ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

めん徳二代目つじ田 神田御茶ノ水店(東京都千代田区神田小川町)

2008年03月21日 14時10分55秒 | ラーメン
今日は小川町方面に用事(※)があったので「めん徳二代目つじ田」に食べに行きました。
※東京近郊で鳥見をしている人ならこの店の住所の辺りに何があるか、
  ご存知の方も少なくないでしょう(笑)。

店の前には既に5~6人並んで待っている状態でしたが、ルリも店の前の券売機で
食券を買って並び、ほどなく店の中に案内されました。

で、今回は二代目つけめん(980円)を注文。要するに具の全部乗せです。
豚骨と魚介を合わせたWスープをベースに辛味と酸味を加えたつけだれと
モチモチした食感の中太麺の組合せで、具はチャーシュー、海苔、ネギ、
メンマ、味玉とすだちでした。実は以前にらーめんの方も食べたことがあるのですが、
らーめんのスープよりはこのつけだれの方がややパンチのきいた味になっています。
この辺は好みの問題でしょうが、つけめんの味の方がルリの好みです。

カウンター席の前に、食べ進める途中ですだちを麺に絞り、更に食べ進めた後に
卓上の黒七味を麺にかけて食べるべしという旨の張り紙があったのでその通りに
したのですが、確かに味の変化も楽しめて良い感じです。が、すだちと黒七味を
プラスしてこのつけめんは初めて完成するといった感じで、食べ始める前に
いきなりプラスしても良かったのかもしれません・・・っていうか、
次に行ったら店の人には悪いけどそうさせてもらいます(笑)。

あと、この店で注目したのはセルフサービスのお茶でした。
京都の有名どころのお茶で、独特な香りが特徴なのですが、
らーめんを食べた後ではこのお茶のクセが印象に残ってしまい、
「これはどうなのかなぁ?」と思ってしまいました。
ところが、つけめんの後ではこのお茶が違和感なく飲めました。
ちょうど、中華料理屋で脂っこい料理を食べた後のウーロン茶のような
と言えば分かってもらえるでしょうか(汗)。
この店はらーめんの方もかなり美味しかったのですが、
つけめんを食べる方がベターなのかもしれません。
そういえば、周りもつけめんを食べている人が多かったみたいだし・・・。
コメント
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