Sweet Dadaism

無意味で美しいものこそが、日々を彩る糧となる。

評価(語録) 9。

2007-06-04 | 無双語録
 昨年とは異なり、今年は年度始めから乱高下した多忙さが続く。
 おそらく、いま暫く続く。今暫く・・・・いつまでだ?

忙しい中にも、日々どこかしらに笑いが起こる職場というのは素晴らしい。
大概の時間は、それぞれが黙々と机に向かい、黙々と静かに自分の案件と静かな取っ組み合いをしている。そして、ふとした瞬間に、笑いは生まれる。
それはとても、恵まれていて、満ち足りたことだ。



「お前とかお前の友達には、人見知りっていう言葉はないのか!」
「あなたが人見知りしすぎなんです。」


「お前、ビーチに行くってことは、水着になるってことだぞ。」
「それは、社会的に迷惑だからやめろっていうことですか。」
「いや、そこまではっきりとは誰も言ってない。」


「お前は只でさえ存在が不気味なんだから、腰骨とか鳴らすな!」
「逆も鳴らしますので、暫く耳塞いでいて頂けますか。」


(突発的に私に勉強させたいものシリーズ)

「お前、ハングルとか勉強しろ。読めるようになったら褒めてやる。」

「暗算できるようになれ!○○さんは3桁の暗算できるんだぞ!(※嘘)」

「リラダンを読まなくては駄目だ。この教養なしめ。」


(珍しく褒められた際の反応に対して一言)

「もうちょっと嬉しそうな顔をしろ!」
「すみません。驚きすぎて顔がフリーズしました。」


(鼻炎薬服用後、睡魔と闘っている最中に発せられた一言)

「あのさ、薬飲んだんだけど、すごく眠くてたまらん。」
「そうですか。どうしましょうねぇ。」
「・・・お喋りしよっか。」
「・・・私の仕事が滞るので、それはやめてください。」


(珈琲を一杯奢って貰った際の一言)

「これで400円分お前を怒鳴り散らせるな。」
「残念ですが、1/2回分ですね。」
「なんだ、一回800円か。」
「いえ、いつもお世話になっているので、千円のところを特別におまけです。」


(ジュースを一杯奢って貰った際の一言)

「なんで俺がお前に貢がなきゃならないんだ。」
「貢いでいるうちに入りませんから、安心してください。」





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