ながらに、あのチンチロリンは良く考えられたギャンブルだと思いました。

ショッキングだったのは、友人に連れて行ってもらった、某政令指定都市のや●●●●です。20年以上も前なので時効ですが、多くは語れません。ピリッとした緊張感が漂っていました。あれは本当に凄い経験をさせていただいたと思います。

 

何十年も前に読んだ、プロ雀士が書いた、麻雀のテクニックの本の最後の方に、やはり運をつかむ事が大事だと書いてありました。もちろん手牌の作り方や、相手の待ちの読み方等、技術的なことを伝える本でしたが、プロ雀士と言われる方でもそうなのかぁと意外に思いました。その方が言うには、常に幸運は身の近くに浮いているそうです。肝心のそれを捕まえる方法は教えてくれませんでした。だた、くさると逃げていくとは言っていました。


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