アンソロジーの楽しみ 文学のフロンティア「愛のかたち」 2009年11月23日 | 海外文学 その他 ジャネット・ウィンターソン「灯台守の話」を読んだのは、先々月だったか。 評判どおり面白く、アクの強さが控えめななかにも、充分ジャネット・ウィンターソンらしい伝説と幻想と現実の狭間が描かれていて、どなたにもオススメできる一冊だと思いました。 もうちょっとウィンターソンが読みたいな(アクの強いやつをね)と思って、読んでいなかった短編(?)が所収されているアンソロジー、文学のフロンティア「愛のかたち」を . . . 本文を読む